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大学で学ぶ勉強に苦悩する2年生の女子学生
- 大学で学んだ(今現在学んでいる)勉強に興味がない大学2年生の女子学生が悩んでいます。
- 将来の夢があったにも関わらず学力不足で理学部数学科に進学したが、内容の難しさと興味の欠如に悩んでいます。
- 大学の勉強に意欲を持てず、授業の成績も下がっている女子学生が、大学に通う意義や自分を奮い立たせる方法を求めています。
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私も理系大出身ですが、その大学に入った動機は正直かなり適当でした。 やりたいと言えることは他にもあったんですが、親などからの勧めで、就職等に有利だと思われることや、元々学校の成績が良かったことなどから、だったら理系大学のほうがいいんじゃないか?という感じで。 大学の授業内容自体は、元々興味がある分野ではありました。 当時はその道に進む道もありだと思ってたような気がしますが、今となってはその方面に進む気など全くなかったと思ってます。 だから毎日通うのつらかったですよ。 毎日のように、明日やめたい、やめようと思ってました。 自宅からも遠くて片道二時間でしたし… このくらい中途半端な距離だと下宿という選択肢もなかなかとりづらいのもありましたし、私も女性なので親が渋ったというのもあります。 でも当時は、何となくかっこいいから。かっこいいでしょ?という感じで自分を奮い立たせていました。 学外でも色々活動していたので、周りからすごいねーかっこいいねーと言ってもらうのも、まあまあ気分が良かったですし。 そんな適当な動機でした。 結果的に私は大学を出ても、やっぱりその道には入らずに、全然違うことをやってます。 だけど不思議なもので、その大学にいたことが案外役に立つんですよ。 全然違うことをやってるはずなのに、過去の経験として役立つ機会が何と多いことか。 これに気付いたのは大学を卒業してから10年近く経ってからです。 話が全く変わりますが、私は今、やりたいと思えている仕事をしているんですけど、それなのに時々、やりたくない、逃げたい、もうやめたい、と思うことはあります。 時々と書きましたが、実はしょっちゅうあります。 二日に一度は悩んでるような気がします。 周りに相談しても、やりたい仕事をやっているのだから贅沢な悩みだ、世の中にはやりたくもない仕事を毎日やってる人のほうが多いのに、などと逆に叱られることがあります。 私にとってはそういう問題じゃないんですけどね。 それで思うのは、結局、悩む人って一生悩むんですよ。 自分以外を見てると、どうやら悩まないタイプもいます。 現状を大体良しとして、傍から見て悪い状況になっても気にしないタイプ。正直羨ましいですが、私はそういう感じの人間ではなかったようなので。 質問者さんもそういう気配がします。 どの環境に行っても、結局悩むんじゃないですかね? 周りと比べなくていいと思いますよ。 贅沢だとかおこがましいとか、少し思うのはいいけどそこにとらわれすぎるのも良くないです。 私としては一応、大学は途中で辞めても何とかなると思ってます。 卒業した私が言うのも何ですが、中退してもその後ちゃんとやってる人も多いので。 だからやめても別に大丈夫ですよ。 で、「いつやめても別にいいんだ」と思ってるほうが、案外最後まで通えるかもしれないです。
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- Ice-Trucker
- ベストアンサー率24% (453/1816)
40代既婚です。 妻は大学で電子工学科、私はコンピュータサイエンスを 選びました。大学院も出ています。 ふたりともこの専攻の理由は、 就職に有利で稼げるお金もいいからという理由です。 つまり「やりがいがある」とか、「楽しい」とか 「興味があるから」とかそういうのではないです。 就職して良い職業につきたかっただけです。 「辛い」とか、「大学に行きたくない」とか、そういうことを 考えている余裕もなかったですね。 ふたりとも大卒後に技術者として入社しました。 社会人になってから、ふたりとも大学院に 行きました。 妻はのちに研究者になって今は自営業。 私は今は外資系企業で技術系部門の中間管理職をしています。 社会人を20年以上経験した人間としていうと、 あなたがリーマンになるなら、 期日までにやらなくてはいけないことをこなすのが 仕事です。あなたのように与えられた事を きちんとこなせないというのは、会社に入ったら 問題があります。 なぜなら、仕事には興味があろうとなかろうと、 やるしかないからです。やるのが仕事だから。 しかも1年浪人しているということは)今の時代 私の時代に比べて大学って入るのが簡単なのに) 1年間、期限をずらしたってことですよね? 仕事だったらありえないです。 期限は守るものなので。 