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他人からアドバイスされたとき
はじめまして。 私はたまに、会社の先輩や上司、同僚から「あのときああしてたけど、こうしたほうがいいよ」など、仕事のやり方でアドバイスをいただきます。 そのアドバイスは有益なものがおおく、上司たちの言い方もとてもやわらかく、「○○はいいんだけどね」とか、「余計なおせわかもしれないけど、私はこう思うよ」とかの言葉をそえてくれます。 アドバイスをくれてありがたいという気持ちとともに、「今までの私のやり方・行動は、馬鹿にされていたのかな?どう見られていたのかな?」ということが心配になり、以後、その人の前での行動がぎくしゃくしがちです。 「この人にとって私の行動ややりかたはとても未熟にみえるんだろうな」と思ってしまって・・・。 この教えてgooのように、自分からアドバイスを求めたときの回答は、素直にきけるのですが、自分が無意識にやっていたことを批判されると、なんだか素直にきけないのです。 こんなふうになってしまうのは私だけでしょうか? アドバイスをうけたとき、どんなふうに考えれば前向きに生きていけるでしょうか? よろしくおねがいいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
ご質問を、少し違った角度から見てみました。 昨今の傾向としまして、若い世代の方々は 叱られることに不慣れと言われています。 少子化や核家族の影響で、親が子供を叱ることなく 育ててきたからなのだそうです。 社会に出てから、実の親にさえ言われたことのない 叱責、或いは注意を受けると「嫌われている」と 誤解したり、「余計なお世話」とムッとしたりする ことが多いと言います。 そのような下地も多少は感じられるのですが・・・ ご質問では「叱る」ではなく「アドバイス」と なっていますので、節度ある礼儀正しい職場なのですね。 ・アドバイスを受ける立場としては 「ビジネスマンとして育てられている」 という気持ちを持てるかどうかが重要です。 ここから「教えてくださってありがたい」という 感謝の気持ちが芽生えれば、相手の意見に対しても 感情的にならず、趣旨をストレートに 理解できると思います。 感情が先行すると攻撃的になり、曲解しやすいものです。 ・アドバイスによって、ご自分の方法以外の 選択肢が増える。持ち駒が多いほど仕事上の 強みになります。 ・異論がある場合には、最初に相手の意見を 受け入れ賛同してから、自分の意見を 低姿勢に述べることです。 高姿勢ですと、議論になってしまいますので・・・ ・皆さんのご意見と同様に、期待されているからこその アトバイス!と前向きに受け止めることが肝要ですね。 今後は、さらに素敵な社会人として ご活躍されることを祈ります。
お礼
ありがとうございます。おっしゃるように、私は今までの経験でしかられたことや議論をかわしたことが少なく、他人からアドバイスされたとき、意見をぶつけられたとき、どうしていいかわからなくなります。 これからは前向きに頑張りたいです。