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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:癌のAPT分子免疫治療についてお伺いします)

癌のAPT分子免疫治療について

このQ&Aのポイント
  • 癌のAPT分子免疫治療についての質問です。
  • 胸水の中に癌細胞がいると申し、生体検査もしないで癌と断定しました。
  • 八重洲口にあるMITグループのAPT分子免疫治療について詳細を知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.7

ratenfuan80 様 ヒラハタクリニックのことですが、私の知識と調べたことから不確かなものだと考えます。 ■がん遺伝子治療   多くはがん抑制遺伝子をがん細胞に導入しようというもの。 現在ではそれほど有効な治療法は確立されていません。 その問題点、 (1)癌抑制遺伝を何の手段により挿入ができるか? (2)がん細胞にだけに挿入させることは不可能であり、また、全てのがん細胞に侵入させれるか? 細胞核に侵入するレトロウイルスが最も有効だが、ウイルス発がんの原因ともなる。 そのためでしょうが、脂肪の球(リボソーム)を使用しているとありますが、なぜそれをもって特定の癌細胞の核内に挿入できるか疑問です。 (3)クリニック名は不明ですが、訴訟問題も起きています。 http://www.iryo-bengo.com/general/essay/no20.php 多くは不明な点があり、ヒラハタのページには、{受診をお考えの方へ}という以下の内容の小さい記事が右のページにございます。私は逃げの記述と思います。  http://www.udx-hc.com/menu02/ 「がんは多数の遺伝子変異が蓄積されて発生するために、高度の生存能力をもっています。 したがって、1クールでの治療でがん病変の消失や、がん遺伝子を消し去ることが困難なことがあります。その時には、2クール目の遺伝子治療、特にp53がん抑制遺伝子の用量の増加や投与方法などを検討する必要があります。」 ■国内では多くの問題点があり、癌遺伝子治療は現実には進展していません。 おそらく、国外でのものを利用しているのでしょうが、その研究が正しいものとも言えないと思います。 以下のページも参考にしてください。 日本遺伝子治療医学研究会    http://www.jgt.or.jp/?page_id=43 日本の遺伝子治療の課題  http://www.mhlw.go.jp/file.jsp?id=146735&name=2r98520000033pt6.pdf もし仮にこのものが一時的にでも有効であったとしても、全ての癌細胞を殺すことはできませんし、それは再発を意味します。前にも述べましたが、最終的に癌細胞を排除するのは自己の白血球の働き=免疫以外にはありませんし、けいじばんをご覧になられましたでしょうか。

ratenfuan80
質問者

お礼

hiroaki 様 本当にありがとうございました。上記コメントに誤解いただければ幸いです。よろしくお願いいたします

ratenfuan80
質問者

補足

hiroaki様には、幾度となく懇切なアドバイスを頂いて本当に感謝しております。私の胃癌は7月7日にESDで完治しており、もうお酒も飲んでおります。ご心配有難うございました。妻の肺がんについては8月30にペット検査をやり、遺伝子検査をやり、9日頭部MRIを撮り、それで全て検査が終わり、12日に最終診断が下されるものと思います。おそらく死刑宣告にちかいかと暗黒な気持ちで待っております。ちなみに病院は日本大学付属板橋病院です。その後も、色々資料読んだりしてますが、昨日より読み始めた、近藤誠医師の「免疫療法に近づくな」という本を読むと、落胆ばかりです。特に名指ししているのが、瀬田クリニック、MITグループ、白山通クリニックなどは詐欺まがいのように書かれいます。他も同じようだとなっています。なぜ、こうも見方が違うのしょうか。免疫治療の理屈はなんとなく分かるようになってきましたが、築地の国立がんせんたーが採用していないのも不思議です。いざとなったら、ガンセンターに相談するしかないのかなとも思っておりますが、hiroaki様がご推奨なされます、蓮見ワクチンは、この種の批判とは違うものなんでしょうか。面識がないにもかかわらず、大変ご親切にかつ詳しくご説明くださる方法なので、真剣に研究してみようかとも思いますが、なにか、もう一つ、インチキではない事実とか証人とかをお示し頂けないでしょうか。近藤誠先生の言うことにも、嘘があるのでしょうか。分からなくて、闇の中をさまよっております。1本の藁になっていただけましたら、私の84歳の生涯の喜びになるでしょう。どうぞよろしくお願いいたします (2014.9.8)

