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質問者が選んだベストアンサー
やっぱり数千年の民族の歩みが違うからではないでしょうか。 肉をあまり食べていなかったとか、そもそも少食だったとか、気候が寒すぎず暑すぎない為体が大きくならなかった事なんかも考えられます。気候が寒すぎたり暑すぎると体温を維持するため身長が伸びる傾向にあるそうです。 あと考えられるのは、民族同士の交流が盛んだったということもあるのではないでしょうか。 ユーラシア大陸は陸続きので、民族同士が複雑に交流していたはずです。 ヨーロッパでも、地中海を中心にアフリカ系やアラブ系、インド系アジア系などの人々が入ってきていたはずです。 その点日本では、大陸の中華系韓国系、琉球民族とアイヌ民族ぐらいで、近い民族同士でしか交流がありませんでした。 色んな種類の血が、強い身体を作ったということなのではないでしょうか。 そういえば、競馬の世界でも血統の全く異なる系統同士の交配は強い身体を作ると言われています。走る能力は別にして。
お礼
やはり祖先に由来するわけですね。日本は農耕民族。外国は狩猟民族で。ここのちがいですか。これからの日本人は少子化ですが、環境が整いすぎるから身体能力で劣るのは仕方ないですか。まあ、健康がいちばんですけどね。体が大きい小さいということを考えればやはり、ＤＮＡは関係ありますよね。食べ物の違いといっても、今は、日本の方がたとえば中東やモンゴルよりも栄養あるもの食べている期がするのですが、体格が劣るのは遠い祖先に行き着くわけですね。