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愛について

愛について真剣に考えた本があれば紹介してくだい また愛のある社会ってなんだとおもいますか 弱者を救済するシステムがある社会 真剣に愛について考えることをしてみたいです

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  • hekiyu
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回答No.2

”愛について真剣に考えた本があれば紹介してくだい”      ↑ 「愛するということ 」(エーリッヒ・フロム)  世界的な名著です。 ”愛のある社会ってなんだとおもいますか”      ↑ 家族の仲が良い社会のことです。 ”弱者を救済するシステムがある社会”      ↑ これをやる、てことは国家が制度として弱者を 救済する、てことになります。 そうなると、家族の愛が無くなります。 福祉が発達していない貧乏国の方が家族の愛は 強いです。 ○世界一の福祉国家スエーデンのお話です。 1998年 大学生が100歳の老人に尋ねた。 「何が最も重要な変化でした?」  彼は、世界大戦、原子力発電、テレビ、携帯、パソコン、宇宙衛星などを予想した。  しかし、老人の回答は彼の予想できなかったものであった。 「それはね、家族の崩壊だよ」 老人の介護は家庭の中で行われてきた。 しかし、今ではほとんど公的機関の手に委ねられてしまった。 女性は家の外で働くようになり、生産に寄与するようになったため、 公的機関が老人や子供の面倒を見ることになった。 こうして人々は、公平で平等な社会をつくりあげた。 女性達は非生産的な家庭から解放されて、 家庭外で自分を生かすことができるようになった。 しかし家庭を崩壊させたコストは高く付いた。 社会福祉は公的支出の2/3に達している。 その福祉の仕事に就いているのは女性である。 何のことはない。 女性は80%近い税金を払って他人の老人、子供の面倒をみているのだ。 そして、自分の家族は他人が面倒を診ているという図式。 福祉国家は家族でさえ助け合わない社会を造ってしまったのです。

回答No.1

愛について学ぶならば「ガンジー」でしょう。

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