- ベストアンサー
線路の周りの石は・・・
線路の周りに石(あの、カラスが線路に乗せて時々電車を止めちゃうあれです)が敷いてある意味は過去ログで分かったのですが、あの石は日本全国どこでも同じように敷かれているのですか? 日本以外の国でも敷かれているのですか? 回答お願いします<m(__)m>
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。あの石は在来線(地上)なら敷かれています。(地上)止した理由は、JR中央線東京-神田間のように高架化されているところではスラブ軌道と言って石は敷かれていません。これは新幹線も同様です。あと、横須賀線の品川-錦糸町間も地下なので敷かれてません。現在はこのようなスラブ軌道も増えています。世界はといえば、日本と同様(高速鉄道を除く)敷かれているみたいです。
その他の回答 (4)
- syu181
- ベストアンサー率31% (72/231)
高架線でもバラストは敷かれています。 荷重を分散させるのと騒音を低減させています。 コンクリートの強度が増したため、最近の新しい鉄橋でもバラストが敷かれています。
- totsuka
- ベストアンサー率47% (8/17)
『高速鉄道を除く』とした理由は、新幹線と同様スラブ軌道もあったり、石を敷き詰めたり両方あるからです。
シベリア鉄道で冬のバイカル湖では湖面を線路がはしるとか。石があるかどうかは(写真を見ましたが)覚えていません。 冬の昔の北海道では.枕木が凍結で持ちあがります。この持ちあがった部分に.木くいを打ちこんで高さを調節しました。細菌では.調節をしないで.地盤が安定するまで運行を停止するようです。
お礼
湖が振動で割れるのは恐いですが、その心配がなければ(石が敷かれていなくても)人が周りにいないから騒音の心配は無さそうですね(^_^;) >冬の昔の北海道では.枕木が凍結で持ちあがります。 というのは、水が凍ると体積が増える、っていうあれですか?
- nozomi500
- ベストアンサー率15% (594/3954)
スラブで固定するより、石で力を分散させたほうが、まわりの騒音がすくないそうです。(だから地下鉄や高架をのぞいて、砂利になっている) 昔、ロシアがシベリア鉄道を敷くとき、工事を急いだため「凍土」の上に直接線路を敷いて、冬の間はもったけど、夏に陥没したという話を聞いたことがあります。 地面がコンクリートなみにしっかりした場所ならば砂利なしで走れるかも。
お礼
なるほど。凍土があったりすると、線路を敷いて電車を走らせるのにいろいろと問題が出てくるのですね・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど。高架化の場合や、地下の場合は敷かれていないんですね。 >世界はといえば、日本と同様(高速鉄道を除く)敷かれているみたいです。 とありますが、何故高速鉄道は除かれるのですか?