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会社経営について、
質問させてください 今まで無借金でコツコツやってきたんですが、 思うんですが、 会社を沢山作って、 人も沢山用意して、 なんとか お金を借りて(銀行や公庫から) それで 成功したらよかった 無理だったら失敗 というように 最初から大きくやった方が よかったのでは と思っております 失敗したら 株式ならつぶせば良い話ですよね そういうように 皆さん経営されているんでしょうか? ※勿論 最初は銀行借り入れもできないでしょうから 借りるお金の3分の1やら 設立に25万やら かかるのや 色々な手間もかかるのは承知なんですが コツコツやるより そうやって やった方が 手っ取り早いんじゃなのかと 意見くださればと思います 信用も大事なんでしょうけれど 新規企業ならみな同じと思いますし なんかデメリットありますかね・・・。
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- isoworld
- ベストアンサー率32% (1384/4204)
私も株式会社の経営者のはしくれですが、あなたの仮定には重大な考えミスがあります。 > なんとか お金を借りて(銀行や公庫から) 成功する(儲かる)よほど確かな根拠がない限り、銀行や公庫は事業資金なんて貸しませんよ。金融機関はお金の貸し出しで損をしないように万全の考えをしていますから。 まずは自分の土地家屋など不動産価値のあるものはすべて担保にして、それに相当する分を借りることになります。そんなヤバイことはできない、というのであれば、他人はなおさら貸しません。 > 失敗したら 株式ならつぶせば良い話ですよね 潰して済むようなものではありません。多くの場合、多大の借金をかかえ(会社が潰れても借金がチャラになるわけではありません)その後は生き地獄を味わうことになります。
- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
経営者の端くれです。 経営者それぞれの考え方はいろいろです。 単純でもないですし、言葉で説明できるレベルの経営方針でもないかもしれません。 会社を作るのにも費用が掛かります。 経営者が同一(親族経営を含む)であれば、貸付してくれるところも総合的に判断します。 設立したばかりであれば、基本的に連帯保証人を求められることでしょう。連帯保証人の信頼も大きく影響します。 会社がいくつあっても、連帯保証人の信頼(財産など)・事業計画の信頼(ずさんな計画では貸出されない)が重要でしょう。 会社を作るのは簡単です。しかし、つぶすのは難しいものです。 連帯保証人となっていれば、会社の倒産とともに経営者の連帯保証責任となり個人資産を奪われますし、個人資産で返しきれなければ、最悪自己破産でしょう。 一つの会社で失敗すれば、倒産の連鎖(役員などに自己破産者が出ただけで問題)にもつながることでしょう。 リスクを承知の上で、お金も人材も集められれば、小さすぎるレベルの企業よりも成功の可能性は上がることでしょう。しかし、リスクを極力減らして成功を考える人が多いから無謀な事業規模での起業をさせる人のほうが多いのかもしれません。 第三者から見て悪質ね事業展開ともいえる会社を多く作っての資金集めを行い、事業を失敗すれば、連帯保証をしていなくとも、経営責任を問われ、結果連帯して債務の返済を求められる場合もあります。 通常の事業展開をしていることが条件での、株式会社などの出資者は有限責任ということです。すべてではないのです。 新規事業をいくつ作っても、信用が増えるわけではなく、逆に怪しすぎる会社と判断されかねませんよ。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
