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女性集団のどうでもいい会話を聞くがとても苦痛です
現在、海外に住んでいます。 現地の婦人会というところの係をしています。学校のPTA役員のようなものだと思います。 婦人会の係は、全員が専業主婦です。 月に数回、係の全員で集まって、2時間ほど打ち合わせをします。 打ち合わせが終わったあとは、可能な限り全員でランチに行きます。 私以外の係の皆さんは、全員おしゃべりが大好きで、打ち合わせのときもランチのときも どうでもいい話で大盛り上がりします。いわゆる弾丸トークです。 人が発言していても、お構いなしに、自分の言いたいことを喋り出します。 私は、理系出身というのもあり、仕事でもプライベートでも女性だけの集団に入ったことがなく、 またしゃべり下手なのもあって、どうでもいい話で盛り上がることができません。 子供もいないので、ママ友のお付き合いなどもありません。 他の皆さんは、係に選ばれる前からママ友同士だったと思われます。 個人個人はいい人なのですが、どうしても、集団になったときに、弾丸トークが始まって、 私はそれを聞くのが苦痛で苦痛で仕方がありません。 また、打ち合わせのときなど、話が発散して、決めないといけないことが何だったのかわからなくなったりします。そういうときに、どうしても黙って聞くことができなくなって、「つまり、これは、こういうことですか?」と質問したら、 その議題を持ちかけた方の視線がとても冷たくなったと感じたことがあります。その方はちなみに、係のトップの人です。それ以来、目をつけられてしまったのか、何か提案などをしても、冷たい表情で聞き流されるようになりました。 ですので最近では、人の話に相槌を打つだけにして、時間が経つのをひたすら待っています。 会社勤めしていたときは、仕事上では自分の意見をはっきり言えたし、例えその意見が受け入れられなかったとしても、周りのメンバーとギクシャクするようなことは一切ありませんでした。 また口論になったとしても、人間関係にヒビが入ることはなかったんです。 今思えば本当に幸せな会社生活でした。 こんなに違うのは、専業主婦の集まりだからでしょうか。 弾丸トークの会話を聞くのが、苦痛で苦痛で仕方がありません。 あと数ヶ月、この係の任期が残っています。 打ち合わせに行くのも、辛くなってきました。 あと数ヶ月乗り切るため、どのような心構えで、どう対処したらいいのか、 ご教授いただければ嬉しいです。 ほとんど愚痴のような長文になりすみません。 できれば、同じ境遇の(海外で何か係などされている)方にも回答をいただきたいです。 どうぞよろしくお願いいたします。
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- chiychiy
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#2です。お礼をありがとうございます。 >この係というのが、1000人くらいの中から選ばれた10人なので、この国ではそれなりに大切な役目を担っていると思われます。 私としては、選ばれた以上はしっかり努めを果たしたいという使命感みたいなものがあったのですが、 もう、何も意見など出さないほうが良さそうですね。 大変な役目を仰せつかり、責任感のある方のようなので 全うしようという気持ちはとてもよく判ります。 これって一種のジレンマにもなってますよね? でも、この方たち余り本題には興味がないと思われます。 何かはき違えてしまっている感も否めません。 集合団体になるのが嬉しく楽しいだけなんですよ。 だから、テンション高めで自分本位になっていくだけです。 私も女子高から大学お勤めと男子がばかりの中で過ごしました。 その時に感じたのは、女子が少ないから優しくしてくれるという事より 放っといてくれることの有難味を感じました。 