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坐薬

以前、ぎっくり腰になって病院に行ったら、看護師さんに鎮痛剤の坐薬を入れられたのですが、冷蔵庫のような所から坐薬を出すと即効で入れられたのはどうしてですか?

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noname#252929
noname#252929
回答No.3

鎮痛効果で早いのが座薬だからです。 直腸の周辺には、毛細血管なども集まっています。 そのため。吸収が早く薬効成分が早く脳に伝わります。 痛みを抑えるためには2つの方法があり、その痛みがある周辺の神経を止める局所麻酔と、脳の痛みを感じる神経を遮断させる方法があります。 鎮痛剤や座薬などは、脳の痛みを感じる神経を遮断させるほうほうなので、全身の痛みがなくなります。 なので、ぎっくり腰、風邪の頭痛でも、腕の痛みでも、飲み薬や座薬の鎮痛剤でも痛みが止まるのです。 座薬を冷蔵庫に保管しているのは、温度が高いと柔らかくなって溶けやすいので、冷蔵庫に入れて硬くしておくためです。 直腸に入れれば短い時間で軟化して吸収されやすくなります。 そういう意味合いがあります。

その他の回答 (2)

  • hawa254
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回答No.2

座薬は普通冷蔵保存です。 座薬は吸収が早く、効き目も経口より早いです。 看護師さんが入れたのは何故かわかりませんが、自分で入れたら妙な感じが するので、手っ取り早いからじゃないでしょうか?

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.1

腰椎椎間板ヘルニアを長年患っている者です。いまでは通院していませんが、 コルセットだけは何があっても外す事が出来ない生活になっています。 その病院は無茶苦茶ですね。鎮痛剤だとしても座薬を看護師が入れる事は通常 はありません。経験上から座薬を入れても痛みは治まらないんです。 僕は極端に悪くなれば掛かりつけの整形外科に通院しますが、そこで行われる 治療法はマイクロ波を患部に放射する治療、マッサージパッとを患部に当てる 治療、骨盤に専用のコルセットを装着してワイヤーで牽引する治療、人力にて マッサージをする治療、患部に痛み止めを注射する治療がほとんどです。 薬の多くが口から飲むタイプで、座薬は出された事はありません。後は湿布薬 がほとんどです。 その座薬の種類は分かりませんが、成分が常温に戻すと使用出来なくなる座薬 かも知れません。常に低温を保たないと使えない座薬じゃないでしょうか。

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