なんとなく、こういう感覚理解できますか? それから、学校の成績が落ちてきたなら、 なぜクラスメートと一緒に勉強しないのですか? 仕事で大事なのは、一人でやることではなくて チームでやることです。そういう風に チームでやることも大学では学ぶべきです。 私がMBA(経営修士号)をやってるときは、 3人で一緒に常に勉強していました。私は論文書くのは 苦手だけど、統計学と会計学は楽勝。 友人Aは論文はピカイチで、友人Bはマーケティング は大得意とか、そういう風に3人で補って 勉強していました。 一人では効率も悪いしね。 実際、会社では仕事ってこうやってチームでするものです。 で、あなたは、なぜ一緒に友達と勉強しないのですか? もしこれらに納得いかないなら、自分で会社を起こすか、 自分で事業をするしかない(私の妻のように)。 あるいは、リーマン以外の収入を確保する (私は株の投資もしてて、資産もあるので引退してもいい) しかないです。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
私自身は大学に行っていませんが、子供達2人と旦那と周りの人を見ていて大学のあり方を考えて来ました。 とりあえず大卒が役に立ったのは外国で就職する場合です。大卒でないと足切りに会いますのでビザが取れません。芸能やビジネスで自分の能力を証明するのは大変なことです。この部分で嘘をついている外国人をたくさん見ましたから、大卒はあった方がいい、と思えるわけです。 学部ですが、卒業した後別の学部に入り直した人が多いです。途中で転部した人もよく見ました。卒業後、自分の学部と全く関係のない職業を選択した人も多く見ました。大卒が必要ない能力社会に院卒で入って高卒と同じ給料をとっている人も見ました。 結果、好きな勉強でないと続けられないと思えました。音楽だって好きな楽器でなければ続けたくないです。ダンスでも。なぜ勉強だけが「好きでなくとも頑張れ」と言えますか。 卒業して学んだことを役に立てないのならそれこそ「一生使わないものをなぜ勉強するんですか?」という小学生の質問に逆戻りします。ですから学ぶなら、人生の4年間と大金をつぎ込むのならば好きなものを選んでください。そしてやるからにはトップを目指してください。トップ5%に入れれば職につけます。 俳優や声優やイラストレーターを目指してもいいです。コンテストなどもありますから常に周りに比べて自分のレベルを把握して「これならいける」と思えるまでやってください。 大学でも同じです。学部内でトップ5%にいなければそれを使った職業にはつけません。ただの会社員として好きでもない営業職に回されて人生を終えます。 起業する人がピカピカに光って見えるのは、好きなやりたいものを見つけたからです。ラーメン屋でもいいのですが、人生は自分で切り開くものと気づいてください。失敗するぞと親は脅してきます。親は子供に社畜となって親の老後を見て欲しいのです。なんでしょうねえ。私は自分の子供にはそうなって欲しくありません。 私はオーストラリア在住ですが、現在のこの国の大学は3分の1が外国人です。外国人の英語力もないまま受け入れて学部に入るため、大学は学費で利益を出していますが現地の真面目な学生とチームワークで発表などをするために大変な迷惑を被っています。大学講師もやる気をなくすくらいの落ちこぼれの山です。中国人学生にあっては当局から成績に下駄を履かせろと脅迫されて辞職に追い込まれた大学教授も何人もいます。 大学は商業施設です。その中で自分を預けられるものか、学ぶものを自分で選ばないと大変なことになりますよ。
- chanchanchan46
- ベストアンサー率20% (2/10)
最初の半年はやる気もあるでしょうけど。半年もしたらやる気も無くなり単なるストレスだけ。 よくある事です。 大学の勉強だけでなく、バイトも仕事もそうだろうと思いますよ。 結局、才能のある人なんて一握りですし。
- Granpa1969
- ベストアンサー率22% (619/2744)
建築意匠志望でしたが、電子工学を学んだものです。 でも研究室は光工学、就職先は電子部品材料メーカー。 何度も転学しているようなもんですね(笑)。 ・勉強は全く興味なし。何とか単位は確保しました。 ・大学生活を楽しんでました。 ・単位を落とさないで済む程度に頑張りました(笑) 簡単に言えば、ギリギリ引っかかっていたような感じ。 幸い、研究室だけは有名どころの研究室に何とか転がり込みました。 そこで、学会発表や論文投稿で必死に挽回して、院に進みました。 就職だけ考えれば2年余分でしたが、この貯金は大きかったですね。 一つの事は突き詰めていないかも知れないけど、様々な分野をかじったお陰で、研究開発の職場では非常に重宝されていますね~。 発想や打開策考えるのには、応用力勝負ですからね。 ということで。 転部や転学科を出来るなら考えても良いと思います。 難しいなら、大学院に進むときに、違う分野へ進むのもアリでしょう。 参考になれば幸いです(笑)