その他の回答 (6)

回答No.6

先の癌の症例は、まだHITVができていない時のものです。その中でお一人だけHITVをされていますが、このお方は長期間ハスミで安定していたお方でHITVが開発された最初の頃に治療を受けられました。現在も健在で定例会に協力頂いています。現在蓮見先生が行うHITVは改良がなされ、3センチ程度の腫瘍を5個までなら消すことができるとおっしゃっています。 それから、あなた様ご自身の胃の方はどうなされたのですか? 6月の別の記載では外科的手術かESDか・・とのことでしたが。 ESDで可能でしたらそれをされて、ハスミワクチンという考え方もあろうかと思います。たとえ少量残される可能性があっても再発は防ぐことは可能と思います。ハスミワクチンについて掲示板 もありますので調べてください。HITVのような、患者の樹状細胞を癌腫の中に直接注射針で注入する方法をされる機関は蓮見先生以外にも瀬田クリニックでもされていますが、放射線の処置などを考えれば蓮見先生の手法が実績があると思います。それからアフターケアーの点でも受けられたお方の評価は高いです。 なお、症例の中で、5名の消失事例を記していますが、手術ができない部位であった脳腫瘍以外のお方は抗がん剤で叩いていないお方です。 もし、あなた様がまだ処置を受けていないのなら進行する危険性も有りましょうから、ためらわずにハスミワクチンをされればよろしいかと思います。 私の考えは、初期から末期までいつの時点でもハスミワクチンはベースにおき使用するべきだと考えています。 癌の種類ごとに開発されているがんワクチンは知る限りではハスミだけと思います。一般ワクチンは数十種類があり、適合するワクチンが処方されます。 ペプチドワクチンは人工抗原ですから、ハスミほどの効果は望めないと考えます。 以上、時間をかけて慎重に記したつもりです。 苦しいでしょうが、どうぞよく検索され 道を開かれることを祈っています。

