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 医師は、同意書を出してくれるの?

 医師は、同意書を出してくれるの? 按摩・マッサージ・指圧師が訪問マッサージを行う為には医師の同意書が必要なのですが 患者さんがその旨申請しても発行してくれるのでしょうか? 頼み方が特別にあるのでしょうか。 お判りの方教えていただけませんか。             

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noname#254171
noname#254171
回答No.3

現在、医師の同意書をいただいて訪問によるマッサージ・鍼灸の業務を行っているものです。 まず、(医療保険による)マッサージをする場合には・・・「療養費の支給基準」に掲載 マッサージを受ける人が、関節拘縮や筋力低下がある人が基本となります。(単なる慰安目的では医療は適用されません。)これを改善する為に行うのが医療保険による、マッサージとなります。 傷病名欄に、「大腿骨骨折後遺症による四肢関節拘縮及び、筋力低下」 などと同意書に書くと取りやすいと思います。 (1)同意書発行依頼書(同意書を発行してください。という書面です。ワードなどで自作でも大丈夫だと思います) (2)マッサージの同意書 (3)鍼・灸の同意書 貴方が、鍼灸の免許をお持ちでしたら (4)自分の名刺 (5)返信用封筒(自分の治療院などの住所が書いたもの)たいていの病院は、記入した同意書を病院から郵送でおくり返してくれます。 をクリアファイルにいれて、患者さんのかかりつけ医にもっていっていただいています。 マッサージを継続してご利用していただくには、医師による3カ月に1回の「口頭同意」が必要になるので、 患者さんの通いなれた病院にいっていただくほうが、親切だと思います。 ただ、マッサージに理解のないお医者様もいらっしゃいますので、なんとも言えませんが・・・。 比較的に在宅医療専門の医者・内科医など、同意書を発行してくれるように思えます。 頼み方が特別にあるのでしょうか。。とありますが、実際にそのお医者様の病院まで出向き、クリアファイル一式をもっていくのも手だとは思いますが。療養費の支給基準の知識がなければ,なぜマッサージが必要なのか医者から質問された時に危険です。なんて脅かしてみましたが、たいていは医者と直接の対談よりは、受付の人と話せば、あとは受付の人が、お医者様に同意書をかいてくれるようにお医者さまを説得してくれたりもします。 基本、同意書発行依頼書があれば、大丈夫だと、思います。 同意書発行依頼書の内容を具体的に書けば、傷病名(←これは患者さまによって違います)により四肢関節拘縮及び、筋力低下がみられますので、マッサージを中心とした関節可動域の拡大につとめたいと思っております。 ご多忙かと存じますが、何卒ご高診の程よろしくお願いいたします。 わたしの場合は、こんな感じで、書いています。

kapuiti
質問者

お礼

 ありがとうございました。 丁寧で細かな説明で判りやすかったです。 医師とのやりとりと言うことで不安があるのですが 少し不安解消できました。 お疲れのところありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.2

マッサージの保険適応は条件は 「筋麻痺、関節拘縮等があって、医療上マッサージを必要とする」 場合です。 >患者さんがその旨申請しても発行してくれるのでしょうか? この条件に当てはまらないのであれば、まず最初に除外されるでしょう。またマッサージ治療が不適応(病院治療が相当)と判断されれば、そこでも無理ですね。 >頼み方が特別にあるのでしょうか。 依頼状に病名を特定せず 「膝が痛く動かない」 などと書くしかないでしょう。 また保険が絡むことですから、医師は不正請求を心配する方は多いと思います。医師としたらマッサージ師は、顔も見たことない、話したこともない、どんな治療をするかも分からないわけです。同意書を書くということは、ある意味お墨付きを与えるということです。これは会が注意として促していたことがあります。どこの馬の骨とも分からない相手に、簡単には書けない理由があります。

kapuiti
質問者

お礼

 ありがとうございました。

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  • ベストアンサー率28% (1424/5027)
回答No.1

医者が適切と思えば出してくれると思います。 鍼灸については 西洋医学による治療(投薬、注射、理学療法など)を受けた後で、 「これ以上西洋医学による治療を受けても効果が望めない」と思われる場合は 保険適応になる場合もあります。(頸肩腕症候群など)  その後は投薬、注射、理学療法などの保険適応ははなくなります。 マッサージに関しては、適応病名(筋麻痺、関節拘縮等など)があれば 医療との併用が認められていたと思う。

kapuiti
質問者

お礼

ありがとうございました。

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