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スマホって充電し過ぎると、バッテリーの寿命短くなり
スマホって充電し過ぎると、バッテリーの寿命短くなりやすいんですか?
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リチウムイオン2次電池は、100%充電した状態を維持すると内圧が高まり、寿命が極端に短くなります。 たとえ、自動で充電が停止するとしてもダメです。 最近は、充電器につないだまま使用する、または放置するような使い方をされるノートパソコンや、モバイルルータ等は、80%で充電を停止するモードを搭載するものが増えてきました。 外へ持ち出す等、本当に必要な時だけ100%充電モードを設定できるようになっています。
- RandenSai
- ベストアンサー率54% (305/561)
いまどきのリチウムイオンバッテリーの普段使いで、地味なんだけど一番ダメージを与えるのは、満充電を長時間保つことでしょうね。後は発熱。 だから一般ユーザーにできる注意としては、 1)充電が終わったら、さっさと充電スタンドから外す。放置しない。 2)長時間充電になると発熱が増えるため、バッテリ残量をなるべく残して早めに充電する。 もし過充電したら破裂や発火するから論外ですが、まあそれは充電回路が故障でもしない限りは起こり得ないんで無視するとして、実は正当な100%充電でも、それを長時間維持することは大きな負担を与えます。これはリチウムイオンバッテリー特有の弱点で、他の充電池にはない現象です。 なので充電が終わってるのに充電器をつなぎっぱなしにして使うと、満タンになる→使ってるから電池が減る→すぐ充電されてまた満タンに…の繰り返しになり、満充電になっている時間が長くなるのでダメージが蓄積されます。充電が終わった状態でスタンドに載せたまま放置しても、使ってる時よりも回数は少ないけど繰り返し充電がかかって満充電維持となり、良くありません。長時間90%以上ってのは、避けるのが正解っぽいです。 以前はこの弱点をメーカーもよく理解しておらず、1%でも減ったら即充電する回路だったんで、そのせいでよくあった話が「ノートPCをコンセントにつなぎっぱなしにしてたら、速攻でバッテリーが死んじゃった」って現象。ただスマホを中心とした最近の機械は、5~10%くらい減ってから再充電をかける制御を行うものが増えてきたし、また故意に充電を途中で(50%や80%)やめられるものもあります。 発熱はどんなバッテリーにも害悪で、また充電の時にも起こるから避けるのは難しいけど、充電時間が短いほど発熱は少なくなります。だからゼロ寸前まで使ってから充電したり、使いながら充電すると充電時間が長くなるから、発熱が増えて寿命を縮める元になります。リチウムイオンバッテリーにはメモリ効果は存在しないから、こまめに充電して充電時間を短くする方がむしろ良いんです。
リチウム電池対応以外の充電器では『トリクル充電』の設定が有ります。 リチウム電池用は通常80%迄急速充電し、残りは少ない電流で充電します。 ニッカド電池用は80%迄急速充電し、残りは『トリクル充電』として常に充放電を行います。 この関係で充放電回数の制限早く達したり、障害が生じる可能性が有ります。
現実的にありません。 充電回路に充電完了時の充電停止回路を持っていないようなダメダメな物は安物でもありません。 充電完了後はそのまま充電器を繋いでいても、充電は自動的に停止します。 また、本体の電源を切る必要も全くありません。 本体が使う分は、充電器から充電ではなく供給されますので、バッテリーの消費も無く本体の電源も供給されますので問題ありません。
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
出所の知れない、怪しいバッテリー・スマホなら無いわけでもないが まっとうな製品であれば、バッテリーには制御回路・保護回路が内蔵されています この辺が、これまでのバッテリーとリチウムイオンとの違い 寿命に影響するのは、満充電の状態で長期保存する場合と高温状態で充電する場合 例えば、 ・100%充電状態で車のダッシュボードに放置するようなケース ・ストーブやヒーターのすぐそばで充電するようなケース 詳しくは、業界団体のサイトとかメーカーサイトに書いてある http://www.baj.or.jp/safety/safety16.html http://www.baysun.net/ionbattery_story/lithium13.html
- check-svc
- ベストアンサー率33% (177/522)
リチウムイオン電池には保護回路が付いています。 これによって、過充電や過放電から電池を保護するようになっており、ご質問の過充電の心配はありません。 充電して満充電になると自動的に充電を終了します。 寿命に影響するのは充放電の回数です。少し使ったからと言ってマメに充電をしていると寿命を縮めます。 おおよそ500回ないしは700回で寿命とされています。
- tamu1129
- ベストアンサー率58% (1295/2223)
過充電すると、寿命がどうとか以前に破裂したり発火するとかの事故になります その為に、回路には過充電を防止する仕組みが組み込まれています 現在スマホなどで使用しているバッテリーは リチウムイオン電池でこの電池は満充電後も充電を続けると正極側では電解液の酸化 負極側では金属リチウムが析出する現象が起こり電池の劣化をまねきます スマホ充電すればわかりますが、バッテリーが充電済めば自動で充電作業は完了した状態になると思います そのまま放置すればバッテリーが放電して、充電がまた再度開始されます リチウムイオン電池はこの継ぎ足し充電でバッテリーが劣化する事はありません 問題なのは過充電です 更にバッテリーが温度が高い状態になっているとバッテリーの性能劣化が起こります(動画再生などさせるとスマホが暖かくなると思いますが、この状態で充電を行うなどすると劣化します) 充電するならスマホは使用していない状態で行うようにって事ですね 最近の音楽プレーヤーもリチウムイオン電池に変わっているので、これらの端末の場合も同様に注意が必要です
100%充電状態で、さらに充電する、あるいはそのまま充電しながら使うというのは寿命を短くする、という話です。 でも、今の機種は100%充電したら充電をやめるものがほとんどだと思いますので、あまり気にする必要はないかと。 スマホだから、充電しながら使うってのもないでしょ?
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
昔の電池はそんなことありましたけど今のは無いです。過放電さえ気を付ければ。つまりちゃんと気が付いたら充電するということです。メモリー効果も今のは軽減しているので、気にすることはありません。 通常の使い方なら問題無いです。 昔は使い切ってから充電しろとかいうジンクスのようなものが出回ってましたので、いまだにそれを実行している人がいるらしい。でもこの使い方こそ寿命を短くします。 電池の充電回数っておおよそ決まってます。使い切るとまあイメージとしてはカウントが増えるとかいう感じとい思えば良いです。充電を頻繁にすることはカウントされる前にごまかすということですね。