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飼い猫の手術について
今現在で12歳になります高齢の雄猫を飼っています。 その猫がくしゃみ、鼻づまり、鼻出血をしていたので、 かかりつけの病院で診察していただいたところ 細菌の検査もしていただきましたが菌は無くて、抗生物質や風邪の薬も 効果が無いので癌の可能性が大きいと言われてショックを受けています。 鼻の病気を知るために、MR検査と鼻の細胞をとって検査をしなければ 分からないという話でした。 いろいろ悩みましたが、高齢なのでもし癌だったとしても延命治療はせずに そのまま過ごさせようと考えています。 そこで相談ですがその検査も身体的に全身麻酔をしたり、鼻の中に器具を差し込み 細胞を取ったり(そのあと出血が少しの間続くそうです)と、大変負担をかける作業だそうです。 いろいろ考え悩んだ結果検査自体も止めようと考えています。 金銭面的なこともありますし、本人(猫)が一番大変だと思いますので。 そのように検査も辞退するのは良くないことでしょうか? 今現在の体調は注射していただいた薬が若干効いているのか、 鼻出血は治まっていますが、鼻詰まりとくしゃみがあります どなたか良いアドバイスください。
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- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
鼻づまりがあることで、ネコちゃんが食事をとらない(においがわからないと口にしないので)、という段階になるのは避けるべきだと思います。 言い換えれば、食が細くなったときに、においをかいでいる時間が長くなったとか、「なんか食べ物じゃないのかも」という動作をして口をつけないようならば、そのときは「鼻づまりの改善も兼ねた手術」は覚悟すべきでしょう。 その状態になると、両方の鼻の根元が詰まってしまい、口呼吸しかできなくなりますから。これは食事でも息をしながら食事ができないことを意味します。 鼻水のための鼻づまりであれば、ティッシュで目やにを取る流れで、鼻の両脇をつまむように押して鼻の穴まで絞り出すようにティッシュで流しだす拭き方で、片方の鼻の穴くらいは通じます。でも、鼻水が原因ではない鼻詰まりの場合は、外科的な処置が必要になる覚悟も必要なのです。
- dsdna
- ベストアンサー率24% (308/1281)
>そのように検査も辞退するのは良くないことでしょうか? 良くないことではない。 >どなたか良いアドバイスください。 良いとか悪いとかの問題では、ない。その選択で生じる後悔が大きいか小さいか、その選択に敬意を払うか払えるか、の問題だと思う。
- ROKABAURA
- ベストアンサー率35% (513/1452)
自分は生き物は死ぬのも仕事のうちだと思ってる。 苦しませず楽しく生きられれば十分ではないか。 長く生きてもらいたいのは人間の勝手で 精一杯生きてそれで死ぬのなら納得するだろう。 動物の癌は人間と違う。 間違っても高度医療で「加速させた粒子をぶつけて」とかはない。 切るか薬か。 どちらも再発率が高く苦しい。 だから人はその選択をすべきではないと思う。 自分は以前飼い犬が大病にかかった時 医者に「難しいとは思いますが入院させますか」と問われた。 「例え1/10000でも生きる可能性があれば」と入院させたが 2日後にお棺に入れられて帰ってきた。 危ない時に連絡でもあれば 死ぬときはそばで見とってやりたかった。 それ以後は寝たきりに近くなっても出来るだけ自宅で面倒を見ている。 何度かは手の中で息を引き取っている。 何が幸せかは実際はわからんが 自分は愛情に包まれて生きられればそのほうがたとえ短くても幸せだと思う。 訳のわからん医者や機械に怯えながら余生を過ごすのは嫌だ。
- keijidayo
- ベストアンサー率45% (10/22)
私も推定14歳の雄猫を飼っています。 (拾い猫です。血液検査で推定8歳から飼っています。) お気持ちお察しいたします。回答せずにはいられませんでした。 私の考えは以下です。何かしらの参考になれば幸いです。 私の猫は持病があります。一生治らず、飲み薬を一生続けます。 かかりつけが良い病院なので色々お願いしていますが、 最近、また別の病気が発生しました。 妻と相談し、新たな病気に関しては最低限にしていこうと話したところです。 仕方なく当然なのですが、猫は喋りません。 痛いのか、苦しいのか、飼い主が判断するしかありません。 (野生動物なので痛がる様子は見せないですね。弱みになってしまうので。) 肌で感じてらっしゃると思いますが、 猫はその場その場で、本人にとって気持ちが良いことしか選びません。 よって、(痛みを伴う)治療等は、 本人にとっては何故痛いことをしないといけないかが理解ができません。 はっきり言って苦痛でしかないでしょう。 猫にとって何が一番かを優先してあげてください。 私自身、猫に過去2度の手術(全身麻酔)を苦渋の決断で行いました。 全身麻酔は、万が一何かあっても責任を問わないという同意書が必要です。 個人(猫?)差はあるでしょうが、2回とも麻酔後、目覚めるか大きな心配でした。 そして2回とも丸1日、ラリッた状態でした。酔っ払いのような状態で奇声を発していました。 2度の手術は年齢や総合的な判断で本人にとって良いだろうと判断しました。 心の中では申し訳ない気持ちもいっぱいでした。 (事前説明ができないので、突然眠らされ、切られ、術後痛いのですから) 最終的には飼い主さんの判断になると思います。
- donguri_boy
- ベストアンサー率28% (653/2293)
延命治療をする、しない、はちょっと置いておいて。 検査はされた方が良いのでは? 結果が良性で治る病気であれば治療してあげれば良し、仮に癌ならばにゃんこの余生を充実させてあげれば良いと思います。