• 締切済み

忘れ物の多い小学2年生

小学2年生男児の母です。 毎日、必ず何か忘れ物をしてくるので、その対応について質問させて下さい。 体操着、ふでばこ、上着、傘、宿題等々学校に忘れてきたり大変多いです。 家での躾が悪いと言われてしまうと自信がないのですが、自分なりに忘れ物がないか チェックするように念を押したり、家でも遊ぶ前に宿題を済ませる事くらいは きちんと言い聞かせています。 就寝時間は20時、テレビゲームは今のところさせていません。 夕飯の後はもっぱら妹とレゴやカードで遊んでいます。 忘れ物以外は、お調子者ですが問題ないと思っています。 忘れ物に対しての対応に夫と意見が分かれ、それが夫婦喧嘩に発展する勢いなので 私自身も感情的になり、全てが悪循環、解決策を模索中です。 夫の考えは、最近まで実行されていました。 それはつまり、今度忘れ物をしたらお尻を叩くからと言い、実際忘れ物をするとお尻を叩きます。 忘れ物以外でも、言う事を聞かない等でお尻を叩く。 子供は、お尻を叩くと聞くと泣き出すのですが、泣くとまた、そんなことで泣くなと言って叱ります。 そして、泣くならもう知らない、叩かれるかどうするか自分で決めなさいと言って突き放す訳です。 結局、毎回お尻を叩かれていまう子供を見て、私は絶対に間違っていると思い、 夫は、ペナルティを与えることで、随分と忘れ物は減ったように見えるし、効果的だと主張します。 私は両親が幼い時に他界して祖父母に育てられた為、父親というもののイメージが分かりません。 家庭内ではこれ位、お父さんが怖いほうが良いのでしょうか? 私は、子供が顔色を窺うような、そんな風になっている気がしてならないので、 先日、強くそういったことはしないで欲しいと言いました。 夫はそれを納得したのですが、パパはもう何も言わなくするからと、わざわざ子供に宣言し、 子供を動揺させていました。 私は言い聞かせ続けるより他ないかと思いますし、いくらお尻とはいえ、叩くのに抵抗があります。 叩かれるから、何かをする、というのにも釈然としません。 この稚拙な文章を読んで下さった方が、何かアドバイスを下さると嬉しいです。

みんなの回答

回答No.9

私も、かなりだらしなくて、週に3個は、忘れ物をしていました。 うるさく言っても、叩いても、忘れ物は治らないと思います。 すべては、本人次第ですから。 でも、あまりいいとは思いませんが、わたしはそっから忘れ物がなくなりました。 ・お母さんに、「1ヶ月忘れ物、3回まで。それが守れたら、300円!」とか言われ、 おかねがほしかったので、忘れ物がないように丁寧に時間割をしました。 いつのまにか、300円ルールはなくなっていたのですが、習慣になり、今では、忘れ物は めったにしません。 やっぱり、忘れ物をしないように、するには、本人の気持ちと、習慣だと思います。 役に立たない回答で申し訳ありません。 でも、お子さん、忘れ物、減るといいですね。頑張ってください。

joajoa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 忘れっぽい気質のようなものがあるので色々工夫してみます。

