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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:父に対する気持ち)

父に対する気持ち

このQ&Aのポイント
  • ついおととい父が亡くなりました。食道がんでした。
  • 留学中だった私の中に飛行機が空港についても「まだ大丈夫だろう」という気持ちがあったのだと思います。
  • 父にも言いたいことはあるはずです。一方的に父に「ありがとう」も「ごめんね」も言えません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 108109
  • ベストアンサー率31% (117/368)
回答No.7

私も割と若い時(成人後ですが)に、胃がんで父を亡くし、喪主を務めました。 私は、その時、父の傍にいて、少しだけ介護も看取りもしました。 しかし、がんの発見が遅かったため、父は治療の甲斐なく、入院三か月後に他界しました。 私は父が亡くなったことは、受け入れられましたが、後悔したのは、主に下記3点です。 1.身近にいながら、病院受診を強く勧めなかったこと(軽くは何回も言いましたが父は医者嫌いでした) 2.亡くなる前、痛みが酷くなり、モルヒネを使いましたが、注射器に思いっきり「モヒ」と書いてあり、  父は「モルヒネか・・・」とつぶやいていました(私は大学病院に食ってかかりたい気持ちでした)。 3.それでもペインコントロールが、上手くいかず、父は苦しみ、私は「もう終わりにしたい」と  思うようになり、主治医から「モルヒネを増量しますか?」と聞かれた時、即座に「はい」と答えました。  モルヒネを大量投与すると呼吸抑制を招き、死期を早めることは承知の上での回答でした。  (私は今、医療にかかわる仕事をしていて、学生時代から多少の知識はありました)。 >私はなにをどうすればいいでしょうか。 1.喪主のお立場なら、しっかり務めること。 2.今までお父様の介護をしてこられたご家族にきちんと謝意を伝えること。 3.お父様のお言葉を忘れずに、しっかり勉強して志を遂げること。 上記3点はお心にとめてください。 何をどうしても「後悔」が付きまとうのが人生です。 私は50年以上馬齢を重ねてきましたが、後、何年生きても後悔ややり残しは必ずあると思っています。 父の死は、昔の出来事になりましたが、私は一日たりとも忘れたことはありません。 しかし、いつまでも後悔して泣いていても父は喜ばないと思って生きてきました。 (葬儀の時はいっぱいいっぱいで涙すら出ませんでしたが、何日か経って余裕が出来たら、 涙が止まらなくなりました。私は父殺しだとまで思いました=間違った考え方です)。 ちなみに私の父は、時折、夢に現れますが、「変なものを山ほど食べて私を驚かす」など ろくなことはしません(笑)しかし、父の魂はいつも私の傍にあります。 質問者さんもそう思える日が来ることを信じてください。 お父様のご冥福をお祈りいたします。

kino_1988
質問者

お礼

108109さん。 ご回答ありがとうございます。 うちの父も最後はモルヒネでろれつが回ってない状況だったようです。 喪主はなんとかできました。 父はまだ夢に出てきませんが、変なことでもなんでもしている父の姿を見るのが楽しみです。 父がそばにいると信じて頑張ります。

その他の回答 (7)

  • mi3105
  • ベストアンサー率23% (37/156)
回答No.8

辛いですね。気持ちわかります。 あなたの文を読みながら自分の母親の時を思い出しました。お父さんのいう通り大学を立派に卒業する事です。でも今は辛いですね。 大丈夫!お父さんがちゃんと見守っててくれますよ。泣きたいなら泣けばいい。泣く事しか出来ないかもしれないけど、あとは前向きに考えればいいんです。あたしも1ヶ月泣き通しでした。後悔でした。あなたは、あたしの8年前と似たような心境でしょう。立派に喪主を努めあげてください。それがお父さんに対する最初の供養だと思います。お気持ちお察しします。

kino_1988
質問者

お礼

mi3105さん、ありがとうございます。 お母様をさまを亡くされているのですね。 今は父のことで頭がいっぱいですが、目の前で生きている母のことをしっかり守れるよう頑張ります。

  • gouzig
  • ベストアンサー率25% (536/2078)
回答No.6

おじさんです。 まだお若いあなたにとって、父親の死は相当な衝撃だと思います。 でも、父親の臨終に立ち会えなかったことは重要なことではないのです。 60代の私であれば、祖父母や母、叔父、叔母、友人など多くの死を経験しているので、人はいずれ死を迎えるものだと理解できているのですが、お若いのであれば衝撃は大きいでしょうね。 今は、たくさん悲しんでください。 そして、お父さんの気持ちを大切に生きていきましょう。 いずれ、すべての悲しみは時間が解決してくれることが分かると思います。

kino_1988
質問者

お礼

gouzigさん。 父の死はすごく辛いですが、それと同時に色々なことを学べた気がします。 時間が解決してくれるのを願って、日々を大事に生きていきたいと思います。 貴重な意見ありがとうございました。

noname#232913
noname#232913
回答No.5

 人は二度死ぬそうです、一度目は肉体の死、二度目は精神の死 二度目の死というのは、残された人の心にも残らず忘れられてしまうこと。 肉体は命絶えたかもしれませんが、質問者様が忘れない限り心の中でお父様は生きることができる >父にも言いたいことはあるはずです 今は我慢せず思うままに受け止めてみてはいかがでしょうか、無念に思う気持ちも、楽しかった思い出も、嬉しかったこと、悲しかったこと、全てを受け止め泣いてもいいと思います 質問者様の体にお父様の一部が受け継がれているでしょうし、思考にも受け継がれていると思います、質問者様が悲しければお父様も悲しい、質問者様が笑えば心の中で生きるお父様も嬉しい 自分の中にあるお父様に似た部分や考え方を愛おしみご自愛下さい 質問者様が生きている限り、質問者様のお父様は死なない。

kino_1988
質問者

お礼

omoivari22さん。 そうですね。 父の一部が自分の中にあると思うと悲しみも少し和らぐ気がします。 絶対父のことは忘れないと思いますし、その分父に恥ずかしくないような人間になります。 貴重なご意見ありがとうございました。

