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うつの治りがけ、授産施設の利用、結婚

うつで10年以上になり、今は回復に向かっています。 主治医の先生には、うつは治っていると言われては います。ただ、薬はまだ2種類飲んでいて、減薬中です。 その辛さや治りがけの辛さと今戦っています。 病歴は長いものの、引きこもったりはしないで、とにかく 治りたくて、色々な治療所へ行ったり、良いという事は 何でもしてきました。 ただ、今減薬中での色々な症状を紛らわす為、何か 社会復帰のきっかけになればと仕事を考えるのですが、 いきなり普通の仕事は無理と思い、今回授産施設や 作業所等を考えました。 今日、その見学に行ってきました。 そこは、常時三人の方が利用されていて、皆さん男性で 統合失調症の方の様です。 皆さん、かなり長くそこへ通われている様でした。 うつは自分だけで、女性も他には居ませんでした。 正直感じたのが、自分はそこまではひどくない・・と感じました・・ また、そこの施設長の方が、その方も息子さんが統合失調症で 病気に対して等の偏見等は無く、優しい方でしたが、病気を良く して、普通の仕事に就くような感じの指導というか、そういった 感じは受けませんでした。 そこへきている方は、皆さん障害者年金や手帳を持たれているん だと思います。盛んに、手帳の申請と、障害者年金の申請を勧め られました。 頑張らなくていいじゃない、病気をしているのだから貰えるものを 貰ってと・・盛んに施設長の方には言われました。 確かに親の金銭的な負担を考えると、それはそう思うのですが、 自分はやはり治りたいと思っています。 自分には遠距離ですが、結婚を前提にお付き合いしている方が居 ます。 彼は自分の病気は知っています(御家族は知りません)。 結婚は、自分達だけの問題ではないので、まずは自分の病気を 治して・・と思い、ずっと治る努力をしてきました。 一時は、治らないと言われるほど悪かったのですが、普通の生活 を自分も送りたい、彼との結婚を目標にしていたので、ある治療法 で、今は主治医の先生も驚くくらい治ってきました。体重も一時は 20キロ近く太っていたのですが、17キロ近く減らし、薬もピーク時の 半分以下までになり、今も減薬中です。 以前、中々社会復帰出来ないので、授産施設等を考えていた時に ある方に「手帳を持つと、結婚できない」「今の貴方の状態なら、逆 にそういった所へ行くと悪くなる」等を言われて、結婚はしたいので、 その時は行くのを辞めました。 やはり、授産施設等に行ったり、手帳を申請したら、結婚は無理なの でしょうか・・? 他に、うつの治りがけの気を紛らわしたり、何か自分でも出来る仕事 の様なものが自分では見つけられません・・ 家にじっといるもの・・と思い、今回授産施設の利用を考えました。 何か、他にも良い方法などがあるのでしょうか?

みんなの回答

  • komo7220
  • ベストアンサー率55% (721/1294)
回答No.1

地元の自治体でサークルというか教室がありませんか? 料理とか合唱とか陶芸とか水中ウォーキングとか。 お料理は結婚をお考えなら魅力的ですよね? お茶やお花なども昔は「花嫁修業」なんていう言葉もあったぐらいですから身に着けて損はないです。 週に1回程度の習い事から始め、それを2~3種類行えば週に2~3回出かけることになります。(自治体の主催なら費用は材料費程度のものを見つけれうことができると思います。) そのほかに「図書館に通って、そこでペン習字を1時間する」などの課題を行うのも良いと思います。 TV体操を毎日行うというのも体力作りに良いと思います。 >手帳を申請したら、結婚は無理なのでしょうか・・? というよりも、自分を障害者という枠にとどめるような考えかたになってしまうことは少し残念かもしれません。加えて既に治ったという状態になってからの取得はメリットは無いと思います。仮に今回は取得できても、次回は返納することになるでしょうから。 せっかく調子が良くなってきたのです。 焦らず少しずつ! 家の周囲を掃くとか、スーパーで買い物をするとか、普通のことを体調の良いときに少しずつ実行してみてはいかがでしょうか? 掃除・洗濯・買い物・炊事~こういった家事を毎日こなすことができれば結婚への自信につながるのではありませんか?

noname#217390
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 今までも地域のパソコン教室や自宅で母が料理教室を していた時期もあり、それの手伝い等もしていました。 家事もうつの初期からしていました。(彼と付き合う前からも) 色々と頑張っていたのは、すべては、結婚の為でしたが、4年 ほど前に薬を飲みだしてから、医師からとりあえず休んで・・と 言われ、今に至ります。 今は、家族にやって貰って、たまに片づけや昼食など簡単な ものは、手伝えるようになってきました。 図書館にも本を読みに行ったりもしました。 ただ、色々と参加して感じたのは、やはり普通の病気をしてい ない方との接点が難しいという事でした。 自分で自分を卑下してしまっているんですよね。どこかで・・。 また、中々普通の方と接すること自体が、勇気が要りました。 それで、授産施設等、同じ精神疾患を抱えられている方との 交流でした。 ただ、自分自身、病気をして本当に人から色々な事を言われてき ました。 だから、自分の中にも授産施設等に偏見があるんだと思います・・ そうですね・・どうしても外に出る、何か社会参加するときに、 自分を障害者という枠に入れる、その方が楽・・というのもある と思いました。 ちょっとそれは考えようとは思っています・・ 焦らずですね・・授産施設等は決して悪いとは思わないのですが、 (行った感じも悪い感じはしませんでした)自宅から近いので、周り の目が気になります・・慣れていくには、色々とあると思います・・ 今は、とりあえず家にずっといる事は、良くないな・・と思っています。 10年以上まともには社会参加して来ていないので、そこに慣れる事 自体が、自分は大変だと思いますが・・何事も徐々ですね・・ 温かいお言葉どうもありがとうございました。