  • kabaddi13
  • ベストアンサー率35% (56/160)
回答No.8

我が家の次男も忘れものが多い方でした。 忘れ物をしたことで本人が困った経験をしないと、直らないと思います。 なかなか『困って』くれませんでしたが… 息子さんが帰宅する時間にお家にいらっしゃるのですか? いらっしゃるなら帰宅時に忘れ物を一緒に確認し、忘れ物があったら学校に取りに行かせるのはどうですか? 我が家の場合、傘も筆記道具も余分にありましたから、これらを忘れてもなんら困ることはありませんでしたし 体操着や上履きを忘れても、汚いものをまた着る(履く)のは本人ですから、本人が気にしない以上 なかなか持ち帰ってくることが出来ませんでした。 ただ躾として、毎日お風呂に入り、清潔な衣服を身に付ける習慣付けは怠りませんでしたけど。 その内周りの友達から体操着や上履きが『汚い』と言われ、時々持ち帰ってくるようになりました。 宿題を学校に忘れた時は取りに行かせるか、宿題をしないまま翌日学校に行かせ、担任にきっちり叱ってもらう。 幸い、宿題に関しては、『やらなければいけない』ものとしての意識が強かったので、日が暮れてから宿題を学校に おいてきた事に気が付いた時は、パニックになっていましたが、時々しらん顔してやりました。 『困って』ほしかったので。 担任とは忘れ物に関してこちら側の意図を伝えていましたので、意を汲んだ対応をしてくださいました。 当時、小学2年生の頃でしたら、忘れ物者が多く授業にならない場合もあるようでしたし、 子どもも変化してきて、忘れたことで自分だけ授業に参加できず気まずい思いをするのではなく、 平気でその時間を楽しむ子が増えてきたとか、親が授業に参加できない我が子の状態に不服を言って来るようになってきたとかで 忘れものがあっても、子どもが困る状態に置かないよう対応していると聞きました。 担任によって違うので、一概に言えることではありませんが、担任に相談することは大事だと思います。 高学年になると随分意識が違って来るもので、忘れ物は少なくなりました。 先生の対応も厳しくなりますし、友達の評価も気にする年頃になってきたからだと思います。 ご主人のお子さんへの対応ですね。 もしかしたらご主人本人もそう育てられてきたのでしょうか。 男の育て方だと思うのです。 叩く行為の是非は『躾』の範囲内でしたら、親の価値観で決めることだと思います。 優しく、諭して子供を導く父親。 愉快で楽しく、忘れ物なんて気にしない大らかな父親。 厳しく躾け、威厳を見せる父親。どれも良いのではないかしら? 母親だって同じです。優しい母、厳しい母、大らかな母…どれもその人なりでその人らしい『親』であるほうが良いと思います。 夫婦の考えの不一致は子どもに見せても、相手への非難は避ければいいのであって、必ずしも夫婦同じやり方で子供に接する必要はありません。 先ほど男の子育てという言葉を使いましたが、女の子育てでは理解できない接し方が悪いことだとは思いません。 母親はどちらかというと『子供を守る』子育てをし、 父親は『子供を律する』子育てをしがちです。男なら泣くな、とかです。 両方大事で、特に男の子の場合、両方あった方が良いと思います。 『叩かれる』ことで息子さんが精神的に追い詰められている状態にあるのなら、『守る』母親の出番です。 高学年や思春期の頃の男子は母親の言うことなど聞いてくれません。 この時期こそ父親の出番です。母親の小言より、父親の理論や感情論の方が聞く耳を持ってくれます。 父親の言葉に聞く耳を持ってくれるためには、子どもの頃の父子の関係が重要です。 仲良し度。信頼関係。 これらが上手くいっているかどうかに掛ってきます。 忘れ物したり、言うことを聞かないくらいで、お尻を叩かれていたら、父子の関係がうまくいくはずもありません。 叩く以上の、楽しさや面白さを感じさせてくれる父親との交流の深さがあれば別ですが。 躾の『叱る』部分に関わるなら、それ以上に『褒める』『楽しませる』関わりも持ってもらわないといけません。 『叩く』ことが全くダメとは言いません。命に関わること、危険なことをした時は必要な時もあるでしょう。 でも、子どもを褒め十分楽しませることをやれないなら、日頃からそんなに『叩くな』ということです。 ペナルティを課すのなら、プライズ(褒賞)も与えなくてはならないということです。 それをご主人に伝えることは『妻』の役目です。 ご主人のやり方を非難して言うと、喧嘩になってしまうのは目に見えています。 あくまでも子どもの立ち位置から、子どもが日常の態度に問題症状があらわれてきた、という伝え方です。 自分を否定されたら、誰だって面白くありません。 面白くない気持ちをそのまま表現してしまうご主人のようですから 例えば、最近パパの前では笑わなくなったことが気になる。忘れ物に対して対応の仕方が違っていたかもしれない、など、非難や否定とはならない独り言のようなボヤキを演出する技も必要かもしれません。 また、日常、接点が少ない父親との関係を良好にするための良い父親像を子どもに植え付けてあげるのは『母親』の役目です。 生活できるのは『父親』のおかげ、遅くまで働いて私たちを守ってくれている、と感謝や労い、尊ぶ気持ちを持たせるのは、母親の日常の言葉かけ次第です。 そして、ご主人の言葉が過ぎるところや足りない所は、補ってあげてください。 お子さんの為です。父子の関係を良好にしておいた方が良いからです。 思春期の男子が父親と摩擦を起こすと家族全員にその影響が及びます。 貴方の為でもあり、他の家族の為でもあります。

