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大学受験、英語の参考書について

大学受験の参考書について 立教社会学部志望の高三です 河合塾の5月マーク模試では全体偏差値45だったのですが、8月のマークで58まで上げることができました。 暗記は得意なので、日本史と古文はなんとか、志望校を目指すのに恥ずかしくないレベルまで到達できましたが、英語はなかなか調子がでないです。 一応、文法書であるForestを使用して文法の把握をしてきましたが、偏差値60を超えられるくらいの得点率ではありません。 なので、良い英語の参考書をいくつか教えていただきたいです。 今現在使用している英語の教材は下記のものです。 ・富田の入試英文法ver1(まだ完璧に終わらせていないので、これからも継続使用します) ・やっておきたい英語長文300(2周終えたので500に移行するつもりです) ・システム英単語 ・Focus Finder(学校指定の文法語法問題集で、赤シートで隠して使うものです) Focus Finderが少し物足りなく、同じ類の参考書で何かいいものなどあれば教えていただきたいです。 一つのものに集中して取り組め!という意見もあるかもしれませんが、Focus Finderはセンターレベルなので、不安です。 ご教授よろしくお願いします。 補足 yahoo!知恵袋でも同じ質問をしましたが、できるだけたくさんの情報が欲しく、こちらのOK Waveでも質問をさせていただいています。

みんなの回答

  • akeshigsb
  • ベストアンサー率49% (536/1074)
回答No.3

元塾講師です。  今のあなたはおそらく「文法問題などはできるが、長文の内容一致などができない」状態ではないでしょうか?大問の中でも最初のほうはできるが後半、特に「本文の趣旨」なども問題ができない状態です。以下はそうした状態と仮定して回答させていただきます。  日本人には、英米人が考えてるときに使う「思考回路」が存在しません。そのためこうした回路がない日本人は「日本人式回路で英文を読む=英語の文章が読めなくなる」ということになります。こうした思考回路を養成する参考書は少なく、多くの受験生はもともとのセンスをそれらの参考書を使い成長させているだけであり、「サッカーの練習をしていたら体力がついて野球がうまくなった」というくらい副次的なものばかりです。またあなたが勉強した(これからすると予定している)参考書にもありません。  私がお勧めしている参考書は中経出版の「大学入試 横山雅彦の英語長文がロジカルに読める本」です。この本には「日本人にありがちな英文を読むときの間違い」が凝縮されています。他にも長文を訓練する参考書などがありますが、それらは「基本的な思考回路がある人に役に立つ」ものであり、回路がない人には無意味なものがほとんどです。  また、英語、古文についてはありますが、現代文は大丈夫でしょうか?過去問をやるとわかりますが、マーチクラスは「普段の日本語の延長線上にないもの」と分かりそれ専用の対策が必要です。自力でできる人も5%程度いますが、緊張感のない中でそこそこの点数が取れ、「過去問演習さえやればあと5点くらいとれて大丈夫」と皮算用している人の多くは「本番だけ失敗して50点」なんてことがあります。これはしっかり勉強しない人の典型で、論理的に読まず、フィーリングで解くからです。フィーリングは(本番は緊張から)いつもとずれ、その結果マークするものもいつもと違い合わなくなります。受験で一番失敗したと思われるのは現代文であり(講師としてはそうなると読めていて当然の結果ではありますが)現代文の記述がなかったので書きました。論理的とまでは言えませんが、出口シリーズがお勧めです。他は「フィーリングの養成書」としか思えません。部分部分に論理的な要素があってもそれが本文全体にどう影響しているかを教えている参考書はまだ現代文にはありません。 ご参考までに。

noname#256722
noname#256722
回答No.2

・文法語法 『 Focus Finder』の代わりに『Next Stage』がいいと想います。これには会話表現やイディオムもあります。 ・熟語 『Next Stage』で済ませてもいいですが、『速読英熟語』が長文(1題約200語)をやりながら覚えられるので特にお勧めです。 ・解釈 解釈に関しては、過去問の英文がゆっくりでも読めるなら(単語などは調べてもいい) 他の事をやってください。 『基礎英文解釈の技術100』がかなり優れています。CD付きで復習もしやすいです。本が厚いですが、そこまで時間はかからないと想います。 ・長文 『Rise』、『英語長文ハイパートレーニング』などもお勧めです。 ・パラグラフリーディング 1冊はやっておいた方がいいと想います。『パラグラフリーディングのストラテジー』など。 ときどき過去問をやってみて、なんの力が足りていないのかを見つけるのもいいと想います。

noname#208225
noname#208225
回答No.1

『東進過去問データベース』⇒http://www.toshin.com/nyushi/ 登録が必須ではありますが、登録後各大学の過去問が無料で閲覧できます。一部には解説もついてきます。または志望大学の赤本(教学社)も買ってしまっても良いと思います。どちらでも構わないのですが、一度立教大学の過去問を解いてしまって、改めて自分が何をすべきなのかを考えても良いのではないでしょうか?教学社の赤本には傾向・分析が載っていますので一度見ても良いと思います。 『過去問データベース』で、パッと見た感じでは、長文読解が2題、会話表現が1題、文法問題が1題、適語補充が1題という感じで、長文読解に比重が置かれているように感じました。文法はそんなに難度の高いモノではないように思われました。 日本史と古文も一度過去問を解いた方が良いと思います。