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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:柿のヘタムシの殺虫)

柿のヘタムシの殺虫について

このQ&Aのポイント
  • 柿のヘタムシに対する農薬の散布が重要ですが、散布のタイミングがわかりません。
  • ヘタムシは秋の食べ頃に落下した実の中にいることが多いです。
  • 昨日散布したが、特にヘタムシは見つかりませんでした。

みんなの回答

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.1

カキノへタムシガですが、何処にいるのか分からないと書かれてますが、 もしかしたら既にヘタの部分から果実に侵入している可能性があります。 発生は年に2回で、成虫は5月下旬から6月中旬と7月下旬から8月上旬 に発生して産卵をします。卵は肉眼では見えませんので、卵を探すのは無 理に近いです。 孵化した幼虫は1~2齢期を芽の付近で過ごして食害し、その後にヘタの 部分から果実に進入します。ヘタの部分から侵入穴を探すのは無理ですか ら、薬剤散布は幼虫が果実に進入する前に散布する必要があります。 ちなみに約30日で孵化して幼虫になります。蛹からは10日で孵化して 成虫になります。 薬剤は現在使用されているパダン水和剤で構いません。希釈倍率は千倍に して、6月中旬から下旬と、7月中旬から下旬に散布します。 各時期に1~2回で散布をしますが、散布を終えてから2回目を散布され る時は必ず1週間から10日開けて下さい。散布位置は葉の裏表と新芽を 中心的に行って下さい。 出来ればパダン水和剤に極少量の展着剤を混ぜられると確実に幼虫に付着 します。いずれも果樹に進入した後では散布しても効果がありませんから ヘタから侵入する前に散布をしましょう。 予防としてですが、幹にコモを9月上旬から中旬頃に巻き付けて、これを 冬場に外して焼却する事で発生は防げます。また幼虫は樹皮の割れ目部分 に入って越冬しますので、この割れ目部分を削る事も方法です。 成虫に孵化する事を抑えれば産卵する事は防げます。幼虫が果実に進入す ると果実が変色しますので、その果実には幼虫が侵入していると考えて、 勿体ないかも知れませんが取り去ってから指定可燃ゴミの袋に入れて処分 をして下さい。根元に放置すると被害が拡大しますよ。

nspopo
質問者

お礼

ありがとうございます 幼虫にかけないとダメなんですね。とても見つけられそうにないので、時期みて適当に散布するしかないですね。 コモとかいうの今年はやってみます