joajoa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お話にあった「父子との関係」が、今目茶目茶で困ってます。 私が良いと思うことを提案しても聞く耳もたずで、 朝叱ったことを、遊びに行く直前に蒸し返して叱ってみたり、 それで子供が固まってしまい、また怒る、泣かせる、泣くと怒る。 最後には誰が悪いと言って謝らせる・・・。 その最中に私が口を出さない訳にもいかずシッチャカメッチャカ。 忘れ物だけでなく、問題の根が深いと感じ困っています。

  • CC_T
  • ベストアンサー率47% (1038/2202)
回答No.7

あっはっはー。男の子ですねェ。 忘れ物位でお尻叩いていたら、人様に迷惑書ける位の悪いことしでかした時にどうやって叱ればいいか困りますね。家から放り出すくらいしか残ってないじゃないですか(^^; それは「忘れてる」んじゃない。そもそも最初から「気にしていない」んです。最初から覚えていない事は忘れる事も出来ないのが道理です。「忘れ物をしない」のが目標では曖昧すぎて、イマイチ自覚が持てないのでは?? だから、「早く帰ろう」って友達に誘われると「おっしゃ今行く」ってランドセル持って飛び出してきちゃう。教室を出るって時に思い出せるかがカギになるんですよね。 2年生ならまだ「目の前の事が全て」って子が多いもの。だから逆に、見えていない物は気にならないんですよね。 やり方を変えてみるのはいいと思います。 例えば、多くの男の子が好きなのは、「勝負」と「ご褒美」。 どうでしょう、忘れて来ないって事が「勝ち」だと思うように誘導してみては? No.1回答にあるように、「体操着、ふでばこ、上着、傘、プリント、宿題」なんて大きめの字でリストを作ってランドセルの蓋裏に貼り、これを全部持って帰って来たら子供の「勝ち」。でも一つでも忘れてきたら「負け」だから、忘れてきた分だけママがおやつを貰っちゃうからね、なんて言ってみる。 逆に、2日連続で忘れゼロだったら、ボーナスおやつを追加。 今回のボーナスは○○だからねーなんて言ってやれば、家に帰ろう→そういえば今日のおやつは○○って言ってた→あ、忘れ物してないよな…、なんて食い意地からでも連想が働くようになればシメたものです。 それから、まずは一つからでも、教室を出る前に「あ、忘れてないかな?」って気にかけるような心理状態に習慣付けていくのも良いと思います。 まずは「『筆箱』を忘れてこない」なんて、毎日持って行く具体的なモノ一つから始めるといいでしょう。たとえ一つでも、気にかける習慣自体が付けば増やしていくのはわりと容易です。今日は筆箱と○○持って帰ってくるようにね、なんて別の物を追加していけばいいんですから。

joajoa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 あっはっはー。男の子ですねぇ ってくらいの大らかさが、家の夫にあればいいなと心から思います。