女子は、トイレ行くのも一緒、教室を移動するのも一緒 体育館に行くときなど一人が着替え終わらなければ移動しません。 ○○さんと同じ文房具、キーホルダー・・・。(^_^;) それでも、楽しい学校生活を送りました。 女子の中で学んだことも沢山あります。 それが集団で動くという行為です。 それは自分を押し殺し、人に合わせるということです。 職場に入ると頑張れば頑張っただけ身になってきます。 女子が多いと足の引っ張り合いも多いみたいです。 と、このような感じなので、女性から余り敵対視はされていないタイプ だとは思いますが 余りにもサバサバしすぎていると 逆に「???」って思われることもあるみたいです。 自分にやましい部分がなくても感覚の問題ですから 余り深く考えても出せない結論ですよね? しかし、女性同士は本当に厳しい世界だと思います。 私は結果を出そうとした、あなたの気持ちはとてもよく判るので また別の機会、別の環境の時に その部分を発揮すればいいのではないでしょうか? まずはこの場は事なかれ主義でやり過ごす・・・。これが一番だと思います。
- eroero4649
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いわゆる男性脳、女性脳ってやつですね。この男性脳、女性脳も一概に白黒は付けられず、男性ながら女性脳に近いタイプ、女性ながら男性脳に近いタイプもいます。おそらく質問者さんは男性脳に近い女性なのでしょう。理系というあたりがそうです。 男性というのは、「問題解決のために話し合う」ということをします。問題があるからこそ話をしているわけであるので、議題が変わってはいけません。日本サッカーはどうあるべきかと語り合っているときに「ところでさ、日ハムとソフトバンクのどっちが日本シリーズに出ると思う?」などと言い出すのはKYも最たるものです。そして議題があるからこそ、結論も出さないといけません。その結論は「この件について更なる話し合いをすることにした」でもいいんですが、とにかく結論みたいなのが出ないと気分が悪いのです。 一方、女性は「コミュニケーションそのものが目的」となります。よくいう「共感を求める」というやつです。だから議題なんかどうでもいいのです。とにかく喋りたいやつが喋る。それでてんでに好き勝手に発言していて、話しの収拾がつかないと思いきや、「わかるー」などというよく分からないところで話がまとまってなぜか前に進みます。ありゃ女性の七不思議のひとつですね。 これの典型例が、彼女が彼氏に「あのね、課長がね」などと相談をして、それを聞いた彼氏が「それは君たちも悪い」とか「それはこうしたほうがいい」と具体的なアドバイスをしてしまい、彼女は「そんなんじゃないのに」と機嫌が悪くなり、彼氏は「お前が相談してきたからアドバイスしたのになぜ不機嫌になるのだ」とこっちも不機嫌になります。 この場合の彼氏の正しい対応は、「そうか、それは大変だったね」と共感を示し、彼女と感情を共有すると、彼女は「彼と気持ちが繋がった!」と感動してくれる、という寸法です。しかしこの、「結論を見せぬまま感情だけを共有する」というのが男性にとっては非常に苦痛です。そういうことが分かっている私も大変に苦痛なのです。 さてそんな私の対処法ですが、そういう場合はちっとも真面目に話を聞きません。話の90%は聞き流します。それはエネルギーを温存するためです。ただし、残りの10%に「課長」とか「こんな不満」みたいなハズしちゃいけないキーワードがあるので、そこだけ聞いておくのです。 するとなんとなく「こういう部分に共感を求めている」というのが分かるので、「そうか、課長のせいでみんなが不満を持っているんだね。それは大変だね」というのです。するともうだいたいは向こうが「でしょー!」などといって勝手に解釈してくれます。それで彼女はご満足、ってわけです。