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厚生年金の今後

 厚生年金は多額の横領や運用の失敗になるケースが多く  そのツケが支払い年齢の引き上げ・支払い金額の減額に繋がっていると思うのですが、  今後はどうなっていくんでしょうか?

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回答No.3

すでに回答2件のように、厚生年金基金です。 もちろん国の厚生年金もそれに近いに資産運用の見込み違い(極論すれば、ほとんど運用失敗)は有ると思います。 国の方のは、それよりも支給年齢の段階的引き上げ(要するに先延ばし)が大問題。 以前大問題になった、年金記録の消失も責任者は誰も法的な処罰を受けていない。 また私的な厚生年金基金も大筋では解散、廃止の方向は既定路線です。 それほど大きな問題として話題になっていないのは、国と比較すれば加入者が少ない、まだ深刻な問題だと知っている人が少ない。 それでも、加入者は数十万人くらいはいますけどね。 素人理事達がAIJ投資詐欺に騙されて資産運用失敗、詐欺まがい、不作為、ねこばば(職員横領)など全ての不正オンパレード。 ほとんど寝ているような仕事で、厚労省の小粒な天下り役人天国、退職金もたらふくかすめ取ります。 請求しなければ5年で時効、時効年金を食いつぶす(多額な人件費で)、無駄な人員配置(有っても無くても良い、何とか便りのような広報誌を作って実質は遊んでいます)。 こういう実態を見逃すことは、絶対許せません。 大きな声を上げて、ドンドンたたいて行きましょう。 黙っていると、こういう輩はのうのうと生き続けます。

その他の回答 (2)

  • aki_jijii
  • ベストアンサー率57% (27/47)
回答No.2

横領や運用の失敗は厚生年金ではなく厚生年金基金です。 厚生年金基金は私的年金で、公的年金である厚生年金とは別です。 当該の厚生年金基金に加入している人だけが影響を受けますが、厚生年金に加入していても大多数の人には関係ないことです。 厚生年金基金も一時2000近くあった基金も多くは止めてしまってすでに500位に減っていますし、今もどんどん止めています。制度もいずれ廃止になるでしょう。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.1

それ、厚生年金基金の話であって厚生年金とは違うはずだが? 支給年齢の引き上げとかは、余命の長期間化と保険料負担世代の人口減少が主原因

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