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今働いている所もそうなのですが…

今働いている所もそうなのですが… 私は今転職活動中で、暇な時にハローワークに通っていて、ジョブサポーターから、仕事の紹介を受けるのですが、それらをネットでサーチするとことごとくブラック企業としてヒットするのですが、これはどういうことでしょう? 正直ハローワークの人達を信用できなくなっています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.8

あれから10年くらいになるでしょうか。 自公政府は、労働者派遣法の大幅改正で、派遣労働範囲を大幅に拡大しました。 次いで職業安定法を改正、禁止されていた民間人の職業斡旋を解禁、雨後の竹の子の様に派遣会社が誕生しました。江戸時代の口入れ稼業の現代版です。奉公人は、たださえ安いお給金をピンハネされることになります。 この時からブラック企業が大盛況。派遣会社は雇用先からの斡旋料と、労働者からのピンハネが営利収入の基本です。ブラック企業代表のワタ○参議院議員は、派遣企業連盟の会長です。 当初、派遣社員は派遣会社正社員として働き、安定な収入が保証されるシステムかと勘違いしていましたが、派遣先企業の仕事が無くなると、たちまち無収入とは驚きでした。 雇用の安定性がない上、正社員との処遇の格差が、国内消費を大幅に減退させ、景気悪化に繋がっています。 職安はハローワークと改名され、職員も非常勤に置き換えられるなど、労働意欲も奉仕精神も失われてきています。その職員の仕事も、失業保険業務が中心。職業紹介業務は派遣会社に奪われ、右から左の紹介中継に変質。やがて民間委託企業に置き換わるでしょう。 信用出来ないのは、労働法制改悪に躍起となっている自公・民主、その他の保守系野党です。

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その他の回答 (7)

  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2998/7600)
回答No.7

>全くもってその通りですが、ネットの意見も参考にはなると思っています。 真偽の確認をしようにも自分で調べるしかありません。 マイナスの要素を断る理由とするのなら間違っても安全側ですが どんな大手であってもマイナス要素となる記載がないことはありませんので 程度問題は自分で確認しないと応募する会社がなくなるでしょう。 >書類の段階までいって断ることってできるのでしょうか? では、何時断るのでしょうか? 最後まで労働条件を文書提示しなければ契約条件を確認するのは、その時点になるでしょう。 明示された条件を見て、この条件では契約できないということでしかありません。 賃金の額も計算方法も締め日も確認できず、就労時間や休日の規定も未確認で 契約できるわけがありません。 雇用契約は両者の合意なので 合意できなければ契約するしないは自由です。 賃金の額が給料日までわからず、給料日、締め日さえ知らないということでは 何時、幾らの賃金がもらえるかもわかりませんし 給料計算が正しいのかさえ確認できないでしょう。 その時点でそんな会社はまともじゃないってことだと思いますが。 応募する前に自分で応募する企業を調べて納得して応募したのなら その契約内容を確認して契約するかしないか決めるということでしかありません。 自分で調べもせず、契約内容の文書提示も要求せず、内容を確認せずに 勤めればまともじゃない会社になるのは当たり前だと思いますが。 まともな会社が 採用が多く、採用要件が緩いということではないので そんな会社の求人、募集がでれば多くの応募が集まり選抜も厳しいということになるのは 想像できます。 大手企業の地方支店などは 事務職を支店採用していますが、入れ替わりが結構ありますし 募集もハローワークにだしているので 運よく見つけたらラッキーかもしれません。 労働条件通知書の例 http://www.mhlw.go.jp/topics/2007/06/dl/tp0605-1l.pdf 労働条件の明示 http://hyogo-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/hourei_seido_tetsuzuki/roudoukijun_keiyaku/_79883/roudou_keiyaku.html 労働基準法 第15条で 文書で交付し明示する事項 (1) 労働契約の期間 (2) 就業の場所・従事する業務の内容 (3) 始業・終業時刻、所定労働時間を超える労働の有無、休憩時間、休日、休暇、交替制勤務をさせる場合は就業時転換(交替期日あるいは交替順序等)に関する事項 (4) 賃金の決定・計算・支払方法、賃金の締切・支払の時期に関する事項 (5) 退職に関する事項(解雇の事由を含む) 口頭の明示でもよい事項 6) 昇給に関する事項 (7) 退職手当の定めが適用される労働者の範囲、退職手当の決定、計算・支払の方法、支払時期に関する事項 (8) 臨時に支払われる賃金、賞与などに関する事項 (9) 労働者に負担させる食費、作業用品その他に関する事項 (10) 安全・衛生に関する事項 (11) 職業訓練に関する事項 (12) 災害補償、業務外の傷病扶助に関する事項 (13) 表彰、制裁に関する事項 (14) 休職に関する事項 なお、(1)~(6)は必ず明示しなければならない事項で、(7)~(14)は制度を設ける場合に明示しなければならない事項です。

Boushi-yokomiti
質問者

お礼

再度回答ありがとうございます。 断れないものだと思っていました。 親切丁寧にありがとうございます。 知らない事ばかりだったので、メモさせていただきます。

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回答No.6

こちらの意見に賛成です。 >ハローワークって公共の職業あっせん所ですよ。 >どうやって求人情報を入手するかと言えば >企業側からの求人の申込みです。 >求人の申込みは無料なので >どんな会社でも申し込みします。 >https://www.hellowork.go.jp/dbps_data/_material_/localhost/doc/ex_kyuujin01.pdf ブラック企業は退職者が多いので ・長期間 ・何度も 求人を出してきます。 いい職場からの求人はすぐ決まってしまいます。 お金を掛けて有料サイト(応募者は無料)を使うこともいといません。 ハローワークよりかはリクナビネクストとかの方がいいかもしれません。 ブラック企業は求人を出す回数が多いので ジョブサポーターが紹介する可能性も高くなってしまいます。 正直お役所仕事の感は否めませんね。 求人を出してきた企業は「平等に」扱うのが ハローワークの使命だったりします。悲しいことに。 「あの企業、求人票の条件と全然違ったぞ!」と ネットで呼び掛けて、 ハローワークにクレームの電話を みんなで掛ければ 少しずつ変わるのかなぁ。 もしくは同じ内容を共産党に電話する方が早いかもしれません。 議員さん ↓↓↓ 役人ですから。