おじさんがモテる(自称)のも理系的にご理解いただけますでしょ・笑? 蛇足: ここの常連回答者さんでBlazinさんという方がいます。見るとすぐに分かります。すごく詩的な文章を書きますから。私は大先生と呼んでるけど。大先生の文章は倒置法がやたらと使われていてすごく読みにくい・笑。しかもやたらと倒置されるので何がいいたいのか正直サッパリ分かりません。たぶん、だいたいは最後の一行の「ナントカカントカだよね☆」で収まってしまうような気がしないでもないですが、ああ、今私は大先生のファンを敵に回したぞ・笑。 しかし大先生にはファンが大勢います。たぶんほぼ全員女性だと思います。「読んでいて涙が出てきました」なんてお礼がつくことも多く、BA率は私よりはるかに上です。いいえ、嫉妬なんかしてませんよ。してないってば。大先生が意味が分からなくても女性を感動させるのは、彼女たちの感情をくみ取った文章を書くからでしょうね。大先生がどんな方かは存じませんが、文学少女にモテるのは間違いないと思います。
- merciusako
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そのような集まりって、何かを決めるのが目的ではなくて、話すことが目的なのですよね。 決めなければならないことは、すでにもう結論は出ている。 誰かが、「じゃあこうしましょう」「そうですね」で終わりの場合が多い。 それに関しては、ものの5分で終わり。 つまり。予定調和。 逆に言えば、決める事の内容は重要なことではないということでしょう。 これまで通り、という場合もあるし、「じゃあこうしましょう」という人があらかじめ用意している場合もある。 敢えて様々な角度から検討して・・・という必要もない。 要するに何でもよい。 ま、あまりまじめに考えなくてもいいんじゃないでしょうか。 色々な話を聞いていると、あの人はこのことを気にしている、この人はこの問題を抱えている、その人はこれを自慢したい、などなどが分かりますから、その後の個別の付き合いの時に、ちょっとその話題を振ってあげれば「この人は良く分かっている」ということで円滑な人間関係が保てます。 真面目に考えてしまうと辛くなりますから、自分自身で目的を作りだしてしまえば楽になると思いますが。 後数ヶ月、何とか乗り切ってください。
- youcanchan
- ベストアンサー率32% (330/1029)
よくわかります。 私は海外経験はないですが、PTAの役員などをよく引き受けてきました。 日本では働いている人が多いので専業主婦してる私がお役に立とうと引き受けてきました。 そういうとりとめのないランチの場、何度も経験しました。 ただの弾丸トークならまだマシで、誰かしらが槍玉に上がって悪口が始まります。 いい加減に辟易します。 まあ聞き役に徹していれば良いと思います。 真面目になんでも間に受けなければ良いのですよ。 そういう場ではバカのふりして「へーそうなのー」を繰り返します。 下手に相槌を売って同意した格好になるのもNGなので。 あー早く終わんないかなー。もう帰りたいなー。 そう思いながらこの時間が過ぎるのを、役員の任期が終わるのを待ちます。 そういう場と無縁で一生を過ごせればそれはラッキーなことだと思います。 でもどこかで経験しなければならない事だと思いますよ。 今がその時、試練に耐えましょう。 でもね、よーく観察していると、同じように場を耐えてるような人がいるものですよ。 この人と仕事したらうまく行きそうだなという人が。 人間観察の場とでも思って見つけてみてください。 少しは疎外感も薄らぐというものです。ああ、同士がいたなと。 子供が大きくなってそういう場も今はなくなりました。 ふと気付くと仲良くなって付き合いが続いてる人は皆、仕事を持ってる人たちでした。 自分は専業主婦してるのにおかしな話ですが、私は専業主婦とは話が合わないみたいです。 専業主婦になる以前は10年間、共働きだったからかな?
