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スカジットラインでのキャスティングについての質問
- スカジットラインを使ったキャスティングのオーバーハングについて、オーバーハングの長さが飛距離に影響するのか、どれぐらいオーバーハングを取ればいいのかについて教えてください。
- スカジットラインを使ったキャスティングでは、オーバーハングを取る必要があるのか、それともオーバーハングを取らずにキャストしても問題ないのかについて教えてください。
- スカジットラインのキャスティングで、オーバーハングの長さが飛距離にどのような影響を与えるのか、またオーバーハングを取れば必ず飛距離が伸びるのかについて教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 以前の方ですね~。いよいよ練習も始められたのですね!。 オーバーハングに対する考え方も恐らくは人によって様々あると思いますが、大凡として、先ずはオーバーハングが長い程キャストは難しく、短い程、簡単になる傾向は質問者さん自身も感じられたと思います。 これらは、また組み合わせるシューティング・ヘッドとランニング・ラインの素材や径等によって剛性等の差が生じる事によって、一連のキャストを操作する間の何処かでオーバーハング部分のテンションを著しく鈍らせてしまっている点が最大の原因でしょう。 よって、当然ながらオーバーハングが長ければ長い程、こうしたリスクも高まり、それなりの技術を必要とされますから、一般的なスカジット・ラインでのオーバーハングは50cm~1mと言った所で極一部の方では2m程でキャストしていると言った事情で、逆にオーバーハングが極端に短い場合はオーバーヘッド・キャストを考えても飛距離では劣ると考えられます。 他には、シューティング・ヘッド自体の仕様、テーパー設定でも多少異なり、現在に販売されているスカジット・ラインやシューティング・スペイ用のラインは恐らくはリアのテーパーが長い商品と短い商品の概ね2つに分類されると考えていますが、リア・テーパーの長いラインとは ウエイト・ポイント? 等と呼ばれる部分を中央寄りに設定していますので、極端に長いオーバーハングには向かず、精々1.5m位が限界かと言った印象を受けます。 また、余談ですが、これらを研究している?方のサイトがこちらです。 掲示板もあるので、色々と質問なさるのも良いかも知れませんね。 http://www.geocities.jp/hisuycast/ そして、この方のオーバーハングは3mもあるそうですが、オーバーヘッドの場合では更に長い設定でキャストする方もいるらしいです。 http://youtu.be/uiTouNefz-E
お礼
Zechariah様、前回に引き続きありがとうございました。 おっしゃるとうりで少し安心しました。 実はキャスティングする上で、やはりお手本があった方が良いので 下澤さんの「The D」というDVDを購入してみたのですが、 どう見てもそこでスカジットキャストしているラインは(遠目なのではっきりとはわかりませんが) オーバーハングしていないようでした。で、えっ?と思い、 今日練習していた私のやり方は間違っていたのか?と少し残念な思いだったのです。 但し、自分でキャストしたときにオーバーハングないと飛ばないような~、 でもDVDでは・・・と いてもたってもいられない状況で質問させてもらいました。 それにしても、紹介されたHPの方は凄いですね、かなり研究されてますね。 もう少しじっくりこちらのHPも見てみて勉強してみたいと思います。 あちらでも何かあれば聞いてみたいと思います。 それではこの度もありがとうございました。 また行き詰ったら質問しますので、その際はどうかよろしくお願い致します。 本当にありがとうございました。