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18年高齢猫、手術すべきかしないべきか・・・
現在飼っているメス猫のことでご相談です。 雑種、今年で産まれて18年になるかなりの高齢猫です。 少し調子が悪かったので動物病院に連れて行ったところ「リンパ腫」もしくは「かいちょうせんがん(?)」との診断を受けました。 お腹を開かないとどちらかわからないらしく、リンパ腫の場合は開いてもどうすることもできず一部をサンプルとして取り、体にあった薬を処方してくれるそうです。 その場合もって数ヶ月だそうです。 もう一方のかいちょうせんがんの場合は手術することが可能で、その後も通院することなく現在の不調は改善されるそうです。 高齢ということもあり、手術で猫にかかる負担やリンパ腫だったときのことを考えると、しないほうがいいのかなと思います。 ですが、かいちょうせんがんの場合は回復してくれると思うとやはりしてあげたいという気持ちもあります。 18年という高齢の猫、みなさんなら手術されますか? 金銭面での負担を除いた考えをお聞きしたいと思います。 どうぞよろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
私ならの意見ですが手術します。 私も愛犬を癌で亡くしていますが気が付いた時には末期に入っていて手の施しようがありませんでした。 病気が判ってから日々衰えていく姿を見るのはすごく辛いものがありました。 最後のほうは毎日昼夜に関係なく発作が起きて苦しんでのた打ち回っているのも見ました。 早く異変に気付いて病院に連れて行ってあげられなかったことを未だに後悔しています。 とはいえどういう決断をしても猫はあなたを恨みはしないでしょう。あなた自身が後悔しないようにしたほうが良いだけだと思います。
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- norimaki-
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こんにちは。 私は決断する一つの判断材料として、まずその子の性格によって決めます。 (これは若い子、または手術して必ず治るだろうとわかる時は除外です) ●病院へ行く事にストレスを感じない子か。 車に乗ったり、たぶん入院となったらケージの中での生活に耐えれるか そんな事をまず最初に考えます。 猫って物凄く環境が変わる事を嫌がりますよね、 piopio321さんのニャンコちゃんが、その辺は問題ないのなら 私なら手術に踏み切るかな。。。 反対にストレスを抱えやすい子なら、18歳という年齢を考え、このまま手術せずに 余生を少しでも楽しく過ごせるようにしてあげるかもしれません。 一度その辺りも参考にして考えてみればいかがでしょうか。 何事も無い穏やかな猫生を過ごせますよう。。。
お礼
病院へはここ10年ほど連れて行ったことがなかったのですが、かなり嫌がりました。 そうですよね、連れて行くこと自体猫にとってはストレスを感じるんですよね。 仕方のないことだと、そのあたりちゃんと考えてあげていなかったかも・・・。 とても不安そうでそれだけでも辛いものがあります。 手術をしなかった場合も点滴などで通う予定だったのですが、今回は手術に踏み切ることにいたしました。 どうか手術以降は病院へ行くことなく元気に過ごせますように・・・。 ご回答、本当に有難うございました。
- ichigobunn
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本当に難しいです。 我家にも現在18歳の猫チャンがいます。 歯はほとんどありませんが元気です。 その事を思うと手術してまだまだ元気で長生きして欲しい所です。 以前、飼っていた8歳の猫は腎臓が悪く、手術をしました。 やっぱり、飼い主の選択を迫られました。 開ける前は「4:6」で比率が高かったんですが、開けてみると「6:4」の状態でした。 その後、3日でサヨウナラをしてしまいました。 でも、何もしないよりはと....。あとで考えるようにしています。(自己満足かも知れません。)
お礼
ichigobunnさんのお宅にも18歳の猫ちゃんがいるのですね! 私のところも同じく歯はほとんどありません(^^; 開ける前の診断と実際に開けてみたときはやはり違ったりするものなのですね。 この質問を書いた後も病院へお話を聞きに行ったのですが、症状などからみて「かいちょうせんがん」の可能性のほうが高いとは言われました。 鵜呑みにしてはいけないとは思いますが、すこしでも元気になる可能性があるのならと手術に踏み切ることにいたしました。 術後、ichigobunnさんの猫ちゃんと同じような運命をたどったとしても、きっとしていなくても後悔するだろうから・・・。 ご回答、本当に有難うございました。
- kino
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うーん、難しい。 この判断は難しいですね。 ネコ好きを自称するボクも、悩んでしまいます。 18年といえば、相当な高齢。おそらく足腰も弱ってきて、爪なんかも引っ込められないとかあると思います。高いところも上れないだろうし。 開腹してみないとわからない……うーん。18歳。術後のことを考えると、手術はさせたくないかも。ボクなら、穏やかな余生をすごさせてやることに決めるかな。ボク自身の気持ちも含めて、穏やかに一緒に最期までを過ごしたいような気もします。
お礼
猫好きさんということで私の立場にたってのご返答、とても嬉しく思います。 年齢のことを考えると、手術は私もとても不安でどちらかといえばしたくないと思っておりました。 kinoさんと同じく穏やかな余生を過ごさせたいと・・・。 その後、医師の話を聞いたり家族での話し合いの結果、手術に踏み切ることにいたしました。 その結果後悔することがあったとしても、していなかった場合もいつか後悔するときが来ると思ったからです。 足取りもたまにふら~としているのに何故か高いところに上りたがるんですよね。 水も下に置いてるのにわざわざ高いところに上って蛇口から飲んだり(^^; ご返答、本当に有難うございました。
お礼
やはり病院に連れて行くときには末期と診断されることが多いのですね。 ここでの他の質問を読んだり、zaczacさんの体験されたことを読み、深く痛感しました。 家族同然に可愛がってきた猫がそのように苦しむようになるのは想像するだけでも耐え難いものがあります。 家族との話し合いや医師の話を聞いた結果、手術に踏み切ることにいたしました。 選択肢があるだけでも、その可能性を無駄にしたくないと思ったからです。 zaczacさんは後悔されているとおっしゃっていますが、きっとワンちゃんの中に残っているのは苦しみではなく、それまで過ごしてきた幸せな日常のことだと思います。 どういう結果になっても、私も自分の猫には幸せな日常だけを残してあげたいと思います。 ご返答、本当に有難うございました。