お礼
ご回答ありがとうございました。 youcanchanさんは、偉いですね。「専業主婦の自分が」と思えるところ、立派だと思います。 それから、下手に相槌うってもだめなんですね。 私は「そうですね!」といった気持ちが伝わればと思って、相槌ばかりしていました。 話の内容によっては、おっしゃるとおり、「へーそうなのー」といった反応が無難ですね。 気をつけたいと思います。 ありがとうございます。 考えてみると、たぶんこの先、このような集団に交わることはもうないと思いますので 貴重な経験だと思って、人間観察?したいと思います。 そういうふうに思わないと、ほんとに気がおかしくなりそうなので。。 ありがとうございました。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18537/30887)
こんにちは よくわかります。 女性の集団心理です。 皆、黒だと思っていても、 白でしょう?って言われたら、白になってしまうんです。 それが女性の集団心理です。 みんな仲良く同じ方向を見ていないといけないのです。 だから、曖昧な相槌を打ってその場をしのいでいます。 というより、自分もその中に上手く収まっていることに 優越感を感じているのです。 だから、違うんじゃないの?という人がいれば 総攻撃されます。 女性は女性同士、仲良く同じことをしないと気がすみません。 違う派閥、違う感覚を持ち合わせる人を 徹底攻撃します。 だから、BAさんとか女性だけの職場は いつもピリピリしているそうですが、その中に男性が一人でも 入ると変わってきます。 皆、自慢したいだけです。 話す人がいませんから。 誰かに聞いてほしくて仕方ないのです。 どうでもいいことも、大袈裟に関わっていたいだけです。 会社は男性も多かったのではないでしょうか? 女性の多い職場は大変です。 男性は社会的地位を大切にするので 気に入らない人がいても面と向かって攻撃はしませんが 女性は違います。 立場がない主婦などはガツンとぶつかります。 今のあなたの苦しい気持ちも判りますが ここは自分が大人にならないといけません。 バカみたい と思ってもぐっとこらえて、後で笑ってやりましょう。 もう少しの辛抱です。 ずっと抜け出せない泥沼ではないのが救いです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 私の心境をとても理解していただいているようで、それだけで何だかほっとしました。 わかってもらえる人がいるんだな、と思えるだけで、本当に嬉しいです。 ありがとうございます。 おっしゃるとおり、会社では9割以上が男性でした。女性もいましたが、みんなさばさばしていました。 やっぱり、ぐっとこらえて、黙ってやり過ごすしかないんでしょうね。 この係というのが、1000人くらいの中から選ばれた10人なので、この国ではそれなりに大切な役目を担っていると思われます。 私としては、選ばれた以上はしっかり努めを果たしたいという使命感みたいなものがあったのですが、 もう、何も意見など出さないほうが良さそうですね。 それと、とりとめのない弾丸トークも聞き流すしかないですね。 会話の輪に入りたくても、何をしゃべっていいのか分かりません。 しかも話のほとんどが子供の話や、私の知らないどこかの奥様(ママ友?)の話なので、 ほんとに、何をしゃべればいいのか分かりません。意図的にそういう会話をされているのかもしれません。 ですので、いつ終わるか分からないランチの時間が特に辛いです。 とりあえず、もうすぐ終わりが来ると思って、辛抱します。 ご丁寧なご回答、ありがとうございました。
どこの国とか、主婦の係とかじゃなくてさ。 集団からはみ出てるから苦痛なのではないかと思う。 例えばこれがあなたと趣味の合う理系の人たちの集いならあなたは楽しむでしょう。 でも、この主婦の人たちがその会に集まれば楽しくない。 どっちも「集団に馴染んでない」のが原因ですよね。 会社生活が幸せだったのは、良い環境だったからですよ。 心構えなんて、そのままですよ。適当に相槌打ってわらって 内心「あーつれーはやくかえりてー」て思うだけ。 それ以上のことは考えない、感じない。鈍感に時間の経過だけ数えていればいいと思います。 住めば都というでしょう。その環境も、慣れれば同じく「良い主婦生活」だと 言えると思うんですがね。
お礼
回答ありがとうございました。 そうですね。慣れれば、ですね。 慣れる前に、限界が来そうで不安です。
お礼
ご回答ありがとうございました。 おっしゃること、その通りだなーと腑に落ちました。 たしかに、結論はほとんど出ている気がします。 何かを決定するのに、いろんな案を考えてみても、トップの鶴の一声で決まってしまいます。 日本にいるときは、ずっと仕事人間でやってきたので、「打ち合わせ=仕事」の感覚で捕らえていましたが、まじめに考える必要ないですね。 自分がお役に立てることがあるなら、頑張りたい!・・・という気持ちでいましたが、その考えを切り替えて、別の目的を作ろうと思います。 これも人生における修行ですね。頑張ってみます。 ありがとうございました。