※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:叔母が姪に金銭で裏切られました。助けてあげたい)
叔母が姪に金銭で裏切られました。助けてあげたい
このQ&Aのポイント
叔母が姪に金銭で裏切られる。叔母は無類のお人好しで、娘たちに資金投入し、散財をしてしまう。しかし、娘たちが叔母につらくあたるようになり、老人ホームに入ることになる。
叔母は亡くなる前、遺言で妻と共有名義で家を建てるように頼まれる。しかし、遺言書には叔母への200万円の記載がなく、家を建てさせてもらえない状況になる。
叔母は弁護士に相談するも遺言書がなければ困難であり、家庭裁判所に訴える方もいるが、少額の争いなので解決が難しい。嫁は叔母には世話になったから遺言のお金を出したいと言っているが、状況は一転二転している。
現在、叔母は81歳。独身。
以前は両親と弟である長男夫婦と二人の娘の同居生活でした。
叔母は8人兄弟の一番上で、一番下は二十歳の年の差です。
貧乏で上の者が家族を支え、母を助け、そうこうしているうち、嫁に行き遅れにもなったものと思われます。
叔母は父母の看取り、長男(病気にて死亡)の闘病生活の世話、長男の娘の子供時代の学校行事などのすべての世話、娘の二度の出産の世話、嫁と母親の役目をこなさなければならなかったのです。
なぜならば、長男の妻は精神障害者であり(嫁いでから発症)、約15年入院と実家住まいで、子育てはまともに出来ず、叔母や母が育てたようなものです。
長男である弟は亡くなる前、
上の娘に300万円、
叔母に200万円、
下の娘(精神障害)に預金と土地、
ほかの預金から、妻と叔母 共有名義で家を建ててほしい
との遺言でした。叔母の名義はくれぐれも入れてくれと口頭で言っているのを私も聞きました。(結果は上の娘が金を使いたくないので、家を建てさせません。現在ボロボロです)
ところが、叔母に200万というところだけが遺言の紙に書かれていなかったのです。亡くなる16年前はそのようなトラブルが起きることは誰も予測できません。叔母は誰が勧めても看てもらうようになるかもしれないからと200万円をまだ、いただいていません。
叔母は無類のお人好しで、可愛いくて仕方がない娘達に随分な資金投入し、散財をしてきてしまいました。しかし、娘たちが30代、40代になるにつれ、叔母につらくあたるようになり、出ていけとさえ言うようになりました。年老いた叔母は兄弟がいるんだから、兄弟がみるのが当たり前。と拒否されました。
手術退院時、仕方なく家を出て、老人ホームに入ったのですが、一切の手伝いも無し。手術時の見舞金も無し。『ずっと面倒を見てもらったんだから』といっても『一緒に住んでたんだから当たり前』という始末。
弁護士に聞いても遺言書がなければ無理、なかには、情の面で家庭裁判所に。という方もいましたが、けんもほろろという感じさえ受けました。
少額に近いからなのですかね。
嫁は叔母には世話になったから、遺言のお金は娘が反対しても出してあげたい(録音記録あり)と言ってるのですが、精神障害も手伝ってか、娘が関わり、一転二転する始末。
建築費用のことは共有名義でと遺言書に記載があるので、そこは法的に有効にならないのでしょうか。
それと嫁が出してあげたいと言っているわけですので(かわした書面もあり)有効とならないですかね
非常に困ってます。法律に詳しい方よろしくお願いします。
お礼
傍系親族に過度の期待は確かに冷静に考えれば禁物、その通りだと思っています。弁護士さんとも電話で初めて話しましたが、いろいろな意味で勉強になりました。 憐憫の情も恩も感じないところに腹を立てても、むなしいだけでした。もうきっぱりとあきらめました。 忘れることにします。ありがとうございました。