回答No.5

私が関係したハスミワクチンの症例のことについて、まとめたものよりコピー致します。 協力医と定例会をボランティアで行っている経験から、癌のお方の場合には過去に35名ほどのお方の追跡調査をした結果です。現在は費用等の関係もあり、定例会のアドバイスのみで追跡は致しておりません。なお抗癌剤は免疫の妨げとなるため、どなたもやめられ、和食中心の軽い食療法もされています。 ■がんの効果例 (ローマ字はお名前の頭だけです) ●手術をされずに(又は出来ずに)消失したお方は5名です。 前立腺癌ステージC(尿道へ浸潤)消失1名waka 、B型の肝癌消失1名 oka、  乳癌再発肝転移消失1名 tao 、脳腫瘍(胚芽腫)消失1名fuji 、 上咽頭癌消失1名mori(HITV追加) ●原発癌術後の使用において、全員に再発は見られません。 ●転移が懸念される術後に使用も、再発は見られず皆さん健在でした。 ●転移癌切除後、直ちに使用例。 直腸癌肝転移切除、余命半年、女性56才看護師kuji、現在15年経過健在。 ●末期状態には免疫応答も弱く、白血球の攻撃が癌細胞の増殖のスピードに追い着かず多くは望めません。ただ、以下のように余命数か月と予測された方でも通常の生活をし1~2年という長期の延命効果がみられました。 この場合は、3年ほど慎重になされば完全治癒が得られることを意味します。 その3例 肺腺癌、手術不能余命2ヶ月の男性46才miya、2年延命後死去。(中途挫折・タバコと酒) 肺腺癌、手術不能余命2ヶ月の男性77才yata、10ヶ月延命後死去。(中途挫折・食事と酒) 肝内胆管癌、余命2ヶ月術後の男性naga、2年延命後死去。(医師の圧力によりワクチン中止) -------------------------------------------------- ■その他の疾患の効果例  ウイルスが関与するあらゆる免疫疾患に効果が期待できます ●自己免疫疾患と類似疾患 メニエル氏病1名治癒 、シェーグレン症候群1名改善 、リウマチ1名治癒 B型肝炎慢性1名強ミノ離脱 、B型肝炎1名セロコンバージョン 、B型劇症肝炎1名治癒 、 潰瘍性大腸炎1名ステロイド離脱・改善中 1型糖尿病1名治癒 、2型糖尿病1名改善 、網脈静脈分枝閉塞症1名治癒 突発性難聴1名治癒 、網膜剥離1名改善 、肺気腫1名 (改善中にもかかわらず、妻の中止強要にて、悪化後死去) ●細胞変性と良性の増殖体によるもの 後縦靭帯骨化症(再発)1名治癒 、変形性肘関節症1名治癒 、卵巣嚢腫2名消失 、子宮内膜症1名改善中 ●その他炎症性疾患 慢性扁桃腺炎1名治癒 、単純疱疹口腔ヘルペス性口内炎1名(ハスミのコルダにて)改善中 、 ●I型アレルギー アトピー性皮膚炎十数名治癒・改善 、喘息数名治癒 、花粉症5名が試され4名(ハスミの点鼻薬にて)治癒   以上です。 なお、HITV等の樹状細胞療法などでは放射線とか抗癌剤を短期間に限り前処置として行うケースがありますが、継続した使用は致しません。前処置として行う意味は、前もってそれらにより癌細胞を殺すなどして変性させ、マクロファージが食べやすくし、その断片化したものを樹状細胞が捕らえやすくするためです。前処置としてするもので継続した併用は白血球が弱まるため致しません。そのあたりのことも知らねばなりません。 継続した併用を認めておられる場合には、現医療の3大療法との対立によってこうむる不利益を避ける立場からでして、併用することで充分な効果が得られないことも承知の上での対応です。現実に、故蓮見先生や丸山先生が健在な頃には併用を戒めて対立しておられましたが現在は両機関とも併用も容認している立場です。(抗癌剤は併用してもよろしいですか・・と患者が問う場合、否定しないしできない立場ということです) 患者側がそのことを理解しなければ、安易に併用もされるお方もおられ効果を見ておりません。

