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カーネーションの種から育てるコツと注意点
- カーネーションの種から育てるのは難しいと言われるが、芽が出ないことや病害虫被害が多いことが主な課題である。
- 10.5cmのビニールポットでも芽だし後の育苗と越冬に適している。
- プランター栽培の方が管理がしやすく、夏場の暑さに強いカーネーションにとって良い環境と言える。
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(1)何が一番難しいのではなく意外と気を付ける点が多いので難しいといわれているのかもしれません。 普通に種まきすれば発芽率は結構いい方です。 水はけよく、日当たりよく、肥料は結構多め、根腐れしないように水は控えめ、 花(蕾)に水をかけない、アブラムシ、ナメクジの防除、 耐寒性はあまりない、種まきは遅めになど注意点が沢山あります。 ちなみに当地では今頃から10月初旬に種を蒔きますが 開花は母の日が終わって暫くしたころなので母の日には間に合いません。 品種にもよると思いますが。 (2)大丈夫です。当地は雪も30cmほど積るので、 ポットに移植後は小さなビニール温室にいれて外で管理してます。 (3)地植えにすると雨で花が病気になりやすくなります。 プランターなら移動も可能ですので便利ですね。 あとは水はけが大事なので水はけの悪い花壇よりはいいです。 難しいからと尻込みするよりまずは挑戦です。 頑張ってくださいね。
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- fox-vgv
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ここに詳しく書かれていますので参考にされると良いでしょう。 http://yasashi.info/ka_00025g.htm
お礼
回答ありがとうございます。 URLは既読の上で、質問させていただきました。 質問(1)は、こういったマニュアルが沢山あるのに難しいと言われてる花なので・・・夏越え以外は易しいわけではなく(段階ごとに難しいと聞き)人により地方により色んな失敗が多いのだろうと思っての質問です。 実は質問(2)が一番伺いたかったことです。添付いただいたURLも含め、マニュアルやブログは色々見ていますが、具体的なポットの大きさが記載されてるものは殆ど見かけません。実際に皆様がどの大きさで越冬&育苗されてるのか教えて頂きたいと思いました。はじめてなので、一冬で一株がどの程度のポット大に耐えうるのかが解りませんでした。
お礼
回答ありがとうございます。 ポットの大きさは心配だったので心強いです。 素人が母の日に間に合わせるのは難しいんですね。近日まこうと思ってたので参考になりました!ありがとうございました。