コンサルタントとして意見を申し上げておきましょう。 でも直接依頼されてもお付き合いは出来かねます。その説明が本質問のお答えになります。 あなたの商売の年商はいくらなんですか。 年商10億でいままで銀行融資なしできたとすれば相当怪しい商売だということになります。 年商500万なら、そもそも融資はしてもらえませんので自己資金だけでやるしかないでしょう。借金なしで当然です。 話があまりにも粗雑です。 何を目的に商売しているのですか。そもそも、あなた本当に商売しているのでしょうか。 どう考えても1億も稼げていないようにしかみえないのですが。 失敗したら株式ならつぶせばよい話? 倒産した会社の代表取締役、という肩書は名誉なんですか。 それと、社会的責任をどう考えるのですか。 そもそも銀行をなめているとおもいます。 >信用も大事なんでしょうけれど 新規企業ならみな同じ と銀行が思うと考えますか。 銀行は担保能力ということをよく言いますが、これは裏を返せば信用力です。 返してくれるだろうという確信を持つからお金を貸してくれるのです。それは信用以外何物でもありません。 担保物件があって抵当権を設定させれば黙るでしょうけど、抵当権の多重設定があったら引きます。これも信用問題です。 どうも質問者様の言っていることは、アフィリエイトブログを作る話にしか見えないのです。 無料ブログをたくさんつくって、うまく読者を呼べないのはつぶせばいいや、という考え方ですね。 従業員も誰もいない、仮想空間の活動ならまあいいでしょう。 でも普通会社を作ったらそこには従業員がいますし、取引先との付き合いも発生します。 そのつもりもなくても、社会的な地位というものが発生します。 法人という別人格ですから税務処理も独立して行う必要があり、自然社会責任が発生します。 それをすぐにつぶせばいいという考え方には、社長だったらなるはずがない。 従業員の転職先を全員決めたあとで解散したい、お客様には丁寧におわびとあいさつをしたい、というのが普通の社長です。 別の商売を始める場合には、株主に、前のをつぶした説明をする必要があります。 で、できれば前に雇っていた社員にまた活動の場を提供しようと努力するもんです。 このへんが普通常識です。 ブラック呼ばわりされたり2chで悪い噂だらけのところであっても、いま言った常識の範囲内にいると思いますよ。 ですから、この程度の感覚のない所にコンサルのお付き合いはしたくないと思います。
補足
こんな糞のような質問にプロの方からご回答いただけ大変嬉しく思います そうですね、いい時で1億(売り上げ) 利益5000万程でしたね。 たいした会社じゃないです。 でもですよ、例えばつぶれても良いと納得している人間 もしくは他に仕事を持っている人間 でしたら良いんじゃないでしょうか? 儲からない会社を無理矢理でも借入させてどんどん赤字を膨らませ 最後には破産する そんな会社の方がよっぽど迷惑かと思うんですが・・・ >銀行は担保能力ということをよく言いますが、これは裏を返せば信用力です。 返してくれるだろうという確信を持つからお金を貸してくれるのです。それは信用以外何物でもありません。 担保物件があって抵当権を設定させれば黙るでしょうけど、抵当権の多重設定があったら引きます。これも信用問題です。 銀行はそんなイメージがありますね、全く貸してくれる気がしませんね・・。 石原銀行は別だったみたいですが・・
- kingyo_tyuuihou
- ベストアンサー率30% (1237/4120)
>そういうように 皆さん経営されているんでしょうか? 日本の会社の大半は、事業が順調に拡大して、 その途中で借入をせざるを得ず、 やむなく個人保証などして、 会社を大きくしていった。ということだと思います。 ゆえに、倒産時に自己破産をせざるを得ないとか、 知識が展望がなく自殺した。というのが、 バブル以降の20年くらいの流れだったとみています。 >手っ取り早いんじゃなのかと それはそれで一つのやり方だと思います。 間違ってはいないと思いますよ。 >なんかデメリットありますかね・・・。 代表者を別にたてた場合は、管理が難しいですね。 この場合、起業というより、株主として経営に参加する ことになりますよね。裏切られたり、適当にされたりと その辺をどうコントロールするか。 この辺に勝算があれば問題ないと思います。 貧困ビジネスなどで、適当に代表者をでっち上げて、 返済する気のない莫大な借り入れを起こして、 金だけくすねてとんずらした。なんて事件もありまたね。 極端に悪意に走るとそういうケースもありますが、 まともに事業を起こすケースもあってもいいと思います。 確実にもうかる商売のネタがあるなら、 大いにどうぞ。というところです。
