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子離れできない親の対処
- 子離れできない母親への対処法
- 大学進学や就職で重荷に感じる場合の対処法を紹介
- 母親が離れたがらない状況への対応方法
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おばさんです。補足をありがとうございました。 返信が遅くなって、ごめんなさいね。 冷たい言い方…という言葉が貴女を傷つけてしまったこと、お詫びいたします。 ごめんなさいね。 でも、お母様が言われた言葉は、決して本心からではなく、貴女への<甘え>からなのです。 お母様はどうしても自分のさみしさと上手く向き合うことができず、そのはけ口をつい貴女を標的(?)に、甘えて暴言を吐いてしまうようですね…。 大人になっていく貴女から<見捨てられる不安>を感じ、アメとムチを使い貴女への<依存>を強め、必死にしがみついているんだと思う。 その<見捨てられる不安>は離婚したことからもきているのかもしれないね。 その不安に負けて、いけないことだと気づいていながらも、貴女をつなぎ止めて置く手段として、言葉の暴力で押さえつけ、泣き落としにかけ、すがってしまうんだ。 貴女を離さないためになら、時として<親の愛情>までを前面に押し出し…利用する…。 でも、それはみんな<すがればまだ、なんとかなる>…という、貴女への甘えの表れなんだ。 だから貴女から指摘されればされるほど、態度を硬化させて頑なになるし、依存もひどくなってしまう。 それが自分ではどうにもできなくて、<逆ギレ>となって現れてしまうんだ。 一言で片付けてしまえば、お母様には貴女への<愛情>に対して<覚悟>が足りない。 親はいざとなれば腹をくくり、子供のためにどんな苦労でもできるもんなんだ。 子供のためにならどんな苦しみにも耐えられるし、どんな悲しみにも耐えられる。 愛情に対する<覚悟>さえできればね…。 お母様はその覚悟を自分で持とうとはせず…貴女に押し付けているんだ。 本人としてはすごく愛情をかけているつもりなんだけれど…それは本来親が持つ<無償の愛>じゃない。 見返りを求めてしまうのは…<愛>とはいえないんだ…。 お母様は<愛情>をきちんと学べなかったんだと思う…。 だから、重く突き刺さる言葉を言われたら、ムキになったり、真正面から捉えずに、<親なのに、仕方ないなぁ>くらいにうまく聞き流せるように…出来たら良いなぁ…。 反抗期の中学時代などは、訳も分からずやたら親に腹が立ち、その腹を立てることで<自我>が確立され、<自分>を主張出来ていくんだと思う。 その過程で、母親が<親>として一段高い位置にいるのではなく、自分と同じ<対等>な位置にいるのだと気づき、改めて視点を同じ目線に置き、冷静に見つめることができていくのだと思う。 一方で親はさみしさを感じながらも、いっぱしの口をきき始める子の成長を感じ、その成長を受け入れ、認め、見守っていく姿勢を取っていくのだと思う。 それがお母様にうまく出来なかったのは…離婚した(されてしまった)自分に対する<自信のなさ>からなのかもしれない。 >ではどのようにして円満に子供と親、一線を引いて離れることができるのでしょうか?できれば母親を傷つけたくありません。私も傷つくからです。でも母親が重過ぎた場合、キツく言う事も必要なんでしょうか?どういったやさしい言葉で母親を話すことができますか? 今はお母様のさみしさや切なさをわかってあげるだけで十分です。 貴女自身がまだ親の庇護の下にいる間は、それだけで構わないのです。 貴女が一緒に住もうなどと言い出してしまうと、お母様の期待を膨らませ、依存を強めてしまうだけ…。 子離れができないお母様が、諦めて受け入れられるようになるには…貴女自身が成長した姿を見せていくことしかないんだと思う。 高校生の貴女は<今>を自分の為だけに、一生懸命に頑張れば良い。 言葉で説得しようなんて考えず、貴女の人生を自分のために生きれば良い。 そのためにはしっかり勉強をして、知識をつけ考える力を養うこと。 友情を大切にして、一生付き合える友達を作ること。 しっかり学び、自活できるように頑張ること。 人を好きになり、愛すること。 自分を大切にしていくこと。 その全てが貴女を大人へと成長させてくれる。 そして、その姿勢を見せることが…きっとお母様の<子離れ>も促してくれるよ。 お母様が自分から子離れすることができなくても、貴女のその成長していく過程を目にすることが…徐々に諦めをつけさせてくれると思う…。 お母様がいつまでも今のところにとどまっているのなら、貴女自身が成長し、お母様を追い抜いていこう。 そうしたらきっとまた、今と違った<愛情>でお母様を包めるようになる。 貴女の大切な人生は、貴女が幸せになるためのもの。 誰にも気兼ねなんかいらない。 お母様にお母様の人生があったように、貴女にも貴女の人生がある。 そんな当たり前のことを当たり前に、普通に捉えて大丈夫なんだ。 そのために、大学や社会でたくさんの<愛>を学ぼう。 やさしさや、思いやりや、いたわりの心を学ぼう。 やさしさや、思いやりや、いたわりといった、たくさんの愛を学ぼう。 人を愛するとはどういうことか、与えるだけが愛じゃないし、与えられることだけが愛じゃない。 そんなたくさんの愛を学びながら、一生懸命に貴女の人生を生きていこう。 そうして…<いつくしみ>の気持ちで、お母様に感謝を伝えていこう。 お母様の人生とは違う貴女の人生を、お母様に認め受け入れてもらうため、<やさしさ>と<思いやり>と<いたわり>を大切にしていこう。 受け入れてもらうには、言葉で伝えるんじゃなくて、やさしさと思いやりといたわりの<心>を伝えていこう。 貴女が一生懸命に<生きる>ことが…たくさんの<愛>を教えてくれる。 >どういったやさしい言葉で母親を話すことができますか? 今、伝えるとしたら…いつも感謝しているよ…かな…。 それ以上は…今はケンカ腰になっちゃう。 わかってもらおうとか、説得しようとか…そんな計算尽くじゃなくて・・・。 お母様のさみしさや切なさを貴女が<包み込める>ほどの<愛>を学んでから…。 成長した貴女はどう伝えるのかなぁ。 その時、言葉は本当に必要だろうか…。 貴女の幸せそうな笑顔が、毎日一生懸命に生きる姿が…お母様に子離れの<覚悟>をつけさせていくのだと思う…。 貴女も…感謝を忘れずに…お母様を引きずっていくことが愛情じゃないんだ…と、自分の幸せの道を探っていくことが、産んでくれた親に対しての愛情の表し方なんだ…と、心を鬼にしても<親離れ>されていかれますように…。 少しでも貴女の<心>が軽くなるお手伝いができたら…うれしいです。 高校生活を楽しんでね♪ ご参考までに・・・。
