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柿の実が…
亡き父が植えた柿の木に、実がなりだして20年以上経ちます。 何を世話する訳ではないですが、毎年大きな甘い実をつけてくれています。 しかし、今年の実はいつもと少し違うのです。 少し小さ目の実が、ブドウの房のように所々にずずなりになっています。 種類で言うと、次郎柿だと思うのですが… そして昨日までは、まだ少し青いかな?と思った実も、1日経てば熟し柿のような柔らかさになっているのもあります。 丁度良い食べごろが無いというか… いったいどうしちゃったんでしょうか?
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病気です。 お彼岸を過ぎた辺りからあっと言う間に熟柿になっちゃいますよね。 私柿も数年前までなっていました。 私のは渋柿なので、変に色付いてきたら青いのも一緒に30個収穫して、渋を抜きます。 病気ですので、薬剤散布が必要です。 花の時期から、御盆くらいまでの間に、柿に登録がある殺菌剤を2回以上散布すれば出にくくなりますので、来年お試し下さい。 実が鈴なりになるのは、生理落下が少なかったのかと思います。 今年伸びた枝に4~6個なったのかなと思います。 実を大きくしたいのなら、生理落下に関わらず、摘果作業が必要になります、面倒くさいなら、そのままで、数の多さを楽しみましょう。 薬剤散布をすると、生理落下数も減りますので、摘果が必須になります。
お礼
どうもありがとうございました。 今まで一度も薬剤散布をしたことが無いので、来年から試してみようと思います。