補足
ありがとうございますおっしゃる通りですね 使える、信用できる人材を見つけることが一番難しいですね 自分が沢山いたらと何回思ったことか・・
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11082/34531)
「お金を借りるなら担保か保証人をつける」という我が国の借金の鉄則をお忘れではないですかね? 借金して失敗したら、担保(大抵は不動産ですよね)が差し押さえられるか、保証人に請求書が回ってくるかのどちらかです。他の方も指摘していますが、大抵は保証人は社長がやっていることが多いと思います。そうなりゃ自分が借金地獄に落ちるだけなのはご想像のとおり。仮に自分が保証人ではなくても、その人に迷惑はかけます。 会社であれ個人事業であれ、経営の経験がないといきなり経営というのを始めると親から会社を譲り受けた二代目社長でもない限り最初は勝手が分からなくて無駄な出費をしたり効率が悪いことをするものですから、いきなり派手にやるのは無駄にリスクを高くするだけじゃないですかね。 どんな大企業でも、新規事業に参入するときは子会社を作ったり自社の一部門を割いたりしてその会社的には小規模に参入してノウハウを構築します。 ただ、長期的な経営安定という視点に立った場合、100%自己資金でやるより一部を借金で賄って、手元の資金に余裕があったほうがいい、というのであればそれは全面的に賛成します。 事業の経営の場合は、必ずしも借金は悪ではないですね。
補足
ご回答ありがとうございます 当然銀行等、 また、不動産担保ローンなるものも色々調べてましたが 鉄則は重々承知です また簡単に借り入れできない事も承知です。 ですから、事実上、ほぼ今回の質問のようにやることはそんなに簡単じゃないと思います でもそのような形でやられて成功した例なんかもあるんじゃ?と思いまして。 おっしゃられる通り餅は餅屋 なかなか新しく別なことをやろうとしてもおっしゃる通りになることが多いでしょう そして、 自分たちのやっていることが今は小規模でも そこからどんどん大きくしていくってパターンもあるでしょう でもそれじゃあ、 なかなか大きくできないんじゃ?って思います。 やっぱり まず例えば 年間5億 売り上げが欲しい! って決めるとしますよね それにたいして、 必要な人間とお金その他をそろえて やるってのが 経営者なんじゃないのかなと思いまして 勿論私は チキンな経営者ですから 細々と本業を今後もやっていこうと思ってす 勝負もしないと思います ただ余裕資金に+アルファして 新しいことにチャレンジしたいと思ってます まず1つは確実に儲かります。
- rock1197
- ベストアンサー率26% (65/245)
現在の米国の企業では、そのような考え方がメインストリームと思いますけどね。米国も昔は、銀行からカネ借りてこつこつと信用築いて企業を大きくしていたものですが、70年代くらいからエクイティファイナンスが主流となり、投資家からカネを注入してもらって一発勝負でIPO(株式公開)で夢のような資金を手に入れたら、投資家はおおむね離脱しますよね。マクドナルドしかり、スタバしかり、グーグルしかりですね。失敗したら、全部解散して一からやり直しです。投資家も10件の案件中で1件でも当たれば充分元が取れます。 話は変わりますが、ハリウッドの映画制作は、現在、投資方式に変化してきています。一つの映画制作のために世界中の投資家から投資をかき集め力技で作り上げて、ヒットすれば全員潤い、不発だとそれまでという感じです。起業もなんか映画制作のような感じで、単発で作ってはIPOして、どこか大手に会社ごと売り飛ばしてというスタイル。今後さらに加速すると思います。このスタイルでは、会社そのものが「商品」に近い感覚ですね。 ただ質問者様の「お金を借りて(銀行や公庫から)」という発想では、現実的に資金調達は不可能に近いし、額はすすめの涙、さらにたっぷり担保も取られますから、失敗したら再起が難しくなります。ここが派手に起業できる割合が日本で少ない原因ではないでしょうか。お金を借りるという発想を脱しないと、質問者様のようなプランは現実的に実施できないのでは?