  • yuripino
  • ベストアンサー率32% (58/179)
回答No.4

父さんはここにいるよ。 お前が一番心配だったからね。 でも父さんは知っている。お前がやさしいこと。 その優しさが、お前を迷わせたりするかもしれない。 でも父さんのことは、お前が悪いんじゃない。 父さんは生きるべき時間を、精いっぱい生きた。 後悔はないよ。だって、お前たちと出会えたからね。 つらい時は思い切り泣いていい。でも泣きやんだら、笑って欲しい。 父さんはずっとお前の笑顔に元気をもらった。 父さんはあまりいい父ではなかったかもしれない。 話すのも上手でなかったからね。 でも。お前はお前の生き方をしてほしい。 なんたって、お前は父さんの自慢の息子だからね。 父さんは悲しくなんかないよ。今度はお前とずっと一緒にいられるからね。 ここにいる。お前の中にね。 父さんの子でいてくれて、本当にありがとう。

回答No.3

前回のご質問からあまり時間がなく早すぎですね。 お父様とは、お話をできたようで良かったですね。 どんな時でも、親は子の幸せを望みます。話されたのは全てではないかもしれませんが、きっと、ご質問者様がご自分の目的を持って将来を進んで行かれる事を聞いて安心できたのではないかと思います。 >私はなにをどうすればいいでしょうか。 ご自分とお父様の事ばかり考えると悲しみだけが積もります。大学に戻るまでの間は残されたお母様の事を心配してあげてください。そして家族の事を考えてください。少し気が紛れますよ。そして、これからご質問者様がする事は、お父様の言葉どおり「頑張って大学を卒業しろ」ですね。 お悔やみ申し上げます。

kino_1988
質問者

お礼

mofumofumoonさん。 前回はどうもお世話になりました。 急に逝ってしまったので少し混乱もしましたが、母がいちばんつらいと思います。 慣れないことでしたが、父を火葬するときに泣く母をできるだけ抱きしめました。 必死に勉強して卒業します。 今回も貴重なご意見ありがとうございました。

noname#202167
noname#202167
回答No.2

>私はなにをどうすればいいでしょうか。 あなたの父が生きていたら、 あなたに何を望みなんと言うか。 目を閉じ静かに考えてみて下さい。 それに応える生き方をする事が、あなたに出来る事でしょう。 あなたの父は、  後悔に苦しんでいるあなたを見たら何と言うでしょうか?  生きている心地がしないあなたを見て何と言うでしょうか?  苦しくて泣きたい時に泣けないあなたを見て何と言うでしょう?  根を詰め、思い詰めて無理をするあなたを望むでしょうか?  あなたが どんな気持ち でこれからの人生を生きて行けば、  あなたの父は喜んでくれそうでしょうか? もう、直接は話しかける事はできなくても、 静かに目を閉じ、胸に手を当て、強くその人を想えば、 「今の自分を見たらきっとこう言うんじゃないか?」 「自分がどう生きて行けば安心し喜んでくれるか?」 この世を去った人でも、 自分の心の中では生き続けるものですよ。 親から子へ、そして子が親となりまたその子供へと、 繋がって来た想い。 あなたの父も今のあなたと同じ想いを かつてしたのかもしれません。 泣きたいように泣き、感謝したいように感謝する。 そうした時間を作れる様に工夫し生きて行けば、 時間はかかるでしょうけれども、 いつの日にか心はバランスを取り戻して行けますよ。 今は、あなたに出来る事に集中する。 あなたの父が望むであろう事に集中する。 そうして日々を生きて行く事で、 時に心の中で父へ報告する事で少しずつ、 あなたの父が望む生き方ができる様になるのではないかと 私は思います。

kino_1988
質問者

お礼

kivliniさん。 ”あなたの父も今のあなたと同じ想いをかつてしたのかもしれません” こちらの文章で父の母(おばあちゃん)が亡くなった時を思い出しました。 よく考えると私はその時を含め、父が泣いてるのを見た記憶がありません。 人に迷惑をかけるのが嫌いな強い人だったと聞いたので、私もあまり泣かず喪主を務めることを努力しました。 心のバランスは時間とともに安定することと信じています。 貴重な意見ありがとうございました。

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.1

人の死なんて、そんなもんじゃない、年間、20人位人を看取っています、間に合っても、間に合わなくても、その気持ちが大切では。 前を向いて、大学卒業をして、人々の役に立ってください。

kino_1988
質問者

お礼

yasutoさん。 そうですね。 あまり間に合わなかったことは気にせず、まずは大学を卒業することを考えたいと思います。 父のように人の役にたてるような人間になれるよう頑張ります。 ありがとうございました。

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