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上手に生きられるには?
- 自己評価が低くて苦しい
- 心の病や家族との比較に悩んでいる
- 上手に生きる方法を知りたい
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質問者が選んだベストアンサー
すでに良い回答が頂けているようですね。蛇足かもしれませんが… 質問者さんは単純にプライドが高すぎるようにお見受けします。まぁ…昔から「しっかり者」だと言われ続けるとそうなってしまうことが多いようですね。「別に失敗したっていいんだよー」と親に本当の意味で教わってこなかっただけの話。 はっきり言いますが「完璧」なんてこの世に存在しません。そんなものはマヤカシです。同じように「完璧な人間」など絶対に存在しません。 『水いたって清ければ底に魚住まず、人いたって賢なれば内に友なし』 というような言葉も存在します。水はあまりに澄んでいると魚はよりつかない。同じように人もあまりに優れていると友もできない。というような意味です。人間はね、何かしらの弱点や抜けている所があった方が愛嬌が出て親しみが持てる生き物なんですよ。 それに自分の弱点や欠点を真摯に克服しようと努力している姿の方こそ何倍も好ましくて人間らしく美しい。 人間の心は複雑です。負のエネルギーは意識的に吐き出さなければなりません。どうしても友達にも言えない、両親にも言えない、ならカウンセラーさんが良いでしょう。情報を漏らすことはないですし、ぶっちゃけアカの他人ですからいつかは交流が無くなりますしね。本当に現状から変わりたいなら、どうしても何かしらのアクションは起こさねばなりません。 それと心の病はちゃんと治療してください。No.2さんの仰る通り、甘えなどではなく実質的な治療が必要です。インフルエンザにかかったら病院に行くのと同じことです。今時大して恥ずかしいことでもない。 心の病がバレるのがみっともなくて恥ずかしいですか?いいえ、強いて言うなら、放置して悪化し大事に到った時の方がよっぽどみっともないですよ。 すぐに自分を変えるのは土台無理な話でしょう。ゆっくりやってみてはいかがですか?例えば掃除をするときも「まぁ、人が来るわけでもないしこんなもんでいいか」くらいで終わらせるとかね。 Take it easy.っちゅーことです。
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あなたの言う完璧な人間はどんな人間ですか? 何でもやりこなして、人づきあいも完璧で、ってそういう人なんでしょう。 そういう人なんていませんから。 力仕事が得意な人でも、計算は苦手とか、恋愛もだめとか、色々皆ありますよ。 あなたから見て完璧に見える人間でも失敗もしますし。それが人間です。 弱音も吐く時もありますから。 こんな世の中ですよ。 例をだしてわるいのですが、理化学研究所の人だって、今まで色んないいところの大学や仕事場とかで成果をだしてきましたが、周りのバッシングで、亡くなられましたよね。 周りからすれば、完璧にみえても、SOSの出し方は完ぺきではなかったということです。 あなたも完璧でなくていいのです。自分をもっと楽にしてあげてください。 弱音を吐きたいときは、吐いたらいいのです。 それで聞き入れてくれる人間かどうか見分けて、それができない相手も中にはいますから、そういう人は相手にしなければいいのです。 自分の欠点も、笑ってごまかすくらいの方が、自分自身を大事にできますし、生きやすいですよ。
- hucha
- ベストアンサー率15% (18/119)
家族に甘えられない、果たしてそうだろうか?家族に気を使う必要がどこにありますか。兄弟は立派っておっしゃってますが、貴方の兄弟もなにかしら心の闇や弱みはあるはずです。 それに鬱は紛れもなく病気ですね。心が弱いからではありませんよ。病気ですから、誰がいつ発症するかわかりませんよ。 そして完璧であることははたしていいことと言えますか?私なんて今年新卒で働いてましたが二ヶ月でやめました。全然しっかりものではありませんよ。調理師の仕事ですが、厨房を任されたことが一度あります。給食会社でしたが、もちろん新卒で厨房を任されることはあってはありませんよ。定刻道理に料理はやっぱり遅れましたが、美味しいと言わない栄養士を美味しいと言わせましたよ。素直には喜べませんでしたが、しっかりしていない私でも監督はできたんです。 貴方は完璧を求め過ぎてます。肉親ぐらいは甘えた自分を見せられませんか?
- mukutii
- ベストアンサー率23% (14/59)
人が自分をどのように思っているのか気になるのは当然です。 私は人の中の自分と自分の中の自分は違うと思っています。 あなたは人の中にあるしっかり者の自分と自分の中にあるそうでもないんだけど。という自分のギャップに悩んでいるのですか? 人が思っている自分というところは本当のところわかりません。相手が自分をどのように思っているのか透けて見えたら楽なんですけれど。見えない わからない 伝わらない。 相手の中にいるあなたはあなたではなく相手が持つイメージです。イメージって漠然としていますよね。 もちろん相手だけではなく、あなたの中にも相手のイメージがありますよね。あいつは愉快な奴だ。あいつはおせっかいだ。と。 でもそれはあなたの中にある相手のイメージで相手ではないですよね。そのイメージだけで相手の全てをあなたは知っていますか?わからないし 知らないですよね。他人の考え何て何を考えているかすべてを知ることは不可能ですし。 「自己中心的」という言葉はあまり良い意味でつかわれることはない言葉です。 でも私は「自己中心的」でいいと思います。あなたの恐れの原因は、他人の中にある自分 他人の中にある自分が他人の思っている自分とかけ離れてしまうことをしてしまうこと。のような気がします。 「他己中心的」不確かで本当のところはわからず漠然とした他人の勝手なイメージを妄想して自分をがんじがらめにしてしまっている自分。 完璧に生きる。上手に生きる。誰が採点するのですか? 長々と偉そうな説教になってしまいましたね。すみません。自分が人の顔色ばかりうかがっていてありもしない敵を自分が作ることでよけいに深みにはまる。なんで私がこんなに苦しまなければならんのだ?と思った時に上記のような考え方が浮かび、楽になれました。落ち込んだりいじけたりするけれど、そういう考えもあるのかくらいに見ていただければ幸いです。長文失礼しました。