補足
ご回答ありがとうございます 大変ためになります。 今回の質問は、いわゆる本当に真面目にやられてきた人でしたら、腹もたって仕方ないと思います。 ですが、質問というよりか、私も意見を頂戴したいと思ってまして。 そしておっしゃるとおり >ただ質問者様の「お金を借りて(銀行や公庫から)」という発想では、現実的に資金調達は不可能に近いし、額はすすめの涙、さらにたっぷり担保も取られますから、失敗したら再起が難しくなります。 ここを可能にしてしまえば、あとは儲かることをやればいいんじゃ?って思ってます。 私自信は今お金は掛かるが リスクもほぼなく確実に儲かる仕事を見つけてまして、 今色々調べている段階です。 なので 適当に会社を作って、つぶれたらそれで良いって感じの仕事は基本的にしない予定ですが もし借り入れができるなら 一発勝負してみた方がいいんじゃって思いました。 それにしてもあれですね 元手がなきゃできない美味しい事って沢山ありますよね また、ご回答の通り、 儲かりそうなことをやりそうな会社に投資している会社もありますよね 株式を購入するという方法でやられているのかな(ベンチャーキャピタル) 逆にあなた様でしたらどのようなスタイルでやるでしょうか?
- 1paku
- ベストアンサー率21% (344/1575)
会社が社員を雇う時は、その人の人生ごと預かる覚悟が必要です。 失敗したらつぶせばいいなんて考えは通用しません。 会社そのものに信用が無いときは、その起業家の信用が担保になります。 どの会社も、最初は一つを育てて大きくしています。 最初からたくさん会社を創るのは、二兎を追うもので、共倒れの可能性がおそろしく高いですよ。
補足
今はもうそんな時代じゃないと思います。 終身雇用なんていつの話でしょうし 賛同する人間だけでやれば良いと思いますから。 そして、何十年もつぶれない会社ってのも難しいと思います。 また、勘違いされては困りますが 自分もそう思い やってきた人間です。 経営者たるもの色々な知識もいれないと駄目だと思います。 勿論銀行でしたら 代表者が連帯保証人になる場合が多いでしょうし 税金とかの関係もありますから 別の人間を代表者にするのがベストではないでしょうか また 担保なしで貸し付けしてくれるとこともあるようです 例えば3分の1だけのお金を用意すれば 残りの3分の2をかしてくれるなど。 その場合 リスクも3分の1になるんではないでしょうか 勿論 成功させないと 3分の1 と 無駄な時間を損する訳ですから 当然成功させたいと思うのは当然です。 結局、小さなことからやるより お金を用意して 人も用意して 儲かるようなことをするというのが経営者の仕事なんじゃないのかなと 最近思ってます。 細かいことばかりやっててもあまり儲からないので とにかく大きくやって 駄目なら また ってやった方が良いんじゃないのかなと。
- atelier21
- ベストアンサー率12% (423/3293)
出資する他者が居ての話しですね 起業者 事業内容 先見性 将来性 等の魅力 唯 資金出して呉れと言って 誰かが出すか?
補足
当然 そうでしょうね。 今大変儲かる仕事は見つけてます。
- ruitarou
- ベストアンサー率44% (258/579)
経営者の質問とは思えません。 会社をたくさん作っても経営者が同じなら1社がつぶれれば残りも全滅します。 当然ですよね。 経営者は連帯保証を求められますし、担保と実現性のある経営計画がなければ借入はできません。 銀行もそれが仕事ですから。
補足
私もあなたの回答がア○としか思えません 経営者を同じにするわけがないですよね? 今はもうそんな時代じゃないと思います。 終身雇用なんていつの話でしょうし 賛同する人間だけでやれば良いと思いますから。 そして、何十年もつぶれない会社ってのも難しいと思います。 また、勘違いされては困りますが 自分もそう思い やってきた人間です。 経営者たるもの色々な知識もいれないと駄目だと思います。 勿論銀行でしたら 代表者が連帯保証人になる場合が多いでしょうし 税金とかの関係もありますから 別の人間を代表者にするのがベストではないでしょうか また 担保なしで貸し付けしてくれるとこともあるようです 例えば3分の1だけのお金を用意すれば 残りの3分の2をかしてくれるなど。 その場合 リスクも3分の1になるんではないでしょうか 勿論 成功させないと 3分の1 と 無駄な時間を損する訳ですから 当然成功させたいと思うのは当然です。 結局、小さなことからやるより お金を用意して 人も用意して 儲かるようなことをするというのが経営者の仕事なんじゃないのかなと 最近思ってます。 細かいことばかりやっててもあまり儲からないので とにかく大きくやって 駄目なら また ってやった方が良いんじゃないのかなと。
補足
大変ためになります ありがとうございます