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最近のカウル付き250CCバイクについて
バイクに乗らなくなり10年以上経ちます。 ここ最近、街中を走っているカウル付きバイクの排気音を聞いて見ると、以前と違うような気が。CBRやFZR全盛期のマルチエンジンではないようです。 ジェットエンジンの様な、上まで回している音が好きだったのですが、マルチエンジンではなくなった経緯をご存知の方いますか? コストの面でしょうか?
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2007年に事実上馬力の自主規制が撤廃されるころには 排ガス規制をクリアするためにキャブレターからFIへと 変更+触媒を余儀なくされ、販売中止に追い込まれた 車種が増えました。このころ40馬力250CCマルチの ホーネットやバリオスIIなどのネイキッドも生産中止に。 CBRやFZRなんかはレプリカブームの終焉と共にもっと前 90年代中盤~後半に姿を消しました。 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20090427/1025802/?ST=life&P=2 排ガス規制だけならFI+触媒でクリアできたかもしれませんが 騒音規制は、250CCマルチには致命的でした。 回転数を上げて馬力を稼ぐためです。中でも日本は 近接と加速騒音値が特に厳しかったとメーカー側も ぼやいています。 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20090427/1025802/?ST=life&P=3 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20090427/1025802/?ST=life&P=4 なので、今後250CC4気筒の新型車の発売はあり得ません。 2スト含め絶滅危惧種ですね。良い状態の4ストマルチは どんどん減っているのが現状です。
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- hadronia
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コストの問題だ、ってRBの店員が断言してましたね。 100万近くになっちゃう250を誰が買うんだってことらしいです。 ⇛それだけ出すなら大型行ったほうが賢い。 もちろん排ガスや騒音規制の問題もあるでしょうが何よりコストだそうです。 購買の中心層は日本人ではなく給料の安いアジア人っていうのも一因見たいです。
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回答ありがとう御座いました。 最近は日本以外のアジアで売り、その後国内販売って流れがありますもんね。
今の250は2気筒か単気筒の4ストロークだけです。 4気筒がなくなったのはコスト面と言うよりバイク人気の低迷と排ガス規制の問題です。
お礼
回答ありがとう御座いました。 2stの次はマルチエンジンになっちゃったんですね。
お礼
マルチエンジンの音を聞くことが出来ないのは残念です。