このままだと「頭身」がおかしいと思った。
足が短すぎ。遠近法でもこのままではあり得ないと思うので、折り曲げるとか、下に向かって細くするとかの工夫が必要だと思う。足を投げ出して座れるだけの空間は「狭い」とは言えないと思うから・・・・。
また、口が開いていて目も大きく開かれていることから、緊迫感はあるけれど、ただ茫然としているだけで重力などは感じられない。
よってこの「狭い空間」というのがどういうものなのか想像できない。それでいいのかもしれないけれどね。
アニメっぽい色塗りだけど、まあこれはこれでいいかもだけど、服装もいまいちだよなーとか。
パースの狂いは背景の四つ線で何とかごまかせると思う。
俯瞰の構図を明確にした方が効果はあがる。
この絵をずっと見ているわけじゃないならごまかせる。これをイラストとして置くならばもう少し手を加えたほうが良いだろうね。
お礼
みなさん、ありがとうございました。 具体的でわかりやすかったです。 主に足と壁の関係が矛盾してるとわかりました。