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中国との関係は切ったほうがいいの(・・?
最近、尖閣諸島などを巡って中国と日本って関係が悪いですよね。そんな中で一部の人が「中国との関係はいっそのこと切ったほうがいいんじゃ・・・」みたいなことを言っています。このことについて肯定派でも否定派でも意見をください。 (ちなみに僕は「ユニクロ」や「マクドナルド」の価格破壊は中国があってできたことだし、いろんな文化も中国から流れてきたので切らないほうがいいと思っています!)
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- IXTYS
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> 中国との関係は 私たちの国が勝手に太平洋を越えて自由に移動出来るのならアメリカの隣にでも越して行って、中国とサヨナラ出来ます。 しかし現実にはそんな夢みたいなことは起りません。 中国も日本も勝手に縁を切ったりなんかは出来るはずもありません。 21世紀に入って中国国内は慌ただしくなっています。 中国共産党の一党独裁は今や『風前の灯火』となっています。 1989年の北京天安門広場の民主化運動は軍隊を動員して武力による弾圧で事を納めました。 それから四半世紀、香港に起った民主化運動を今度はどうやって沈静化出来るでしょうか。 いずれ中国も民主化の波に呑み込まれる時は必ず来ます。 しかもそんなに遠い先のことではなく、一両年のうちにそうなることでしょう。 グローバル化の波はアジアにも押し寄せて来ます。 中国だって今までのような傍若無人な態度は取れなくなります。 ですから暫くは彼らの好きにさせていてもたいして害にはならないと思います。 考えなければいけないのは日本の方ではないでしょうか。 戦後、GHQが取った新生日本の青写真のうち、最後の政治改革だけが朝鮮動乱の勃発で沙汰やみになり、この分野の改革だけが遅れたままになっています。 『新しい葡萄酒は新しい革袋に』 これは聖書のことばです。 東西冷戦が終結し、世界は新しい方向に進み始めています。 いつまでも冷戦時代の枠組みの政治体制ではちてもグローバル化の波に呼応しては行けません。 古い革袋に葡萄酒を入れて置くと膨張した葡萄酒を納め切れず、革が破れ革も葡萄酒もどちらもだめになる。 今の日本の政治体制ではグローバル化に対応は出来ないのです。 中国も朝鮮半島もこれから激変します。 その中で日本も今変わらなくてはこれから起きる激動については行けなくなります。 いつ変わるんですか? 今でしょう。
- majimemaru
- ベストアンサー率25% (32/128)
>(ちなみに僕は「ユニクロ」や「マクドナルド」の価格破壊は中国があってできたことだし、いろんな文化も中 >国から流れてきたので切らないほうがいいと思っています!) 日本から切った事はないです。レアアースを一方的に打ち切られて、中国から他の国に輸入するようになったり、勝手に中国国内の日本企業の社員を拘束するから、他の国に工場を移しているだけです。 今のところ日本は中国を切った事はありません。切られているだけです。 今までは切られたら土下座して、お金払って中国の理不尽な怒りを静めてお許しを頂いて、また時間がたつと切られて土下座しての繰り返しでした。 それはそれで馬鹿げた話ですが、それをしてでも安く使える人件費が魅力だったのでしょうが、今は中国の人件費も高くなって土下座してまで中国に縋るメリットも少なくなったので他に行っているだけです。 そもそも、日本が嫌いと公式に認めている国と、仲良くする必要があるのか甚だ疑問ですね。 インド、ASEAN諸国、台湾、オーストラリア。近隣国でも日本と友好的な国は沢山あります。 そういう友好的な国を重視すれば良いと思います。
- kanman05
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日本の歴史を見ると支那や朝鮮と深く関わって、良いことがあったでしょうか。 支那や朝鮮と深く関わると、とんでもない災厄が起きるので深い関係ではなく、一歩引いた普通の関係で良いと思っています。私事ですが、中国人は中国との取引を勧めます、しかしこちらはその気はさらさらありません。韓国人も取引したいと言いますが、私は政治と経済は一体と言って断りますが、韓国人は経済は政治と別という取り決めがあると言います、私が主張していることは韓国政府に言うといって脅すのですが、好きなようにおやりくださいと言って話は打ち切ります。参考までに。
- kohichiro
- ベストアンサー率21% (306/1447)
世界のグローバル化はもう逆戻りはできない進化の過程にあります。基本的にグローバル化の適性(必然性、またその好ましい可能性、目的)として経済的一体性による物流や人事交流の活性化、民衆の生活の向上、貧困問題の解決などがあげられます。もちろんその過程で複雑な国家間の感情的宗教的な理解、民族独立問題が介在していますが、そういったことを含めても、その破綻である戦争は極力避けたい事案に属します。中国が主に軍部内に膨張主義のくそ分子を抱えていることは間違いないにせよ、現状でウイグルやチベットなどの独立運動問題を抱えて苦しんでいることは確かですし、そのうえに更に厄介な問題を抱え込む可能性の高い沖縄侵攻などを少なくともこの半世紀内におっぱじめるわけがありません。 ともかく現状の国境線を越えて侵略する国家行動は現代では国際法違反になっていますし、まして核ミサイルで東京を攻撃するというような行動をとればどんな馬鹿でも世界的な人類殺戮プログラムの自動的なスタートになると気がつくはずです。 客観的にも中国はいまなお日本だけでなく、世界中が注目している巨大なステーキ肉のひとつです。これを一時であれ味わわずに無視することは上記の非戦論を考えなくても日本の国益上非常識なことだと考えます。かの国の危険分子をなだめて無力化するためにも内外からの経済のより活性化が必要なのです。
- 居眠り一等空佐(@km0710)
