現在、医師の同意書をいただいて訪問によるマッサージ・鍼灸の業務を行っているものです。
まず、(医療保険による)マッサージをする場合には・・・「療養費の支給基準」に掲載
マッサージを受ける人が、関節拘縮や筋力低下がある人が基本となります。(単なる慰安目的では医療は適用されません。)これを改善する為に行うのが医療保険による、マッサージとなります。
傷病名欄に、「大腿骨骨折後遺症による四肢関節拘縮及び、筋力低下」
などと同意書に書くと取りやすいと思います。
(1)同意書発行依頼書(同意書を発行してください。という書面です。ワードなどで自作でも大丈夫だと思います)
(2)マッサージの同意書
(3)鍼・灸の同意書 貴方が、鍼灸の免許をお持ちでしたら
(4)自分の名刺
(5)返信用封筒(自分の治療院などの住所が書いたもの)たいていの病院は、記入した同意書を病院から郵送でおくり返してくれます。
をクリアファイルにいれて、患者さんのかかりつけ医にもっていっていただいています。
マッサージを継続してご利用していただくには、医師による3カ月に1回の「口頭同意」が必要になるので、
患者さんの通いなれた病院にいっていただくほうが、親切だと思います。
ただ、マッサージに理解のないお医者様もいらっしゃいますので、なんとも言えませんが・・・。
比較的に在宅医療専門の医者・内科医など、同意書を発行してくれるように思えます。
頼み方が特別にあるのでしょうか。。とありますが、実際にそのお医者様の病院まで出向き、クリアファイル一式をもっていくのも手だとは思いますが。療養費の支給基準の知識がなければ,なぜマッサージが必要なのか医者から質問された時に危険です。なんて脅かしてみましたが、たいていは医者と直接の対談よりは、受付の人と話せば、あとは受付の人が、お医者様に同意書をかいてくれるようにお医者さまを説得してくれたりもします。
基本、同意書発行依頼書があれば、大丈夫だと、思います。
同意書発行依頼書の内容を具体的に書けば、傷病名(←これは患者さまによって違います)により四肢関節拘縮及び、筋力低下がみられますので、マッサージを中心とした関節可動域の拡大につとめたいと思っております。
ご多忙かと存じますが、何卒ご高診の程よろしくお願いいたします。
わたしの場合は、こんな感じで、書いています。
お礼
ありがとうございました。 丁寧で細かな説明で判りやすかったです。 医師とのやりとりと言うことで不安があるのですが 少し不安解消できました。 お疲れのところありがとうございました。