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座薬の正しい入れ方
痛み止めの座薬を入れようと思っても、なかなか上手く入りません。 入ったと思っても、すぐポヨーンと出てきてしまいます。 そんなことを繰り返しているうちに手の体温で溶けてどろどろになってくるし、何か上手い入れ方ってあるのでしょうか? 教えて下さい。
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kesuです。 座薬をいれるのも抵抗あるけど、肛門に指をいれるのもいやですよね。(特殊な趣味の人をのぞいて・・・) で、いれるとき、ラップ(台所にあるあのラップです)を、15センチほど切って、座薬の後ろ半分をくるんで、ラップを介して、座薬をいれると、手も汚れないし、チュるんと入ります。 その後は、 yadaさんやkawakawaさんのおっしゃるとおりです。
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- tomoka
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私は肛門に指を当てたまましばらくフタをしておく派です。 そうやってお尻に力を入れているとそのうち「セット完了」というのがなんとなく分かるので、そうなるともう手を離しても出てくることはないです。
- hi-chan
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経験から・・・ 慣れるまで時間がかかるようならやはり冷蔵庫で冷やしておいたほうがいいかもしれませんが、慣れれば常温でも溶けるまでに入れられるようになると思います。 Youyouさんが女性であることを前提に書きますね。 で、まず、洋式トイレに座ります。私はやっぱり手を汚すのもイヤだし、肛門に指を入れるのもイヤなので、座薬の下のほうをトイレットペーパー越しにつかみます。 手を前から回し、先のほうを肛門にあてがって今度は座薬をペーパー越しに下から押し込むのと同時に、座薬を吸い込もうという感じで肛門を締めます。この締めるって感覚が大事なんですが、「膣を閉める」感じってわかりますでしょうか? あるいは便を我慢して出さないように頑張っている時みたいな感じ・・・ (結構、書いてて恥ずかしいですね.) そうすると腸が勝手に座薬を吸い込んでいくのがわかるんですけど、私の場合。 指は肛門の入り口まで補佐するくらいです。 ぐっーっと座薬が奥に移動した後、存在が感じられなくなったらもう出てきません。 最初、肛門にまず入りにくい時は、まずオロナインなどの軟膏をペーパーにでも取ってちょっと肛門に塗っておくと チュルっとはいりますよ。 今では病気(ちょっと言えないです)が完治して座薬とおさらばした私でした。
すでに教授を筆頭に皆さんが答えていらっしゃりますが、要は「汚いと思っても、すこし指先が入る感じまで一気に押し込む」これだけです。案外、汚いと思うし、奥まで入れていいのか悩んで中途半端にしてしまいますが、思いっきり入れてかまいません。それで丁度良いところになるはずですよ。^^
- yoda
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∇ 専門的な回答の後は、庶民レベルの回答を 肛門に座薬を入れようとすると、座薬の表面が解けて滑りが良くなります。 その状態の時に、軽く指で押して2~3度出し入れすると、 穴の方向が確認出来ます。 方向が判ったら、kawakawa教授の仰るように爪の先で押して、ウンチを切る要領で肛門を閉めます。 しかし、経験上、上手く行く時と行かない時があります。 爪の先で押して締めても出てきそうな時には、 潔く、第一関節位入れて締めれば大丈夫かと思います。 コツは、入れる深さよりも、 締めた時に通常なら、奥に引き込まれますが、 そうならずに「ポヨ~ン」の時は、 指を抜かずに締めながら、奥に収まるまで押し込んでしまいましょう。 何度かやると、ご自身の収まる深さが判るので簡単に出来るようになります。
- mitchell
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まず、座薬を入れるほうの指をよく消毒しましょう。 そうしたら、ひとさし指とおや指で座薬をつまみ、ぐっと前かがみになってください。その姿勢で座薬を肛門にあてがいましょう。手は前からまわしても、後ろからまわしてもどちらでも構いません。肛門にあてがったら、「フー」と息を口から吐きながら、座薬を中に押し込みます。入りづらいときは、オロナイン軟膏などを座薬の頭に少し塗りましょう。 座薬がすぐ出てしまうのは、押し込み方が足りないのです。 人差し指の第2関節ぐらいまで押し込んでください。傷をつけないようにゆっくりです。 ふかくまで入れれば絶対に戻ってきません。 それでは頑張ってみてください。
- kawakawa
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座薬は粘膜吸収を利用したものなので、注射とほぼ同等の即効性と効果を得ることができるものです。通常座薬と膣座薬の2種類があります。 まず、座薬を十分に冷やしておくこと。座薬は体温で完全に溶けるように作られていますので、冷蔵庫で十分に冷やしておきましょう。でも、冷凍庫はダメですよ。肛門を負傷してしまいますから‥。 便器にまたがった、或いは、座った状態で入れる場合と、立った姿勢で片足を洋式便座に乗せた状態で入れる方法がありますが、どちらにしても、まず、尻の緊張をとること。括約筋はひどい下痢を止めておく力がありますよネ。ということは、この筋肉が緊張していると、非常に入れにくくなるということです。 膣座薬と違って通常座薬の場合は指まで入れる必要はありません。正しい角度(痛みや異物感の少ない角度)で指が肛門に触れ、そして、爪の先でチョット余分に押し込んでやる程度でOKです。あとは、尻を締める。すると直腸の粘膜から必要な成分が吸収されます。 心配ならば、5分位トイレットペーパーをあてておいてもいいでしょう。ただし、強く押さえないことと、腹筋に力を入れないこと。出て来てしまいます。 あと、失敗して溶けたものを再利用しようと成型して冷やすのは止めて下さいネ。実際にそういう方がおられますが、雑菌が紛れ込んでしまい、好ましくない結果となる危険がありますので。 多分、座薬の袋に詳しい説明書がついていると思うのですが‥。病院でもらったものですか? kawakawaでした。