回答No.4

ratenfuan80 様 ご丁寧なお返事ありがとうございます。 お話できればよろしいのですが、こちらのサイトでは私のホームページの記載など個人に繋がる情報などは規約により記事として書き込みできません。 MITグループでは料金表に樹状細胞療法を250000~などとも書かれていますが、そんな安いはずはなく、現実には古い形の樹状細胞療法も表示しているだけで、おそらくはAPTというものを勧めるられるのではないかと思われます。そのAPTに使用される内服薬「CS-82MD・D-12」などについては宇野先生がコンフォート病院の院長の頃にされていて、その成分など記されていましたが、アミノ酸など記されていましたのでサプリメントにすぎません。今日その記述があったホームページを再確認したところなぜか消去されています。 そこで、色々と検索しましたが、当時のコンフォート病院はカテーテルの得意な病院で有り、それと別に免疫療法と称して宇野先生が噛んでおられ、治療はトータルで400万と高額で、かなり批判もあったようです。おそらく何らかのことで別に開院されているのでしょう。 また、 [がんペプチド誘導治療では「AGH点滴」によりHLA抗原クラスIを発動させます]との記述もごまかしの表現で、がんペプチドワクチン療法であれば、癌細胞が持っている特有の蛋白分子、すなわちペプチドを人工的に合成したものをワクチンとして使用し、樹状細胞などに取り込ませて同型のペプチドを表現している癌細胞を認知させ攻撃させるものですから、そうでないものをペプチド誘導治療と表現すること自体がおかしいものです。それから、抗がん剤との併用もされておられますから、本当の意味の免疫療法ではないと私は判断します。知識がないお方が近づかないに越したことはありません。 ご質問の件ですが、 まず、■日比谷内幸町クリニックでしょうか?拝見しましたがまともです。■UDXヒラハタクリニックでしょうか? これらのクリニックはおそらくテラ社やリンフォテック社などの免疫細胞療法のベンチャー企業からの提携で行っているものと思います。■瀬田クリニックはメディネット社と提携されています。 国内で独自で開発されているのはリンパ球バンクとか私がおすすめするハスミワクチンの別組織であるHITVを行うICVS東京クリニックと思います。数百万のお金をかけるのならHITVがベストと思います。 東京クリニックはこちらです。http://icv-s.org/method/index.html 国立がん研究センターのページにも免疫療法が様々記載されています。多くは問題点なども指摘されているだけで、国立がんセンターでは何もなさってはおられず未だに古い体制です。 それらとハスミワクチンの違いについてですが、 NK細胞療法や樹上細胞療法などの免疫細胞療法などは、ある意味での短期間に行う結構高額な免疫療法です。それを引き続き続けることは金銭的にも限界があります。なお、免疫療法というものは短期間では安心はできません。培養して投入したNKや樹状細胞などの免疫細胞はいずれは死にますし、一時的に腫瘍が消えても全ての癌細胞を短期間で排除することは困難です。再発もあります。 ハスミワクチンはあくまでもがんワクチンです。癌細胞の膜抗原とウイルスを抗原材料としたワクチンです。 胸水や腹水なと゜の患者自身の癌細胞からも抽出して2ヶ月かけて自家ワクチンというものも作成できます。 樹状細胞のHITVをし、腫瘍を消して、ハスミワクチンの一般ワクチンと自家ワクチンをされることが最も有効と私は思っています。腫瘍が小さければ、また摘出しているならHITVを除いてもかなりの効果はあります。長期間使用できるため再発予防には確実な効果があります。 一応今日はこれを投稿し、明日には私が経験したハスミワクチンの具体的な効果などを投稿しますので、お待ちください。

