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憑依体質と参詣について

憑依体質と言いますか、そういったマイナスの気に影響されやすい(体調が悪くなります)人は神社・仏閣に行くに当たって、気をつけた方が良いことはありますか? 以前、体調がかなり長期間悪くなり、思い立って出羽三山に赴いたところ、大分持ち直しました。 できればそういった場所を巡りたいと思い質問しました。 ちなみに祖母に付き添い寺院は巡ったことはあるのですが、どうにも空気が合わなくて具合がわるくなってしまいました。 以前は徐霊してくださる方がいましたが、亡くなってからは体調の悪さをもて余しています。 それから、参詣する際に必ず願いを唱えないといけないのでしょうか? 拝殿に立ちいざ手を合わせますと、無になってしまい手を合わせただけになってしまいます。 それでは行った意味は無いことになりますか?

みんなの回答

  • mibuna
  • ベストアンサー率38% (577/1492)
回答No.4

霊感体質で神社仏閣で参拝後たまに具合が悪くなるなら 僧侶か行者さんから護身法の伝授を受けるのがお勧めですが よほど懇意にしているとか、教えてもいい人だと判断されないと 一般の人にはなかなか教えてくれません。 (特に真言宗は越法に厳しい) 霊感体質で憑かれやすいのは大体理由があって 1)優しすぎる人(この人なら助けてくれるとむこうが勝手に思う) 2)性格が天邪鬼・根性悪い等(むこうにしたら波長があわせやすい) 殆どの人は神社仏閣で雑魚は祓われて落ちちゃうんですが 苦し紛れに近くに居る人に取り憑くことがまれにあります。 (他人が落としたものを拾ってきちゃうタイプ<=私の知合いに1人います) それと霊感体質の人がお墓や仏壇にお経や念仏を唱える時は 注意が必要で気持ちよくなったご先祖さんや無縁仏に 憑かれ易くなります(声に出さずに心の中で唱えるのは大丈夫です) 霊感体質の人はお経を声に出すなら護身法が必要です。 ※但し神様にお経や祝詞を唱えるのは一部の例外を除いて  殆どの場合問題ありません。問題が出やすいのは人霊(故人)。 >それから、参詣する際に必ず願いを唱えないといけないのでしょうか? んなこたーない。お願いしたらお礼参りが願説きが必要ですよ。 「今日は結構なお参りに此処まで来れてありがとうございます」 って感じのご挨拶だけでも十分です。

narimasa55
質問者

お礼

回答していただきありがとうございます。 私の場合は、実家の方の家系が複雑で、親族同士で妬み争い潰しあいを代々してきたらしく、自殺者も出たこともあるそうです。 そういった経緯でどういう訳か私に憑くようになり、それに感応して他のものも引っ張ってくるようになったようです。 檀家寺に相談して先祖供養をしてもらうように勧められしていただきましたが特に何か変わったことはなく寧ろ悪いことばかり増え重なり数年経ち今に至ります。 先祖供養後、成仏できたのかできてないのか視てくれた方は亡くなってしまい、今も大変気がかりです。 護身法については祖母が聞いていたのですが忘れてしまったそうで残念でなりません。 神仏に参詣した際のお願い事の件については、回答者皆様に語弊があったかもしれません、すみません。 御利益信仰で詣でている訳では無いので、いざ手を合わせますと何も想いも言葉も浮かばず終わっていましたので、これからはご縁があったことの感謝の気持ちを伝えようと思います。