  • Ring53jp
  • ベストアンサー率38% (339/871)
回答No.6

子供を叩くのはイケナイ!とかそういう以前の問題で、 しつけ道具の使い方が間違っています。 動物もそうですが、痛みを与えて行動を抑制させるタイプのしつけは しつけを与える対象が「自覚的にする行動」を抑えるためのものです。 たとえば、ライターで火遊びした子供をきつく叱ったとします。 その場合、そのあと子供がライターを見つけた時には 「パパのライターがある」 →「でもライターに触って叱られたのを思い出した」 →「叱られるのはいやだから、ライターに触るのはやめよう」 という具合に学習能力が働き、ライターには触らないようになるわけです。 さて、ここで問題となるのは、 子供は「忘れ物をしよう」と思って忘れ物をするわけではない、という当たり前の事実です。 「よし、今日は忘れ物をしてやろう。」 →「忘れ物をしたらパパに叩かれた」 →「仕方がないから今日は忘れ物をするのをやめてやろう」 などと、"あえて"忘れ物をする子供には体罰も有効だろうとは思いますけどね。 実際のところは──── 「忘れ物をしたらパパに叩かれた」 →「学校に行くぞ。今日こそ忘れ物をしないようにしよう。」 → → → →「家に帰ってきたぞ」 →「学校にアレを忘れてきちゃった!なんで!?」 →「パパに叩かれる!イヤだイヤだ!」 と、いったところでしょう。 自分の能力を超えた所で自分の運命が決まってしまう(体罰を受ける)、という非常に理不尽な状況に置かれています。 無意識下で行われる「忘れ物」に対して体罰が有効ではない、という理由はここにあります。 能動的に行われる事柄なら体罰で抑制もできますが、無意識のうちに行う行動は体罰で防ぐことはできません。 必要なのは空白である → → → の間に何が起こっているのか。 原因の究明と、それに対して有効な対策の検討です。 それが子供の手に余るようなら、大人が手を貸してあげる必要があります。 子供自身の力では忘れ物を防ぐことができないなら、 最悪の場合、「学校に行くとパパに叩かれる」と、 学校そのものを体罰と結びつけてしまう危険性も孕んでいのではないかと、 そんな不安もあります。

joajoa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私が色々工夫して、夫にも話をしてますが、夫が自分の考えが一番 という姿勢をくずさず、忘れ物以前に問題がややこしくなっています。 頑張ります。

回答No.5

文章に失礼があったらすみません。 子どものことについて専門に学んできた者です。 一つのアドバイスとして聞いていただければと思います。 まず忘れ物をしたからといっておしりを叩くというのは、絶対にやってはいけません。 この間長年の保育のプロの方から教えていただいたのですが、 「子どもに痛みを与えても、子どもは痛みしか感じない」 と言っていました。 つまり、叩く=自分が悪いことをした=忘れ物をした=忘れ物しないようにしなくちゃ という順にはならないということです。 また、叩くことを我慢しなければいけないと教え込まれると、 叩く=本当は痛いけど=痛くない と考えるようになるので、脳が混乱し、 いずれは痛みを痛くないと考えるようになり、 痛みがわからない、痛いことでも痛くない。と考えていくようになってしまいます。 将来的な大人のモデルとして、 人を傷つけているのに、まったく反省しないというのが一つの例です。痛みを痛みだと感じることができません。 これは大げさかも知れませんが、それくらい叩くということはやってはいけません。 次に対策ですが、 ここからは大変失礼なことも書かせていただいています。 ↓ 担任の先生に相談することがいいと思います。 忘れ物が多い子の特徴として、気になる子という場合もあります。 もう一つ、学校で嫌な思いをしている等の可能性も考えられます。 だから、担任の先生に相談して、 学校での様子を聞いた方がいいと思います。 また、担任の先生に、忘れ物が多いのが気になっていると相談して、 帰りにちょっとチェックしてもらうとか、してもいいのかなと思います。 ただ、小学校ともなると、先生がいつも○○の机を確認してる と噂になって、いじめに発展してしまう可能性もあるので、 先生には、その点を十分配慮していただくことを約束した方がいいと思います。 ただ、担任の先生に相談するということは、学年全体、大げさに言えば学校全体で解決へ導こう、となることは十分考えられますので、その点を含めて考え、それでもいいと思えば、相談することをおすすめします。 (学校という場所は、基本的にホウレンソウと呼ばれ、ちょっとのことでも報告…連絡…相談をしようという取組があるので、学級の子のことも、他の先生に伝えると思います。) もしこれらが嫌だと感じるならば、 分かりやすいチェック表を用意することをおすすめします。 例えば、 □体操服 □筆箱 □帽子 等、 □の次にもって帰るものを縦方向に一つずつ記入して、 それを自分でチェックするという方法です。 この表を作ったら、 必ずご家庭でお子様と一緒にやってみてください。 ご家庭で一緒にやってやり方を覚えたら、今度は(家で)一人でやってみるようにしてください。 その際見守ってみてください。 それをしたら、今度はその表を学校へもっていって、(表は他の人に見えないようなところがいいと思います。) 本人が取り組んでみてください。 もしもできなかったとしても、決して怒ったりせずに接してあげてください。 最後になりますが、 ご家庭の躾が悪いなんてことはありません。現にお母様も、こんなに悩んで考えておられますし、 お子様はとても幸せだなあと感じました。 お母様の愛こそ、一番躾に必要なことだと思います。 だから、決して躾が…なんてことはありません。 大丈夫です。 ひとつのアドバイスとして聞いていただけたら幸いです。