回答No.3

プロフィールで検索しましたが、ご自身もお悪い中、奥様の発症となられたのですか? ハスミワクチンのことはお分かりになられましたか? 貴方様も含めて効果が望めると思いますので、ハスミワクチンのことに絞り簡単に説明を加えます。 ハスミワクチンというものは、現千葉大学医学部出身の外科医である蓮見喜一郎博士が、米国・ラウス博士の「ニワトリの肉腫が不可視の病毒により伝染するという研究」(明治44年)と、英国・ジャイ博士の「人の癌も不可視の病毒によるとのイギリス学説」(大正8年)に着目し、昭和6年、癌ウイルスを抽出してアジュバントとともに投与することで治療が可能と考え研究を開始。昭和23年(1948年) 世界初の癌ワクチンとして「蓮見ワクチン」を開発し臨床応用を開始したものです。現在は御子息に引き継がれ、HITVの開発もされている医療法人社団珠光会というハスミワクチンを中心とする癌免疫療法の草分けとなる医療機関として存続しています。 以前は阿佐ヶ谷の珠光会診療所が受診窓口でしたが、最近移転されてBSL48クリニックと改称されています。名称は、アジュバントの発見によりワクチンが完成した1948年を意味します。珠光会診療所には蓮見癌研究所(ワクチンの製造)が移転しています。 ハスミワクチンを一言で言えば、癌腫ごとの癌細胞をすりつぶし、溶かしたものから限界濾過によりウイルスと細胞膜抗原=癌抗原を抽出し、これに免疫促進物質(アジュバント)となる牛の脾臓の脂質を混合して皮下接種するガンワクチンです。自家ワクチンも同様に患者自身の尿などから2ヶ月かけて作成されます。 私は知った頃に、そんな時代にそのような研究が可能だったのか?と疑いもありましたが、免疫学の勉強をし、氏の理論を深く知り、その効果からも間違いないものとしてホームページも立ち上げました。 少し以前に蓮見喜一郎氏の生誕百年を記念して「信念を貫いて」と題する遺稿集も関係者に配布され、蓮見癌研究所のワクチン製造法も氏の手書きと思われる説明図が記載されていました。 当初よりことごとく医学会の妨害により潰されたことも事実のようで、私は色々と調べました。 発表当時、関係論文を日本癌学会に提出するもウイルス発癌説はでたらめとされ、学会や誌上での発表の場もことごとく閉ざされました。昭和24年には日本医師会が母校(千葉大学)の旧師を介して蓮見の癌研究の中止を強要。また、蓮見と懇意な東大の三宅教授に対し、東大の元老筋から「蓮見をバックアップするなら左遷する・・」など、様々な圧力が加えられ、それ以降、国内での発表を断念することになります。 ■昭和25年7月29日、衆参議院厚生委員会に、患者で効果を知る倉石忠雄・堤ツルヨ、河崎ナツなど5名の議員による蓮見癌研究所に対する国庫補助の請願がなされ、蓮見喜一朗は参考人として発言。補助が決議されましたが、日本医師会と国立癌研究所のメンツをかけた圧力により潰されます。その後、蓮見の研究は海外の研究者に認められます。 ■昭和33年7月、ロンドンで開催された第7回国際癌学会に、ジャイ博士の所属する英国王室医学協会より蓮見が国内で唯一人招待を受けます。しかし国内の癌学者の妨害により渡航許可も出されなかったことも事実です。 これら2点は(国会議事録 蓮見)でネット検索すれば出てきます。 http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/008/0790/00807290790007a.html http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/040/0068/04004250068022a.html 私は協力医とともに定例会を設け十数年となります。始めの頃は患者様の追跡調査も致していましたが、ボランティアのため現在は定例会での啓蒙が主となっています。それまでに癌以外にも自己免疫疾患やI型アレルギーなど、ウイルスが関係する疾患に様々な効果を見ました。ハスミワクチンは優れた免疫療法と確信を持っています。 なお、友の会もBSL48クリニックある新紀尾井町ビル3階にございますので、お気軽にご相談されたらよろしいかと思います。http://ameblo.jp/wesupporthasumivaccine