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.3

人にはそれぞれ役目があります。同じ憑依体質でもその中身は様々なんですよ。 ただ単に心(自分の魂)と身体の繋がりが不安定な人もいれば、役目を負って憑依しやすい人も居るのです。 前者の場合は精神面と肉体面での修行が重要で、心身ともに鍛えなければなりません。といっても荒行だけではなく、稽古事でもイイんです。武術だけではなく舞踊などもいいです。茶道もバランスを整えます。もちろん本格的な修験道もいいです。 私の場合は法相宗の高僧から「貴方は不浄仏霊をお連れする役目があるので、定期的に社寺にお連れするように」と言われました。もう30年以上も経ちますが未だに続けています。同時に合気道、太極拳も学んでいます。若いとき、そのお坊様に修行を進められたのですが、私は父から登山を禁じられていたので断わってしまったんです。 もし仮に貴方もお連れすることが役目だとすれば、小山や寺社に詣でて願いなど思いつかず手を合わせるのは道理で、それこそが御霊様が身体を離れて昇天或いは成仏しているということです。そのまま無想で手を合わせればよろしいでしょう。 本来神仏は感謝をする対象であり、願いをするものではありません。でも願いは心の発揚、前に進もうとすれば自然にわきあがる思いです。なので願いを閉じ込めるのは良くありません。 願いとは自分が目標にして努力していることを言います。普段何もしないでいて神社に行った時だけ世界平和を願ったって利くものではありません。日頃努力をしていることですから、神仏の前に出て殊更言葉に発しなくても伝わるのです。 それでも何かしらの祈願がある場合には必ず声に出すこと。声に出すと良く無いと言うのは真っ赤な嘘です。 神社でもお寺でも祈願を願うとき、神主さんも坊さんも声高らかに奏上するでしょ。奏上というのは声に出すこと。祝詞は声に出してノル(申し上げる)という意味なんです。 人に聞こえなくてもいいので、必ず口から声を出すことが重要です。 身近な霊能者が、貴方のお役目を教えてくださらなかったのは残念ですが、いくつか寺社を廻ってみて確認するしかないですね。 寺社において具合が悪くなるのが邪霊だというのは似非霊能師などのたわごとです。清浄な場所で慈姑悪くなるはずありません。ただ最近はご利益信仰で邪念の塊が清浄な境内を汚していることは確かですから、あまり世俗に染まった寺社に行くのは注意が必要です。 あとは自分との相性というものがあります。たとえ身体にイイと言われていても、食べ物の相性が悪いと蕁麻疹が出たり、具合悪くなるのと同じです。ですから自分に合った寺社を探すことも大切です。出羽三山で持ち直したとのことであれば、そこは相性がよろしいんでしょう。 あまり気負いせず、無理なく楽しくお参りしてください。ご縁を頂けなければ行きやすい所もなかなかいけないものです。逆に縁があればめったに行かない場所でも機会を得ることが出来ます。 ちなみに私は寺社に着いた時「やっとついたねぇ、よかったねぇ」と声を発します。拝殿や本殿前では「ご縁を頂き有難うございます」と感謝するのみです。

narimasa55
質問者

お礼

回答していただきありがとうございました。 これからに当たって大変参考になりました。 願うというのは回答者皆様語弊があったかと思います。すみません。御利益目的ではなく、神仏を前にしますと、全く想いや言葉が思い上がらず、ただ無心になってしまい失礼なことをしているのかと思ってのことでした。 これからはご縁があったことの感謝をお伝えしてきます。

回答No.2

私は護摩行下段にて参拝させていただいておる者ですが、結局はただ何も願わず護摩行全体に歩調を合わせる易行になってしまいます。 寺を出る頃「あっそうだ今日はお願いがあったんだ!」と気が付く事もありますが、さしたるお願いしなくても 何となく直感「勘」 と常識ある善い行いを照らし合わせ行動する様になります。当たり前っちゃ当たり前なんですが(笑)。 それで関東方面にお住まいならば湘南江ノ島大師。関西ならば四天王寺勝蔓院の愛染さん。高野山まで行けるなら清浄心院をお勧めします。 web検索や電話問い合わせ等なされて縁日例祭や護摩奉行日相談日にお出掛けなされる事をお勧めします。 最後に その都度の除霊もよいのですが供養と守護加持(いただきたもつ)を頂く方向で憑衣(不安)の意識傾向から脱する事でしょう。

narimasa55
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 うまくお伝えできない質問で申し訳ありませんでした。 東北住みなので、関東に行く機会があればぜひ行ってみたいと思います。 自分にとっては何かを願う為に行くのではなく、気持ちが落ち着く空間でしばし休息させていただきに行くという感じなのだと思います。 要はリフレッシュです。 供養、加持もしてみています。 見えたり、感じたり、影響を受けたりというのは形として立証できないので、こういった質問は善くなかったかもしれません。 アドバイスありがとうございました。

noname#201345
noname#201345
回答No.1

え、意味がわからないんですが。 憑依体質といいますが、降ろすものが神~悪霊までいろいろですよね。 神社に寄って、体調が悪くなるなら、その神とは相性が悪いのだから 立ち寄るべきではないでしょう。 出羽三山といいますが、どの神の領域で体調が良かったのかは綿密に調べるべきなのでは? また、神社に行った際に「願い」を言うのはあまり適切ではないと思います。 日本における神様というのは「万能の神」ではないのだから。 基本的に土地神様ですよね? 「これからよろしくお願いします」的な望みが基本なのでは? (この土地に寄らせていただくため、おめぐみをいただければ的な) 行った神社寺の祀ってある神様を調べてないの? 神様はさまざま(八百万)だから 何が良くて何が悪いか、知りたいものだと思うんですが・・・・。 多分、その神社の概要は立札などになってるはずです。

narimasa55
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 全て調べたり踏まえた上での質問でした。 いざ手を合わせますと何も言葉が思い浮かばず無になってしまうということです。 うまく伝えきれず申し訳ありませんでした。

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