joajoa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ネットに質問したことで、様々な意見を見てもらおうと 夫に見せましたところ、Ring53jpさん(気分を悪くされたらすみません) の回答のようなものが一番嫌いだと言ってました。 私はそうは思いませんが、自分を否定されるようなRing53jpさんの回答に 難色を示したのは想定範囲だったので、残念でした。 曰く、体罰がなくなり、現在の若者はどうしょもない、体罰に代わる抑止力を 体罰反対の教育関係の者はどう考えているか、です。 今、父子の関係が最悪でして、その点も含め私が考えることが沢山あります。

  • hide6444
  • ベストアンサー率21% (912/4223)
回答No.4

私の娘も貴方の息子さんと同じでした。 良く忘れ物をしてきたので、妻はイライラしていたのですが、私も子供の頃に 忘れ物をよくしたので遺伝かなと思いました。 私の母親は夜の仕事をしていたので、私が忘れ物に気付くのは翌朝でした。 でも母親は何にも言いませんでした。と言うよりも、忘れるんなら、学校の 机に全部おいて帰ってきなさいと言われました。こんなことを言う母親は まず居ないと思いますが、私の性格を知っているからできたことだと思うのです。 ですから、息子さんに忘れ物の注意をしても効果が上がらないのであれば、 朝、学校に行くときに、「今日は○○が何を忘れてくるのかお母さん楽しみやわ」と 言ってみてください。「忘れ物したらおじいちゃんやおばあちゃんにも連絡しよっと」 こんな感じで続けて言ってみてください。お母さんに楽しまれるなんて嫌だと思えば 忘れ物しなくなりますよ。そしたら、「最近なんで忘れ物してくれないの、お母さん 楽しみが無くなったよ」とちょっとからかってもイイのです。忘れ物が改善されれば イイのですから。 この方法は私の娘にも通用しましたので、大丈夫だと思います。

joajoa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 通常では非難されそうなお母様の言い方ですが、 それでも問題がないということは、接し方として合っていたのでしょうね。 私はガチガチに固まってる大人より、全然いいと思います。 頑張ってみます。

