保護団体から譲り受けた四ヶ月の猫について

質問

文章が下手で分かりにくいかもしれませんが、よろしくお願い致します。

二月の初めに保護団体から四ヶ月の猫♀を譲り受けました。

とても可愛らしい猫なんですが、譲り受けた日からクシャミ連発で鼻からズズーッと音がして、どうやら鼻づまりで苦しんでいるようでした。

実は、その保護団体の方がうちの家に届けてくれたんですが、その時にもクシャミ、鼻水、鼻づまりの症状が出ていたんです。しかし、その保護団体の方はそれを見て見ぬフリというか、全く気にしてないような感じでした。
私はその保護団体のホームページなどを見て、とても信用していた部分もあったので何も聞けずそのまま飼い始めました。
その方がクシャミや鼻づまりの事に触れないのは、そんなに気にしなくていい事だからかな？と思ってしまったからです。

でもあまりに辛そうなので、譲渡された次の日に病院に連れて行って検便・血液検査をしました。
結果は鼻炎との事だったので１週間分薬を貰い、なんとか１週間飲ませました。
でも、クシャミをすると血が出るようになり、どんどん酷くなるばかりで…
病院にまた連れて行ったのですが、やはり鼻炎という事で薬を飲み続けるしかないとの事。

今も薬を飲ませていますが、あまり良くなっていない気がします。
猫の鼻炎は長引くのでしょうか？

それと、保護団体の方にこの症状の事を聞くべきだったのでしょうか？
聞かなかった自分にも腹が立ちますが、保護団体の方が何故猫の症状に気付いていながらも病院へ連れて行ってあげなかったのか、不思議でなりません。
保護するだけで、そういう義務は無いのでしょうか…

ちなみにワクチンは一回目を打っています。

長文で下手な文章で申し訳ないんですが、答えて頂けると助かります。

回答No.4

oesky

獣医です。

保護猫ってどうしても風邪が蔓延してしまうので、保護団体の方も悪い意味でなれてしまっているのでしょう。

ただ保護団体で完璧に治すのは費用的、耐性菌発生の問題から無理だと思います。

譲渡先のご家族で治療を受けたほうがいいと私個人は思います。

あまり経過が芳しくないようなら転院するのも検討してください。

猫の鼻炎は２週間から１ヶ月ってことが多いですが、治せなかった例も経験しています。

お礼

遅くなって申し訳ありません。
皆様のお礼の欄に書き込みたいのですが、長文になりそうなのでoeskyさんのところに皆様へのお礼と報告をお書きしたいと思います。

まず、親身になって回答をお書き頂いて本当にありがとうございました。
とても分かりやすく、感謝しています。

そして報告なのですが、二回目の検査をした結果、猫伝染性腹膜炎という病気である事が分かりました。
ほとんどの猫が助からないそうです。

あれから日に日に食欲も無くなり、オモチャで遊ばなくなり、後ろ足がふらつき、寝ている時間が長くなりました。
今は毎日点滴と注射を打ちに通っています。
まだ里親になってから一ヶ月も経っておりません。本当になんでこんな可愛くて賢い子が・・・と悲しい気持ちでいっぱいです。
獣医師によりますと、鼻炎などのストレスで発症してしまった可能性が高いとの事でした。もしかしたら住環境の変化もストレスだったのかもしれませんが。。

確かにうちに来た時から鼻詰まりは酷かったし、かなり痩せていました。
考えてみると、あれが前兆のようなものだったのかな？と思います。
もう少し早く鼻炎の治療をしてあげていたら、発症しなかったのではないか？とも思います。
確かに今回譲渡していただいた保護団体は沢山の動物を保護していて、人手が足りないし、猫の鼻炎程度で病院には行けないのかもしれません・・・
だけど正直、このような症状に慣れて欲しくはないです。
批判ではないですが、少しでも気にかけてもらいたいです。
なんだか本当やるせない気持ちです。

近いうちに保護団体にも全て報告するつもりです。

かなりの長文なりましたが、申し訳ありませんでした。
そして、読んで頂きありがとうございました。

回答No.3

kokutetsu

下記サイトが役に立ちます。
http://blog.mellowcafe.net/?eid=85
http://pikipikiculcul.blog129.fc2.com/blog-entry-99.html
下記は相談サイトに寄せられた慢性鼻炎についての質問回答です。
http://www.noah-vet.co.jp/soudan/cbbs_cat/srch.cgi?no=0&word=%96%9D%90%AB%95@%89%8A&andor=and&logs=all&PAGE=20
下記過去ログの＃３の回答に相談できるサイトがまとめてあります。
http://okwave.jp/qa/q7755117.html
このほかにも「ネブライザー治療」という吸入器を使った治療が良い、という説もあります。（２歳の慢性鼻炎の猫の治療の記録）
猫の慢性鼻炎は、すぐに命が危うくなるというものではないようですが、根気よく治療を続けるのが大切です。また、日当たりの良い暖かい部屋に置いてあげることも効果があります。

回答No.2

nekoneko2002

この中に似たような症状はあるでしょうか？
http://www.jbvp.org/petlovers/cat_name_densen.html#03

まだ仔猫のため免疫が弱っている事があるので、一度症状が出るとなかなか治りにくいと思います。
うちの猫は生後２０日前後で保護されていた方から引き取りましたが、猫風邪を引いており目はぐしゃぐしゃで目やにでくっついていて、目の周りは腫れていて酷い？顔でした。
週に一度、だいたい１か月半くらいでしょうか、通院しました。
その間に免疫を上げるために初乳の入ったミルクを与えたり、良いフードを与えたりしていました。
その甲斐あってか次第に症状も良くなり今は完治しています。

保護団体の考え方はわかりかねますが、免疫を上げるようなミルクや良質のフードはペットショップやネットで売っていますので、与えてみてはどうでしょう？
また、鼻炎という事なので、猫ちゃんがいるところはほこりを払うなど、常に清潔にしてあげて様子をみて下さい。
猫ちゃんが早く良くなることを願っています☆

回答No.1

tibatto

ぬるま湯に食塩水と蜂蜜を溶かして、スポイトで鼻の中を洗って下さい。洗うと楽になることを覚えるまでは、少量で構いません。餌は、猫缶など栄養価の高いものを刻んで食べさせて下さい。水分は猫用のミルクをあげて下さい。多分、栄養不良なのでこまめに面倒をみてあげて下さい。