Boushi-yokomiti
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 うーむ、ハローワークでもブラックを紹介することがあるのですねぇ~。 初めての就職で何も分からず役人なら任せても大丈夫だろうと思ってました。

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  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2998/7600)
回答No.5

#4です。 ちなみに 求人票に書いてある内容は法的に担保されたものではないので 契約に際しては労働条件を文書で確認して契約するかどうかは決めないと いけません。 求人票の内容で契約すると思っていたのなら間違いです。 労働条件通知書、雇用契約書等で労働条件を確認できない会社と そもそも契約なんかできません。 契約に際して労働条件を文書で明示しない会社は 契約するに値しません。そんな会社で働いてはいけません。

Boushi-yokomiti
質問者

お礼

書類の段階までいって断ることってできるのでしょうか? 今働いている所も面接の途中で何かおかしいと気がついたのですが、トントン拍子で話が進んでいって断るタイミングがわかりませんでした。

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  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2998/7600)
回答No.4

ハローワークって公共の職業あっせん所ですよ。 どうやって求人情報を入手するかと言えば 企業側からの求人の申込みです。 求人の申込みは無料なので どんな会社でも申し込みします。 https://www.hellowork.go.jp/dbps_data/_material_/localhost/doc/ex_kyuujin01.pdf 求人の申込みに対しての企業審査などはありませんから 申込書に違法な記載がない限り受け付けられます。 ハローワーク単独で企業調査などはできませんし 真偽のわからないネットの情報などは参照しません。 紹介されても 応募するかどうかは自分が企業を調べて 面接をして会社と人をみて契約するか辞退するか決めるということでしかありません。 応募する前に 検討している会社に夜に行って見る、電話してみるだけでも残業が定常化しているか どうかはわかるでしょう。 ハローワークはその会社を 推薦しているわけではないので、こんなところもあるよという紹介だけです。 契約できる会社かどうかは自分で調べないといけませんよ。

Boushi-yokomiti
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 全くもってその通りですが、ネットの意見も参考にはなると思っています。

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回答No.3

企業が載せてる情報(給与・勤務時間等)と実態が違うのは当たり前 ハロワの職員に非は無い、届出てる内容と違う待遇をしてるのは企業 信用できない、とか言うのはお門違いですよ 配達員募集9時から17時まで、って記載されてたとして信じますかね 荷物多けりゃ早出して積み込まなきゃならない時もあるし配達先が不在 って場合は再訪問しなけりゃならなくなる、勤務時間は前にも後ろにも 伸びて当たり前だ、だからってそれに見合う給料払ってたら採算が合わず 結果ブラックな勤務状況になる、求職者はそういうの見極めなきゃです 配送業なら主要取引先は何処なのか、主要な扱い物は何なのかが重要 製造業ならBtoBかそうでないかで勤務時間は変ってくる 個人資本か大手の系列下なのかでも待遇は随分違ってくる 転職考えてる人間は少ない情報から実態を推し量っていく努力が要るよ ハロワはただの窓口です、嘱託以外は年収600とか余裕で越えてます あなたが良い職場にありつけようがありつけまいが自身は安泰なんです 頼り切ってたらダメです、自分の味方は自分しか居ない。

Boushi-yokomiti
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 その当たり前というのがそもそもおかしいとは思いませんか? そして、それを当たり前としている世の中も中々おかしいと思います。 ハローワークを民営化するのはどうでしょう。と、こんな所で意味のない案を出してみたり。 我らの税金で食ってるのに、ブラックを紹介さらちゃ腹が立ちます

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  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.2

そもそも「ブラック」に定義はありません。はっきりしていることは、その企業でうまくいかなかった人はほぼ間違いなく「ブラック」と呼ぶくらいです。上場しているような会社なら知ってる人も多いので一般的な傾向を知ることもできますが、知名度が低い会社ではうまくいっている人は書き込んでいる人の何倍もいるかもしれません。 なお、ソニーやパナのような大企業も「追い出し部屋」などでブラックと言われたことがあります。

Boushi-yokomiti
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 定義は無いかもしれませんが、広義ならありますからその理解で充分だと思います。 詳しくはwikiへどうぞ。

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  • 150715
  • ベストアンサー率19% (841/4396)
回答No.1

公的な期間であるハローワークの職員よりも、 その企業を『ブラック』と判断している人たちの事は 信用できるということですかね? その根拠はどこから出てくるのでしょうか? あなたが何を信じようが信じまいが自由ですが、 他人の評価も時には必要な時もありますが、 まずは御自分で身をもって体験することこそが 一番確実ではないですか? 誰がどう判断したかわからない(わかってもそれが信用に足る人物・機関なのかまで分からない)情報のせいで、就職先の幅が狭まってしまってはどうしようもないと思いますが。。。

Boushi-yokomiti
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 とりあえず、働いていて身を持って体感していると言っておきます。 質問文の第一行目に書いていますし、今後回答することがあるようならキチンと質問文を読むことをおすすめします。

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