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今の中国の政治体制では近からず遠からずって付き合い方をするのが良いと考えます。 ってか、中国と友好?有り得ねぇって絶対! 核ミサイルの照準を東京初めとして日本の主要都市に合わせてる国家と友好なんて有り得るはず無いと思うのが普通の人間の常識ではないだろうか? 身近な例に例えると隣に住むヤクザが何時もチャカちらつかせて「殺すぞ!」って脅して来る。 機嫌の良い時だけどんなに好い人ぶっても付き合う事は出来ないのが当たり前。 奴等つまり共産党指導部の基本的な長期戦略は日本の占領若しくは属国化する事ですからね。 日本のGDPに占める中国貿易なんて例え皆無になっても補填がきく割合。かえって中国の方が生産性が落ちて死活問題になるくらいな物。 原発反対、集団的自衛権反対、核兵器廃絶なんて言わずに国防に充分足る軍備を持ち、尚且つ核ミサイルを日本も所有して北京やその他の主要都市に照準合わせるか、核ミサイルを射てる潜水艦を数隻所有する事以外に中国と対等な立場で外交する事は出来ない。 中国と関係を切るも継続するも日本の核ミサイル所有は不可欠な条件です。
- kinako_0122
- ベストアンサー率26% (24/90)
中国からの旅行者も多いし、本音の部分で、同じ民族なんだという気持ちが向こうに出てきたら良くしてくれるのでは。 香港や台湾などは、中国は、侵略しようとするから暴動が起きる。 日本に対しても、戦争して日本を取ってしまおうとするから問題なのだ。 そういう欲深い、反対には、感情の起伏が激しい、自己主張の多い大陸の人間だという認識を持ったほうがいい。 昔から中国人を知ってるが、特別にうるさい人種だ。 田舎くさい部分がなくなり、学を持つ人が増えて、日本と一緒に共存して行こうと理性的に考えれる中国人が増えれば、将来的にうまくいくかもしれない。 ただ、周りに気を遣い何も言えない日本人と違い、中国人は自分の欲求をストレートに表現して、ある意味、アメリカ人的で、それでいて残酷すぎる人間性をかねそろえている。 しかも、日本人に対しては、戦前の恨みがあるので、アメリカ人に対するのと同じという訳にいかないだろう。 危険ではあるが、敵にまわすと厄介なので、徐々に他のアジアに拠点を動かしつつも、こちらから仲良くしたいという姿勢を持って機嫌とっていく。 アメリカと仲良くして、中国から攻撃されないように、また日本という国の価値を見せつけて物を売るしかないだろう。 マクドもこれに懲りて、中国の食品が日本で売れるなどと言う、日本人が本当に中国なんか信用してないんだという日本の裏の部分を知るべきだ。 アメリカは自分がされてないのでわからないので中国対策を怠っているが中国は気をつけながら、付き合う。
- mo9518
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好き嫌いは別問題として、中国が将来アメリカを抜いて世界一の経済大国になることは間違いありません。 アメリカにとっても、中国は無視できない存在となってきています。 アメリカの国債を一番保有しているのは中国です。中国抜きではアメリカ経済は成り立たないのです。 日本にしても、中国との関係を切るなんてことは有りえません。 そんな話はネット上だけのことです。 そんなことを考えている政治家など一人もいませんよ。
- rokutaro36
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気に入らないから縁を切る…… というのは、短絡的な発想です。 そう言う発想が、紛争や戦争の原因となるのです。 政治体制が違う、考え方違うなどなど問題は多くありますが、 そもそも、同じような考え方をしていること自体が 「ありえない」話なのです。 お互いに違いを認めながら、暴力(軍事力)を使うことなく、 話し合いで妥協点を見つけていくことが肝要です。 ちなみに、対中貿易は、円ベースで、年間30兆円です。 日本にとっても、中国にとっても、お互いが重要な国なのです。
- wakaranyo2
- ベストアンサー率8% (81/940)
昔からの武力社会に共産主義が融合してますから注意が必要です。殺しに来る事を覚悟して対応する必要が出て来ます。経済の世界は、誘導に使われていますから、溺死するネズミになら無い事です。それより、進化して豊かさを求めましょう。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13692)
戦前の日本は、今は中国の一部である満州で金を儲けようと、国と産業界がこぞって入れ込みました。最初のうちは儲かっていたのですが、そのうちにうまく行かなくなり、悪あがきし、最後はケツの毛までむしられて放り出されました。満州鉄道や重工業プラントなど、膨大な設備投資はすべてパーになりました。 今の状況はそれに似ています。ユニクロなど多くの企業が中国に投資し、安い労働力でうまい汁を吸いました。それを妬んだ中国から嫌がらせを受けるようになりました。反日暴動や、日貨排斥です。日本企業をターゲットにし、中国政府が企業訴訟などいろいろな妨害を始めています。これは日中戦争直前の状態とそっくりです。もはや中国市場には今までのようなうまみはないでしょう。それどころか戦前と同じようなカントリーリスクの方が大きくなっています。これから先良くなることはないでしょう。もうそろそろ手を引くべき時期です。投資は出来るだけ回収し(ほとんど無理でしょうが)、損切りをして少しづつ手を切っていくべきです。そうしないと戦前の繰り返しになるでしょう。満州には満鉄や重工業など、莫大な投資をしましたが、すべて中国に横取りされてしまいました。戦後の共産中国はそれで一息つけました。それと同じになるでしょう。トヨタやイオンやパナソニックが、懲りずに今も投資を続けていますが、愚かと言うほかありません。中国に銭をばらまいているのと同じです。経営者の頭を疑います。日本人はつくづく歴史認識の浅い国です。
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