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- utyatopi
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おばさんです。 ごめんね・・・貴女自身にもきちんと<親離れ>出来ていないように感じてしまった・・・。 親離れも子離れも、親子の枠以外に一人の対等の人間として、相手を認められることから始まると思う。 それができていないお母様の言葉は、やはり重くのしかかってくる。 では、一方の貴女は・・・? 反発もできず、母親が怖いままだからこそ、がんじがらめにされる前に予防線を張りたくて、母親の分身じゃないなどと<逃げている>ように感じてしまう。 親離れするにはまず、母親としてみる視点ではなく、独立(?)した一人の人間として見つめよう。 そして、その人がどんな人なのか・・・を冷静に分析する。 貴女自身はまだお母様の<苦労>すら認めようとしていない。 子離れできない<可哀想な人>だと気がついたら・・・その段階で怖さは消えて・・・一人のか弱い女性が見えてくるよ。 そうしたら、貴女を放したくない気持ちと、放さなければいけないんだと、心の中で必死にせめぎ合っている<葛藤>にも気が付くことができる。 そうしたら、お母様のさみしさに素直に目を向けることもできるようになる。 お母様の心の底辺にある<さみしさ>に気づいてあげられたら・・・一人の女性として<心>を気遣ってあげることができる。 それは決して服従したわけでも、耐えて妥協したわけでもない。 お母様が覚悟して子離れができるまで・・・<私は貴女の分身じゃない>などという冷たい言い方じゃなくて・・・<さみしさ>を理解した上で、やさしく言葉をかけて見守ってあげることができるようになる。 でも・・・今はまだ高校生の貴女には無理だよ。 大学生になったら・・・就職をしたら・・・好きな人ができたら・・・その過程過程で人生を学んでいきながら、お母様の<さみしさ>を理解できるようになっていくんだ。 そして・・・それは貴女が素敵な女性になれていく過程なんだ。 そのために・・・今は勉強しよう。 たくさん友達を作り、たくさん議論をし、たくさん学校生活を楽しもう。 そして・・・いつか・・・お母様をやさしくつつんで差し上げてくださいね。 最後に・・・親はね・・・何のかんの言ったって、子供の幸せのためならどんな苦労も、いとわないものなんだ。 高校生活を楽しんでね♪ ご参考までに・・・。
- trytobe
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これまで、あなたにお母様がどういうプレッシャーをかけたのかも分かりませんが、 今のお母様は、子離れできないのじゃなく、離婚後に新しい父親になってしまう人ができたから、「進学で実家を離れてもお母さんのことは心配しなくていいのよ」、と 「この男性と再婚してもいいわよね?」 というプレッシャーを与えて、子離れできますよアピールをしているようにしか見えないのです。 そして、ご自身は血のつながりがないパートナーを持とうとしているお母様に複雑な思いをぶつけているだけではないかと。
補足
回答ありがとうございます。 新しい父親候補は今までのを含めて三人目です。 毎日同棲相手の愚痴を聞かされて呆れています。 セリフはもっと、私なんかいない方がいいんでしょという感じの方が強く、そこまでしっかりしているようには見えませんでした.... 私は、〇ちゃんだけいればいいなどと言われて寒気がしてるので、早くパートナーと仲良くなってほしいと思っています。 普通に会話もしています。
子離れできない親の対処にお困りなのですね。 ご質問から、御母様は「子離れできない」以上のものを感じます。 昔から質問者様に怒り続けるとのお話しから支配欲等の強さが伺えます。末永く子ども扱いしようとする典型的な例とも考えられます。 子どもが成長して巣立っていくことは今やごく普通のことであり、しかも、過去のことを踏まえて考えますと、御母様は生涯に亘り質問者様を支配したい、という特異な性格が感じられます。 このことをご理解して行動なさるのが宜しいかと思います。 以上、ご参考まで。
お礼
回答ありがとうございました。
補足
子離れできない親の特徴に、自分の分身だと思うという点で、まるっきり当てはまって怖くなったので分身じゃないという発言をしました。冷たい発言だと思います。 それ以前から母親には、冷たい子とは言われていましたが。 たしかに数ヶ月前までは母親のことを思うと胸が痛くなって、私が結婚したら二世帯住宅にして一緒に住もうなどと言ってました。 まだ勉強以外のことは右も左も分からず、親に頼ってしまっていることも事実です。 私自身も親離れしなければなりません。 さみしさなど切なさなどは痛いほどわかっているつもりです。ではどのようにして円満に子供と親、一線を引いて離れることができるのでしょうか? できれば母親を傷つけたくありません。私も傷つくからです。でも母親が重過ぎた場合、キツく言う事も必要なんでしょうか? どういったやさしい言葉で母親を話すことができますか?