回答No.3

まず、ご主人の考えについて。 お尻であれ、頭であれ、体罰であることに違いはありません。 一般的に考えて、許されて良いものではないと思います。 ただ、体罰かどうかは別として、昔と比べ「怖い大人がいなくなった」と言うのも事実だと思います。 反対のご意見が多いと思いますが、敢えて個人的な意見を申し上げると、言い聞かせたにも関わらず、 繰り返し悪いことをした場合(言い聞かせても効果のない場合)は、体罰も致し方ないと思います。 ※勿論、体罰と言っても限度があります、手の甲やお尻を叩く程度です。 ただ、ここで重要だと思うことは、まず「言うことを聞かない!苛立たしい!」と言う怒りの気持ちであってはいけないということ。 次に、それ迄の自分の対応が十分であったかということ(ちょっと言っただけでなく、改善の方法を考えたか)。 今回は忘れ物が多いと言うことですが、チェックする様に念押しする以外に、何か対策はなさりましたか? 例えばですが、手書きでも何でも良いので、チェックシートの様な物を作って持たせ、 帰宅前や登校前に確認して、自分でチェック結果を記入させるよう徹底するなど。 また、そもそも、忘れ物をするというのは、本質的に悪いことなのでしょうか? 勿論、決して良いことではありませんし、今後、大人になれば「忘れました」で済まないことばかりになります。 しかし、決してわざと忘れる訳ではないですよね? 性格や記憶力の問題であり、悪い考えによるものではないと思います。 まずは、根気よく、忘れ物をしないよう言い聞かせてください。 そして、前述のチェックシートのような、自分でチェックできる方法を考えてあげてください。 最後に私ごとで恐縮ですが、私も学生時代、よく忘れ物をしていました。 また、時代もありますが、父親や教師にもよく殴られました。(勿論、自分が悪くてです) でも、今は人並みに社会人としてやっています。  お子さんが小さいうちは、どうしても色々とご心配でしょうが、それほど気にしなくて良いことも多いと思いますよ。 長くなりましたが 参考になれば幸いです。

joajoa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 忘れ物は困りものですが、叩いて気付かされる類ではないですね。 怖い父も結構ですが、我が家の場合、そのメリハリが滅茶苦茶な気がしてます。 忘れ物以前の事で悩んでます。

  • 310f
  • ベストアンサー率53% (630/1185)
回答No.2

こんばんは。 あの…そもそもどうしてそんなに忘れ物をするのかを お子さん自身に考えさせ、話し合った事はあるのでしょうか? 「◯◯くんは、忘れ物ばっかりする自分のことをどう思う?」 「なんで忘れ物をすると思う?」…と。 そこでお子さんがどういう考え方をしているのかや、 そもそもどのくらいの危機感と責任感を持っているのかがわかると思います。 体操服を忘れたら、何に困るのか…(洗濯ができなくて汚いまま。不潔。) 宿題を忘れたら、何がいけないのか…(自分だけ、やるべきことをやっていない、カッコ悪い) …という風に、本人にきちんと理由を伝え、理解させる事が大切だと思います。 ただたんに、叱っても何の解決にもなりません。 お尻をたたくことに関しましても、 話し合う事も無く、ただ叩いてるだけじゃ効果はない。 かといって、口で言ったところで改善しないなら たまには体でわからせる(痛い目に合う)ことも必要だとわたしは思いますし、 私自身がそういう環境で育ちました。 お父さんも質問者さんも、ちょっと偏ってるのかな…と。 どうして、どちらの考え方も活かしたハーフ&ハーフの方法をされないのかが不思議です。 わたしなら、 まずは、そうやって、子供自身に考えさせるところから始めます。 その上で、改善策を考えますが、 例えばですが、 一緒に「忘れ物カード」を作って持たせてみるとかいかがでしょうか…? ランドセルのフタの裏側などに、 その日の持ち物などを書いておき、 帰る時に本人にチェックすることを習慣づけます。        11/5  6   7   8  9  10…… ・ふでばこ   ◯ ◯ ◯ ・体操服    ◯ ・宿題     ◯ ◯ ◯ ・うわぎ      ◯ ◯ ・カサ     ◯   ◯ …こんな感じでしょうか。(※空欄はその日、持ち物ではないとき) 子供が楽しんで毎日チェックできるように、 全てできた日には車のシールを貼ってあげ、 1週間忘れ物がなかったら(車のシールが5つそろったら)、 お小遣い100円というご褒美をあげるとかでもいいかもしれません…^^ 帰ってきた時に、きちんとチェック表にチェックをして、 きちんとチェックした物を持って帰ってきたら、シールをあげると同時に 褒めてあげます。この上なくwww できれば、お母さんだけでなくお父さんも。 両親2人ともが、自分のことを気にかけてくれてるという気持ちが 子供に芽生えれば、自然と愛情が伝わるはずです。 ポイントは一緒にチェック表を作り、 家族みんなでチャレンジするってところです! おとうさんやおかあさんと一緒に作って 一緒にルールを考え、 一緒に守ることで、お子さんにも使命感や責任感ができるのではないかと思います。 また約束を守る事で、おとうさんやお母さんに褒められれば よりいっそう励みにもなるでしょうし、 きちんとやれば両親に怒られる事も無く、喜んでもらえることがわかれば、 他のところでも約束を守るコになると思います。 そこまでしても、 本人に努力をしようとする姿勢が見られず、 一向に改善が見られないのなら、 お尻ペンペンも必要かなと思います。 きちんとした理由(本人が悪い事をしたという自覚)がある時に、 普段あまり怒らない父親(または母親)に、 思いっきり怒られる(怒鳴られる、ひっぱたかれる)ほど恐ろしいものはありません…^^; 本当にどうしようもない時の最終手段かなと思います。 少しでもご参考になれば幸いです。