ratenfuan80
質問者

補足

 hiroaki2111様。いつもご親切に有難うございます。BSL48のパンフレット請求しております。他にもMITのAPT分子治療とか、瀬田クリニックとか、日比谷クリニックとか、ヒラハタクリニックとか、藁おもつかむ思いで集めています。しかし、昨日(4日)ヤフーでしたか? この種の遺伝子治療とか細胞治療に極めて否定的な意見が載っていて、奈落に落ちたような感がしました。国立ガンセンターの情報には「免疫療法」としていくつか載っています。蓮見ワクチンのご説明は上記でよく分かりましたが、実際問題として、3つの標準治療いがいの、こうした手段は本当に効くのでしょうか。妻は胸水がたまるので、ひょっとしたらたった半年くらいで、手遅れじゃないかと暗澹としています。他のクリニックとあわせて検討してますが、瀬田クリニックというのも資料ではよく書けています。このコメントをご覧になられたら、蓮見と比較し、忌憚のないご意見をお聞かせ下さい。叶うことなら、一度御目文字したいものと願っておりますが。よろしくお願いいたします (9.5 ratenfuan)

回答No.2

少しは免疫療法の内容に詳しい者です。 肺がんは半年でもできますので、一年前の検査が良かったとしても保証はないと聞きます。ペットは転移がないか調べるものです。 肺がんの種類は4種ありますが、腺癌なのでしょうか?胸水があるということは癌細胞が散らばっていますので手術は意味がないとされるようです。 おっしゃるMITクリニックのAPT分子免疫治療について検索して調べてみました。口コミもないようです。おそらく数年という開業歴だと思います。 私が内容を見た限りでは間違いなく偽りと思われます。理由ですが、 「内服する「CS-82MD」により弱ったリンパ球を活性化、そして「D-12」によりリンパ球機能の維持・安定化をはかります。」との記述の部分でも、CS-82MDやD-12、AGH点滴の成分などの説明は全くありません。聞いたことのないものです。ごまかしの内容と思います。理論からしてもなんとも変な内容で理論はなく理解できません。 これまでに免疫細胞療法としLAK療法や樹状細胞療法(DC療法)が開発されていますが、米国の研究から生まれたものです。 現在はペプチドを利用した免疫療法や樹状細胞を直接がん細胞に注入する療法が先端です。 癌免疫療法の理論としては、如何にして癌細胞の成分をリンパ球に認識させるか・・ということが免疫療法の基本になります。 先ずはマクロファージや樹状細胞に癌細胞やその断片を異物として認知させて食べさせることができるか・・食べたその白血球が分解した成分を抗原として提示し、ヘルパーT細胞が受け取り、それより伝達を受けたキラーT細胞が活性化(CTL化)するか・・ということです。というのは最も癌細胞を強く破壊するのが活性化したキラーT細胞と解っているからです。 それを起こそうとするのががん免疫療法です。 そのためには、がん抗原を利用する方法がベターだとしてペプチドワクチン、また直接樹状細胞をガンに注入し食わそうとする方法が取られています。 MITの「CS-82MD」により弱ったリンパ球を活性化・・は成分の内容もなく、意味不明で信頼できるクリニックではありません。被害者も出ているかも知れません。 私個人の考え方としては、ハスミワクチンと合わせ、HITVという樹状細胞を注入する方法が最も効果があると思っています。 ペプチドワクチンは瀬田クリニックがよく知られていますし古くから免疫療法をされています。但し、HITVもペプチドも数百万は必要です。 ■ハスミワクチンは古くからあるものの案外知られていませんが、癌細胞から抽出した癌抗原をワクチン化した世界初の癌ワクチンです。 癌種ごとに数十種の一般ワクチン(既製ワクチン)があります。肺癌には2種類の一般ワクチンがあり、扁平上皮癌にはLU1・M。腺癌などはLU2・Mというワクチンを使用します。また、尿や胸水から抽出し2ヶ月かけて作成される自家ワクチンも可能です。ハスミワクチンのことは、ハスミワクチンの理論でお調べになれば内容は理解できると思います。HITVも蓮見先生の機関で行いますので、先ずは東京のBSL48クリニックを受診します。 http://bsl-48.com/hasumi.html http://icv-s.org/method/index.html 難しいことですが、よく理解されることが望まれます。金銭的に大変でしたら、ハスミワクチンの一般ワクチンと、尿から(胸水があるなら胸水を持参し)自家ワクチン作成されることで希望があると私は考えます。 和食中心の食事療法が大切であり、細胞毒である抗がん剤は併用しないことです。抗がん剤は白血球の活性化を妨げます。 東京でお住まいでしょうからよろしいですね。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

(Q)昨年のCT検診でなんともなかったのが、たった1年足らずでこんなに急に悪化するのでしょうか不思議です (A)CTの検査方法にもよりますが、通常のCTならば、 1cm未満のがんは見つからなくても、不思議はありません。 性能の限界です。 (Q)ペット検査をしました、いまさら何のためにするのかわかりません。 (A)ペット検査ならば、5mm程度の大きさから、検出可能です。 まずは、癌の場所と個数を特定することからはじめるのが 治療の通常の手順です。 幸いにして、1、2個ならば、外科的治療が可能な場合もあります。 例えば、ラジオ波焼灼術。 (Q)免疫療法 (A)免疫療法は、実験段階の治療方法だと思ってください。 効くか、効かないか、賭け以外の何ものでもありません。 PR通りに効くのならば、誰も苦労はしません。 免疫療法は、理論的には素晴らしい方法で、 理論通りならば、良く効くはずです。 実際、非常に良く効く例があります。 しかし、全体として見た場合、すごく効くとは言えない。 なぜ、効かない例が多いのかということは、説明を始めると とても長くなりますし、患者にとっては、理由よりも、 結果が重要なので、省略します。 どうしても、お聞きになりたければ、医師にお尋ねください。 さて、免疫療法の最大の欠点は、効かない例があることではなく、 費用がとてもかかるという点です。 著効例で、癌が消えてなくなれば、万々歳。 治療が効かなくて、癌が増殖しても、諦めがつきます。 問題は、「不変」です。 つまり、治療をすることによって、癌の進行が止まった場合です。 こうなると、治療をやめられない場合が出て来るのです。 治療をやめても、進行が止まったままならば良いですが、 現実には、治療をやめると、再び、癌が進行する。 となると、高い治療費を払い続けて、 進行を止めつづけなければなりません。 しかし、それには、金がかかる。 金の切れ目が、命の切れ目になる危険があるということを 知っておいてください。 この点についても、説明を求めると良いでしょう。

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