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家庭環境
幼い頃から母親に暴言や暴力を振るわれて可能性ややる気を否定され続けて自分に自信が持てません。 自分は自分と言い聞かせてトラウマを克服したつもりでも今だに過去に襲われたり、子供を怒鳴っている親をみかけると嫌悪感を抱きます。 同じような経験をして今幸せな方はいますか?遠野なぎこのように親に問題がある人は幸せになれない気がします。美人の友達も両親に問題があって恋愛がうまくいってません。
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私の場合は、暴力はなく、暴言(母は一生懸命育ててくれましたが、口が悪くこのバカ!が口癖のような人でした。)と、我慢を徹底的に教え込まれたおかげで、大人社会生活に支障をきたしました。もちろん、幸せではありませんでした。(もう50歳ですけど) 若い時に、専門家のカウンセリングを受ければ良かったと後悔しています。 一度、専門家のひとに相談して、トラウマを克服したほうがいいと思いますよ。
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- 783KAITOU
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●幼い頃から母親に暴言や暴力を振るわれて可能性ややる気を否定され続けて自分に自信が持てません。 ↑母親に幼児期から暴力や暴言を受けた生育歴のある女性は、往々にして人間関係の会話のイメージが浮かばない、という欠損があります。女性同士の会話が続かない、続いても相手が話しかければついていける。と、いう欠損が性格のプロフィールになります。 自分から明るく打ち解けることが困難であるために、人から嫌われる言葉を気がつかないうちに言って阻害されることも時々起こるでしょう。概して離人症に陥りやすくなります。 ●自分は自分と言い聞かせてトラウマを克服したつもりでも今だに過去に襲われたり、子供を怒鳴っている親をみかけると嫌悪感を抱きます。 ↑他者が子どもを怒鳴っている姿を見ると、過去の自分を思い出して嫌悪感を抱く。と、仰っています。母親と自分は別個の人間である。母親のまねはしないように気をつけていても過去を思い出す。と、仰っています。その原因は、母親から受け取るべき(教えてもらうべき)幼児語のイメージが浮かばないか、浮かんでも途切れ途切れになっているからです。右脳の言葉と言います。これが不全なのです。 対策は、ものごとの判断の基準は、自分が嬉しいこと、自分を褒めてくれる人すべてが善で有り正しいことである、という「ものの考えかた」は中止しなければなりません。判断の基準は、ルール・秩序、規律、規範といったものにあって、秩序の逸脱があればどんなに自分が嬉しくても相手が喜んでも不当は不当である。と、いうことを理解する必要があります。 つねに報告や連絡は怠らない。説明は自分の感想や感情を取り除いて、事実を順序よく、簡潔に行うようにすると良いです。また、言葉の意味を正しく理解して使えるようになるのも重要な対策になります。