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絵やイラストが少しでも上手くなる方法
わたしは、昔から絵をかくのが大の苦手でした。 最近気づいたのですが、物事を記憶するには、字で覚えるよりも、イメージで覚えたほうが効率がいいようです。 そのためにも、何かをメモするときなどは、下手なりに絵や図を用いてやってはいますが、まだまだ思うようにいきません。 通信講座にイラスト講座があり、ちょっと考えたりもします。 できれば、自分で工夫して練習して上手くなりたいと思ってます。絵の得意な方、好きな方、どのようにしたらよいか、アドバイス是非お願いします。
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デッサンの考え方としては、対象物を輪郭線でとらえるのではなく、立体としてとらえます。 例えば、リンゴを描くとき、丸ではなく、球として考えてます。 人間を描くとすると、まず、頭は球で、胴体は直方体(円柱)、その二つを首という円柱がつなぎ、胴体の直方体に細長い円柱の腕と足が付いているというように、単純な形のパーツの集まりと考えます。 それらのパーツの関係がうまく把握できるようになったら、次の段階として、胴は腰から上の部分と腰の部分に別れている。腕はひじから上とひじから下の部分がありそれに手が付いている。足は太ももの部分と膝から下の部分がありそれに足が付いてる。頭には鼻、耳がついている。という具合に、大まかな捉え方から細部へと入っていきす。 建物なども、まず、箱があって、それに屋根、窓、ドアなどが付いている、木などは幹があって枝があってそれに葉が付いていると考えます。 こう書くと、当たり前のことのようですが、普通に絵を描いているときというのは、輪郭線を真似しようとして描いていることが多いと思います。 実際に描きながら説明すると、ああ、そうかと思っていただけると思いますが、文章で書くとよけい難しくなってしまいますね。 あまり、参考にはならなかったかもしれませんね。 本屋へ行くと、デッサンの本がいろいろあります。 美大入試用のデッサンの本だけでなく、初心者向けの本も出ていますので、ご自分のレベルにあったものを見つけて参考にしてみてはいかがでしょうか。
- minamo
- ベストアンサー率23% (49/212)
絵画でしたら、デッサンは必須ですけれど・・・。 デッサンに関しては他の方がおっしゃってるので割愛させていただきます。(汗 イラスト的なものでしたら、とりあえず描くことです。 なんでもいいから描くのです。 模写から始めるのが良いかもしれません。 好きな漫画とか、イラストとか、見ながら真似て描いてみるのです。 描いてるうちに、だんだん構図のとりかたや、光彩の入れかたが分かってきます。 要点掴めばいくらでも描けるようになります。 普通のらくがき帳なんかで良いです。 いっぱいいっぱい、描くことが練習になりますから。 頑張って下さい。
- takuyuki
- ベストアンサー率31% (313/1007)
私も自分で書く絵はヘタです。 でも、そういう私がなぜか高校はデザイン科でした。 絵を上手く書きたいのなら、やはりデッサンではないでしょうか。 暇な時でいいんです。そこらへんにあるものを片っ端からデッサンして下さい。 出来れば、1冊、葉書サイズくらいのクロッキー帳みたいなものを専用に用意して 必ずそれに描かれると良いと思います。 初めの頃のページと、終わりの頃のページでは デッサン力が身についてきたことがわかると思います。 10分で仕上げるデッサンから、数時間かけて描くデッサンもあります。 その時の時間に応じて、形をとらえる練習、光や影を感じる練習など自分に課題を出していかれても良いと思います。 デッサンは、サボるとすぐにヘタクソに戻ってしまうので、 続けることが大切です。 それから、よく雑誌に綴込み広告で 「あなたのデザインセンスを無料で診断します」みたいな講座は、 やめた方が良いと思います。 まずは、本屋か、大きな画材屋などで、デッサンやイラスト(自分が見て興味を覚えたもの)の本を 探して始めてみられたら良いと思います。
よく見て描くことです。 絵が描けない人は、絵を描こうとしているのではなく、自分のイメージを描こうとしているのです。 たとえば、ネコ。 ネコの耳は三角。 顔は丸い。 ヒゲ3本。 こんな感じかな? ^(≡^・^≡)^ にゃ♪ これでネコを描いた気になっている。 しかし、こんな平面なネコはいないですよね。 自分は見て描いているつもりでも、出来上がった絵は実物とは似ても似つかない。 見たままに描くのではなく、自分のイメージを描いている。 自分で、ネコを描こう→ネコの顔は丸い、耳は三角→( ^ ^ ) ・・・という感じ。 見たままに描くというのは、実際はすごく簡単な事です。 それを、自分自身が邪魔しているのです。 簡単に出来る練習方法を教えます。 一本の線で描かれた線画を逆さまにして、それを模写してください。 逆さまにすることで、自分は今、何々を描いているというイメージを切り離す事ができます。 そうすることで、見たままに描くという訓練になります。 あとはデッサン。 自分の手を描いてみましょうか。 鏡に映った自分の顔も良いです。モデルになってくれる人がいれば他人でもいいですけど。 これらを真剣にやることで、びっくりするぐらい上手になれます。 この方法は、この本に描いてあったことです。 興味があったら読んでみてください。 「脳の右側で描け」 ベティ・エドワーズ著 エルテ出版
いろんなもの模写(まね)したり、ひたすら同じものを描いてみたり、机の上になにげにあるもの描いてみてりととに描く。 じぶんのイメージを形にする練習をくり返すことが一つ。 あと本屋や画材店に絵に関する書物が豊富にあるので買ってよんでみる。 個人的な意見なんですが私は絵にうまいもへたもないと思っています。 表現には千差万別正しい書き方なんてものじたいがおかしい、抽象画はデッサンが崩れてできあがった手法、見方によっては何が描かれているかさっぱりなのもすごく魅力的な一面があったりしますし。