joajoa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私と子供でチェックシートを作った際の三日くらいは忘れ物なかったです。 褒めてあげました。 父親は出来て当たり前の事は褒めないと言ってるので、協力は無理です。 引き続き工夫して頑張っていきます。

  • neKo_deux
  • ベストアンサー率44% (5541/12319)
回答No.1

> 自分なりに忘れ物がないか > チェックするように念を押したり、 何を持っていく/しなきゃならないか忘れてたら、意味無いです。 社会に出てからも、作業なんかの工程で作業忘れ、漏れなんかが出ることは良くあります。 そういう場合の対策としては、チェックリスト作って確認するなんかはある程度有効です。 家から持っていくもの: □体操着 □ふでばこ □上着 □傘 □宿題 学校から持って帰るもの: □体操着 □ふでばこ □上着 □傘 □宿題 とかってリスト作って、1つずつ指差し確認してチェックマーク入れるとか。 チェックリスト自体忘れるとか、手抜きして確認せずにチェックマーク入れるなんて事も、事前に想定していれば、反省文書かせて再発防止のために保管、再発した場合はそちらも読み返してもらって再発防止の措置を講じるとか、対策取れるでしょうし。 質問者さんなり旦那さんがが、図書館なんかでそういう書籍借りてきて読んでみて、対策を考えてあげるとか。 Amazon.co.jp: やり直し・間違 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4756916899/ref=pd_lpo_sbs_dp_ss_1?pf_rd_p=466449256&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=4820719068&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=0TPEQBPPRR7KQPPQZFCM Amazon.co.jp: 「ミス」をきっぱりなくす本 (成美文庫): 海保 博之: 本 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4415073778/ref=pd_lpo_sbs_dp_ss_2?pf_rd_p=466449256&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=4820719068&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=0TPEQBPPRR7KQPPQZFCM Amazon.co.jp: なぜかミスをしない人の思考法 (知的生きかた文庫): 中尾 政之: 本 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4837982336/ref=pd_lpo_sbs_dp_ss_3?pf_rd_p=466449256&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=4820719068&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=0TPEQBPPRR7KQPPQZFCM

joajoa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 書籍の案内もしてくださりありがとうございます。 チェックシートはかなりの効果がありました。 本人もやはり忘れ物なしということにまんざらでもない様子。 そのまま工夫して自信を持たせてあげたいです。 その邪魔になるという問題で、父子関係の書籍も当たらなくてはいけないようです。

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