事務机で椅子に座ると、腰に鈍痛が走ります。

質問

もともと腰が悪かったのですが、先日、少しだけ重いものを片側にもって長距離を歩いたところ、そのときは平気でしたが、その日の夜から、「事務用の椅子」に座ると、「ひどい鈍痛」が「腰全体に広がり」、じっと座っていられなくなります。それでも座り続けるのは、拷問に近く今は無理です。どうやら、事務椅子の座る角度が一番つらい角度です。いっそずっと立っているほうがかなり楽です。
10日ほど経過しており、通院して検査をし、痛み止めとシップをもらい、使い続けていますが、椅子に座ると、すぐに鈍痛が広がり仕事にならないのは変わりません。

あと、腰に注射を打つという選択肢も紹介されましたが、体験のある方、効果はどうでしょうか。

どなたか、同じような症状をご体験で、克服された方がいらしたら、アドバイスいただけると助かります。よろしくお願いします。

回答No.3

katsumi0704 · ベストアンサー

椅子に座っての腰痛、非常に多いです。

原因はパソコンですが、携帯そしてスマホが発売されてからさらに腰痛でお悩みの方が増えてきました。
要因は姿勢。
きれいな姿勢を保つことが大切です。
皿の腰痛の原因を探し出さなくては痛みは消えません。

ポイント1　椅子
椅子に座った時、膝の角度90度。腰の角度90度になっていますか？
足は床に付いた状態（ヒールはダメ）胸は起こして！前傾姿勢になっていませんか？

ポイント2　視力
視力衰えていませんか？
自分では毎日見ている風景ですから「眼」で見たものがベストと思っています。
でも実際は、視力の衰え。中高年になると老眼が始まりますので、仕事に支障が及ぶようになります。
パソコン仕事で、前傾姿勢に知らず知らずになっています。

この2つもポイントを踏まえて、
もし、この2つをクリアしたと思ったら、いま座っているオフィスチェアを疑ってください。
座っている座面　古くなったいませんか？
長いこと使い古したオフィスチェアに座っていると、腰が落ち込んだ状態になります。
ちょうどトイレの便座に座ったような姿勢。
これでは正しい姿勢は無理ですよね。
新しいオフィスチェアにするか、腰痛クッションがありますので検討ください。

これだけでは腰痛が治ったことにはなりません。
原因を正さなくては何度でも腰痛は繰り返します。

個人的にですが、腰痛の原因は「仙骨腰痛」と思います。

http://abc-yo.com/youtuu/
このサイトに詳しい原因・症状が記載されています。

仙骨骨盤の歪みを治さなくては腰痛は治りません。
事務仕事の方の腰痛はほぼ「仙骨腰痛」ですので、仙骨の歪みを治すと楽になりますよ。

早く腰痛が良くなるといいですね

参考URL：

http://abc-yo.com/youtuu/

お礼

ご回答ありがとうございます。

お礼が遅くなり申し訳ありません。ようやく少しだけ机に向かえるようになり、パソコンも使ってみようかと思えるうよになりました。

いただいたアドバイス、参考にさせていただきたいと思います。ヒザ下の枕、使ってみたいです。ありがとうございました。

回答No.2

ak-pp98

漢字変換が間違っていました。

>症状がひどかった時には、腰から左ひざ（自分は左側に負担が掛かったので）まで、針を刺して
>いる様な痛みが付きまとっていたのですが、上体が安定する頃には、そのような痛みも消えて、
>感覚的にも楽になりました。

>軽症重傷で言えば、私のは軽症の部類だとは思いますが、そういう治療を受けました。

上体が安定する・・・状態が安定する

軽症重傷・・・軽傷重傷

お礼

補足ありがとうございます。

あれから安静にしたり、いくつか病院を調べて回ったりして、何気ないちょっとの不注意が、かなり高くつくことになりました。完治に向けてがんばりたいと思っています。

回答No.1

ak-pp98

初めまして。

腰痛持ちです。

私の場合、事務系職種でしたが、土日で当番出勤と言うのが有って、その時は配送担当でした。
その業務の中で、空のドラム缶を１本とか２本とか、僅かな本数ですが、回収する事があり、
それをトラックに載せる動作で、「ザクッ」と言う感触と共に鈍い痛みを覚えました。

翌日になって起き上がることが出来ず、病院の外科で診察を受けたところ、いわゆる「椎間板
ヘルニア」と言う状態ではないけれど、軟骨部分がつぶれ気味になっていました。

状態が安定するまで、通院して行ったのは、保存療法の中の牽引です。

横たわる形で使う器具があり、まず腰にベルトを巻きます。上半身はわきの下にベルトを
巻き込むような形で、仰向けになった後で、腰のベルトの左右部分から器具のテンションを
掛けるブームに細いハーネスが連結されて、動作開始。

引っ張ると同時に、背中にはローラーが当たって、背骨の尻尾の名残りから肩甲骨付近まで
動くローラーで形を整えながら、時々深く引っ張られます。

そうする事で、つぶれた部分が伸びますので、時間は掛かりますが、次第に楽になりました。

症状がひどかった時には、腰から左ひざ（自分は左側に負担が掛かったので）まで、針を刺して
いる様な痛みが付きまとっていたのですが、上体が安定する頃には、そのような痛みも消えて、
感覚的にも楽になりました。

軽症重傷で言えば、私のは軽症の部類だとは思いますが、そういう治療を受けました。

その後、筋力を上げれば、予防にもつながると言う事でしたので、時々ジムに行ったりして、
腰周りの筋肉は意識的に（無理の無い負荷から）トレーニングを行って、普段の生活では
意識しないくらいに回復はしました。

これは、直接的に腰にダメージを与えてしまった場合ですが、私はいわゆる「帰宅部」だったので、
比較的年齢が低い頃から、腰が痛くなる事はあったのですが、ある時盲腸になりまして、
その時の麻酔が、ほぼ硬膜外ブロック注射でした。その後、しばらく腰痛を感じる事が
無かったので、患部の状態によっては神経ブロックといわれる治療方法も有効なのかなぁと
いう感触はあります。

何れにしても、掛かりつけのお医者様がいらっしゃれば、レントゲンとかMRIで状態を
把握して、適切な治療をお受けになり、痛みが取り除ければよいですね。

外科のお医者様の診察を受けて、適切な治療を受けられた方が良いと思います。

牽引

http://www.lumbar.jp/hpzon.htm

硬膜外ブロック注射

http://allabout.co.jp/gm/gc/298435/

いす・クッション

http://www.wellnica.co.jp/at/cushion.html

お礼

ご回答ありがとうございます。

お礼が遅くなり申し訳ありません。しばらく事務机に座ることを避けていたものですから、パソコンも見れませんでした。

アドバイスいただいた内容、参考にさせていただきます。
どうもありがとうございました。