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椎間板ヘルニアの手術を受けるべきかどうか
精神障害で働く事が難しい為、生活保護を受けながら治療中の者です。 精神科では鬱、パニック障害、内科では自律神経失調症、整形外科では椎間板ヘルニアと診断されました。 自律神経失調症は、運動で解決する場合がほとんど。勿論軽いウォーキングなどから始めました。 しかし、続けている内にヘルニアが再発。どうしようもないので救急車を呼びました。 困っているのは、運動すればヘルニア再発、しなければ自律神経の乱れというイタチごっこになってしまった事です。 解決には水中歩行が良いとされてますが、精神的に酷かった時期に自傷行為を繰り返していた為、とてもプールで腕など出せません。 今までで効果的だったのは整骨院ですが、保護が効かず保険証も無い為、金銭的に通うのが難しい状況です。 精神障害については、最近ようやく落ち着いて来て、先生から労働許可を貰い、いざ社会復帰に向けて働き始めようという所でした。 整形外科の先生は、安静に出来る時間があるなら手術はしなくてもいい、との事でしたが、安静にしていると寝たきりの時間が長くなり、自律神経の乱れが様々な症状を呼びます。 そこで質問なのですが、私は手術を受けるべきでしょうか? 調べていると、『自分で手術が必要と判断したら、手術するべき』と紹介している病院もありました。 私は早く治したいと思っていますが、手術は怖いです。 失敗して片足の神経が切れてしまった人も知ってます。 私は手術を受けるべきかどうか、皆さんのご意見をお聞かせ下さい。 宜しくお願いします。
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- eroero4649
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その椎間板ヘルニアは医師から「手術をしないと歩けるようにはならないだろう」といわれているものですか。足にしびれや排便・排尿障害はありますか。 それほどに深刻な状態ではないなら、その腰痛は椎間板ヘルニアによるものではなく、鬱や自律神経失調症からくる心因性の腰痛だと思います。ヘルニアがあっても無症状の人はしばしばいて、実はそういった「ヘルニアはあるけれど腰痛はない」という人の約20%は「医学的には即手術が必要なレベル」なんだそうです。 ですから最近はよほど「この腰痛の原因は椎間板ヘルニアであり、手術によってでしか改善が期待できない」ということでもない限りは手術はしない(手術は身体にとって負担になるので)というのがトレンドになっています。 質問者さんの今の精神状態なら確実に「傷跡がうずく」とかどうとか言い出すんじゃないかと思います。 なお、腕に関しては最近はスポーツ用の腕ガード(サポーターみたいなやつ)なんかがあります。タトゥーの人が周囲を威圧しないためにつけていることがあります。もし監視員に「外してください」といわれたら、「事故の傷跡があって隠しているのです」といえば大概は「それならいいですよ」といわれると思います。グダグダいわれたら管理者に「もし私がおっぱいを出して泳いだら隠せというだろう。なぜおっぱいは隠せというのに、腕は出せというのか。その違いは何だ」クレームつければよろしい。 私も手術の経験があるけど、手術の痕は少なくとも数年はうずくよ。私は少なくとも5年以上は冬になると手術したところがうずきました。
お礼
回答ありがとうございます。 確かにそこまで深刻な状態ではないので、今までも立てなくなっても痛みが治まるまで安静にしていました。 椎間板ヘルニアと診断されたのは6年前にMRIを撮ってからで、今回は再発、という形になります。 前回入院した時は普通に働いていて、当時の先生に『次立てなくなったら手術ね』と言われたのが怖くて、その後何回か立てなくなっても病院には行かず、大人しく痛みが引くのを待っていました。 しかし色々考えてみて、例えば筋力を付けるのに成功したとしても、いずれ年を取って筋力が衰えてから『もう手術しないと立てません』となった方が困る、と思ったので、今手術した方がいいのか…と考えた次第です。 先生に言われた事をもっと細かく書くと、『もし今働いていて、仕事に支障が出るんだったら手術した方がいいけど、今のところ安静に出来るんだったら、とりあえずの治療は成功です。炎症は治まってるからね。』 だそうです。 腕ガード(?)は初耳でした。耳寄りな情報ありがとうございます。早速探してみます。