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父の健康状態が心配――食べず飲酒し一日中寝ている父について
- 父の食事がのどを通りにくいことから、ほとんど食事をしない状態が続いています。さらに、父は一日中寝てばかりで動くこともなく、焼酎を飲んでいる時間が長く、外出することも避けています。これらの状態から、父の健康状態や精神的な面で悩んでいます。
- 食事が取りにくいため、父が普通の量を食べないことに理解はありますが、一日中寝ていたり、お酒ばかりを飲んでいることが心配です。体には良くないと言っても、食べたくないと言われるばかりで何も変わりません。さらに、家事やお風呂も放っておく状態です。
- 父の健康状態が心配で、精神的にも落ち込んでいるのではないかと思っています。アルコール依存症だとすれば、家族の関与が必要な場合もあります。活き活きとした生活を取り戻してもらうためには、どのようなサポートが必要なのでしょうか。母親も父の状態を非常に心配しています。
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こんにちは お母様も貴方も本当にご心配でしょうね。 重篤な病気に掛かられた方は、鬱病になり易いのです。 鬱病になってしまうと、何をする事も出来なくなってしまいますから、”頑張れ”などと激励の言葉は使わないで下さいね。 ”今までご苦労様でした”と言う言葉で、気力が戻る場合もあります。 アルコールに関しては、AAなど自助グループもありますが、今のお父様はそこに行かれせる事は酷なように思います。 まずはいたわりの言葉を掛け、気分転換に、旅行などをお勧めしてはいかがでしょう。ご夫婦二人でのんびりすると、きっとお母様の心遣いにも気が付かれるでしょう。 ゆっくり温泉旅行などはいかがでしょうか? 心配をされていると言う事も、心によりいっそうの負担を掛けますので、おおらかに見つめてあげてください。 貴方が今は、一家の支えです。微笑を絶やさぬように、TVのお笑い系をみて、笑い声を絶やさぬ家にしてください。 一人でも明るい笑い声をあげると、皆も明るい気分になりますよ。 今が肝心ですが、これも心の修行と思い、自分の感情を抑制し、家族の方に笑顔を取り戻してあげてくださいね。
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アルコール依存症と鬱病は一見、何も関係ないように思えますが 実は、密接につながっていると言えると思います。 私も依存症ではありませんが、「け」があるので 断酒会というものに参加しております。 その中でも、かなりの方が 「アルコールをやめたら、鬱病も治った」と言われます。 東洋医学で言うと「肝」は精神と深く関わっていますので そこを、アルコールで傷つけるとやはり、影響は出やすいと思います。 お父様はきっと、「生きる」ということがどうでもよくなって おられるのではないか?と思います。(すみません) 生きるのがどうでもいい→辛い→酒で紛らわせるの悪循環に はまっていらっしゃると思います。 まずは、アルコール専門病棟がある精神科を受診されることを お勧めします。 あと、断酒会です。 ここには、同じような仲間がたくさんいてとても力を与えられます。 ちなみに、アルコール依存症者の平均寿命は52歳と、若く 死に方も、人間とは思えない最期の方もいらっしゃいます。 大変でしょうがご家族のサポートがとても大切だと思います。 他にも、アルコール関連で投稿しておりますので、 ご覧下さい。 お役に立てれば幸いです。 http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1829476 こちらの#8 http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1786879 こちらの#5
お礼
そうですね。 食べる事がとても好きな父ですのでのどを通らないとなると楽しみが奪われて、つらいのでしょう。 特に趣味などもありませんのでお酒に逃げてるのかもしれません。 このまま状態がひどいようでしたら受診も進めてみようかと思います。 やはり父にはもっと生きがいなんかを見つけて欲しいです。最近あまり笑ってないし・・・。
- nekodon339
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大変ですね しかし、あなたが落ち込んでしまていては何もなりません。 家の父の糖も高いのに(ラーメンばかり食べてる)し、母も段々ボケ初めているしで、ダークに成りますが 僕は最近 幾ら言っても本人がそれでいいのなら、好きに生きてまっとうできたら幸せなのかも?て思ってしまします。 父も母も年老いて気持ちと行動が進まないのだと思いますので。 あなたは普通通り以上に明るく接していけばいいと思うのです。 僕は心とは反して、弱っていく父母に冗談いったりして家族との時間も接しています
お礼
ありがとうございます。 >幾ら言っても本人がそれでいいのなら、好きに生きてまっとうできたら幸せなのかも?て思ってしまします 私も同感なのですが父親が飲酒だけして変な酔い方をするのを見てどうも前向きさを失ってしまってるように見えるのです。 でも本当に子供でも無くいい大人ですので本人に向上の意識がなければどうすることも出来ませんね。 ついイライラして冷たく当たってしまう事が多いので明るくやさしくしていく努力をしたいと思います。
- this
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質問者様の所見のとおり、アルコール依存症、鬱病であるならば、「活き活きと、生活するよう」にすることはご家族の努力では限界があり、医療機関等専門家の力を借りることが必要です。 ただ、お父様の年齢や身体的条件によって、本人が満足もしくは妥協している状況ならば、病気とまでいえない可能性も文面から読み取れました。 その場合は、ご家族としてはご苦労ですが、旅行や趣味などでお父様の意識を啓発させる機会を作ってみてはいかがでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 確かに父の意識を変える努力不足だと気が付きました。毎日酔ってばかりの父親を煙たがってしまっていた部分も原因になってるのかもしれません。 少量でも食欲のわくようなところへご馳走すると誘ってみようかと思います。
お礼
とても親身になってアドバイスいただけて、感謝致します。 父に対しては頑張ってお酒を抜いて欲しいとか、ちょっとは動いたら?など要求ばかりしてしまっていました。 旅行は連れ出そうかと思ったりもしたのですが、術後は乗り物酔いをするようになり、出かけたがらないので暖かくなったら近所の公園にでも一緒に散歩に行くよう誘ってみます。 ありがとうございました。