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イラストが変に見える時があります。
最近、同じイラストを見た時に違和感を感じる時があります。 そのイラストは所謂立ち絵と呼ばれるものなのですが、前までは常に何とも思わなかったのに、最近は顔の造形がおかしく感じる時があります。 ただ、前と同じように何とも思わない時もあってムラがあるんです。 これは直前に見ていたイラストに引きずられて錯覚の様なものを感じているのかとも思ったのですが、以前はどんな時でも違和感は感じませんでしたし、イラストではなく、字を見た直後でも違和感を感じるときもあるんです。 これは私の目に何かしらの異常があるのでしょうか。 もしそうなら何か対処法を教えていただけないでしょうか。
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- 2dm
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すみません、編集中に誤って投稿してしまいました……。 書き直します。 その現象はゲシュタルト崩壊というものです。 本来は全体を認識する能力が低下することを表現する心理学用語です。 ゲシュタルトはドイツ語で「形態・姿」というまとまりのある構造を意味する。姿かたちが壊れ、個々の構成部品に切り離されて認識されてしまう現象全般のことをゲシュタルト心理学ではこのように呼びます。 例えば、「を」という文字を をををををををを をををををををを をををををををを をををををををを をををををををを をををををををを をををををををを をををををををを のように並べたものを数分間見続けてみると、並べられた文字がばらばらに分裂して見え、記号や絵のように認識され始めます。 このとき意味や読み方を含めて「を」という文字の全体の構造を見失ってしまいますが、この感覚が、文字のゲシュタルト崩壊といいます。 文字だけでなく、ある音を聞き続けたり、ある形(絵画、図形)や、文字を書き続けたりして起こる場合もあります。 健常者でも、誰もが起こりうる現象ですから、何も心配はいりません。 ご参考になれば幸いです。 編集、書きかけのまま投稿してしまい、失礼致しました。
- 2dm
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おはようございます。 本来は全体を認識する能力が低下することを表現する心理学用語。ゲシュタルトはドイツ語で「形態・姿」というまとまりのある構造を意味する。姿かたちが壊れ、個々の構成部品に切り離されて認識されてしまう現象全般のことをゲシュタルト心理学ではこのように呼ぶ。筒井康隆の小説『筒井順慶』(1969年)などにより、一部の人々に知られるようになった。近年になり、テレビの雑学番組等でたびたびとりあげられ、一般的にも広く知れわたった。 インターネット上では、ゲシュタルト崩壊と言えば、認知心理学で言う「文字のゲシュタルト崩壊」という現象を差す場合が多い。例えば、「を」という文字を をををををををを をををををををを をををををををを をををををををを をををををををを をををををををを をををををををを をををををををを のように並べたものを数分間見続けてみると、並べられた文字がばらばらに分裂して見え、記号や絵のように認識され始める。このとき意味や読み方を含めて「を」という文字の全体の構造を見失ってしまうが、この感覚が、文字のゲシュタルト崩壊だ。ゲシュタルト崩壊を起こしやすいとして有名な文字には「借、多、野、今、傷、ル、を」などがある。文字だけでなく、ある音を聞き続けたり、ある形や文字を書き続けたりして起こる場合もある。
お礼
ありがとうございました