東電吉田調書デマ 全部取り消し!辞任の裏に池上氏か
■「吉田調書」の記事めぐり、朝日新聞・木村社長が会見
http://www.asahi.com/articles/ASG9C6F64G9CUTIL055.html
社長・・・またしても、記者の混同が原因。
先日の社内で配った社長メール内容を覆して、一転記者のせい。
社会部の杉浦編集局長を解雇。
社長も池上氏のコラムの影響を受けて辞任決意。
吉田調書公開に併せて、慌てて会見を計画。
第三者機関の報告までは辞任せず、その期間の社長報酬を全額返上。
<処分>
杉浦信之(執行役員:コンテンツ統括・編集担当)
読売新聞社記者の質疑で、産経報道で引導を渡されたと明らかになりました。
記事はまったく検証されず、デスクのトップダウンで作られたそうです。
社長は、記者が混同した・・・と言ってました。
産経新聞社はじめ、各雑誌やジャーナリストに送った抗議文も取り消すそうです。
杉浦編集局長は言い訳で
・記事を書いた記者は、長年福島原発の取材に関わってきた”専門”の記者ばかりで、一般の記者や他デスクの目にはとまらなかったので、訂正ができなかった。
・長年取材している記者なのに、原発事故でのテレビ会議は取材していないし、知らない記者ばかりだった。
・所員の声は、まったく取材できていないまま記事にした。
・他のデスクの目には触れさせなかったので、自浄作用が働かなかった。
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これは、恣意的に記事を書いていないに矛盾しないか?
テレビ会議の実情も知らない記者が専門とは?
自浄作用が働かないのは致命的ではないのか?
●慰安婦デマについて
・デマは取り消すが、軍の強制連行事実は取り消さない。
●社員(記者)の批判について
・局長から、各デスクにだけ説明。(東京本社だけ)
いや~池上さん効果凄いですねww
朝日新聞廃刊まであと一歩。
多メディアの掃討作戦は強まりますか?
そうとう名誉毀損で賠償させられそうですけど、朝日の和解金は大阪の儲けでなんとかなりますか?
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お礼
週刊文春2014年9月18日号