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自分の不安なことに注目しない方法

私はすぐに不安なことに注目する癖があります。 今現在、吃音で病院に通ってるのですが、 先日、医者からこう言われました。 日常で 「どもるかどもらないを考えてはいけない」 「どもったらどうしよう、などの不安に注目してはいけない」 と言われました。つまりどもりに関する自分の内面に注目してはいけません、とのことです。 でも不安なことには注目しない気にしない!と考えることは、 裏を返せばすでに注目してるってことですよね? どのようにすれば不安への注目を外せるのでしょうか。 アドバイスいただけると助かります。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.6

ご質問にも書かれているように、不安なことに注目しないとか気にしないというのは、裏を返せばすでに注目しているということになると思います。 ですから、この方向で考えるのではなく、今は吃音に悩んでいる最中だから、どもったらどうしようという不安を感じて当然なんだと考え、目の前のことをこなすようにしていった方が、かえって良いのだと思います。 これは森田療法で言っている目的本位の行動ということになるのですが、この方向で考え、行動していく中で、目の前のことに集中することが出来ると、この結果として不安に注意が向かなくなってくるのだと思います。 なお、あなたの場合、単なる吃音というよりも吃音恐怖と言われている強迫神経症の可能性があるのではないかと思います。

satomin99
質問者

お礼

森田療法は名前だけ知ってはいたのですが、内容は知りませんでした。 不安を感じて当然と考えればいいのですね。たしかに不安はごまかすと余計不安に襲われます。 勉強になりました。回答していただきありがとうございました。

noname#244462
noname#244462
回答No.5

子供の頃、自転車を乗る練習をしていて、行ってはいけない!いけない!を思うほど、側溝に向かって行って落ちてしまった経験はありませんか? それと同じメカニズムですね。 パニック発作でも赤面症でも手の震え、吃音でも同じです。意識すればするほど症状は強化されます。 ある学校で吃音の生徒が吃音の子供の役をやらされたそうです。ところがセリフをどもって言おうとしてもうまくどもれず、それをきっかけに治ってしまったそうです。 ここにヒントがありますよ。生徒は何をやろうとしましたか? 「どもろう」としたんです。そうしたら治ってしまったんです。「どもろう」という意識の中に「どもってはいけない!」という意識はありません。 もう一つ、なぜ、どもってはいけないのですか?「「周りの目」ですよね。からかわれるんじゃないか?バカにされるんじゃないか? 開き直ればいいんです。私はパニック障害を開き直る事で克服しました。「発作が起きたらどうしょう?」実際に発作が起きた時に「どうしよう?」ではなく、「どうにでもなれ!」「いっその事、倒れちまえ!」 パニック発作はそそくさと退散していきました。 長い間、苦しんで来たのだから不安を持ってしまうのはよく分かります。 ほんのちょっとの勇気、それで解放されます。

satomin99
質問者

お礼

どもってはいけないという意識がどもりを誘発させているんですね。 よく理解できました。 不安が来たら「どうにでもなれ!」で対応してみようと思います。 早速それを今日から使わせていただきます! 回答していただきありがとうございました。

回答No.4

そういう弱みのある自分について、自身が気にしなくなるのであれば、不安に注目することもなくなると思います。

satomin99
質問者

お礼

まさに今、症状を気にしなくなる治療を受けています。 気にならなくなるまでがんばります。 回答していただきありがとうございました。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.3

吃音以外のことでも出来ないことのほうに神経が行って、できることに集中しにくいということはありませんか。実際はかなりきちんとできることでももう一つ集中できないということです。できることを自分のペースで丁寧にやっていくことも何か良い効果があるように思います。不安というのはできないことをやろうと焦っている状態ともいえます。相手のペースに合わせることが難しいのにそれをやろうと焦るのも同じことです。自分のペースを守ることが、自分にできることに集中するということになります。

satomin99
質問者

お礼

そのとおりです。できる仕事を任されているのですが、集中できません。仕事中に不安の雑念が入ってきます。自分のペースを守るというのは参考になりました。 回答していただきありがとうございました。

回答No.2

お望みの回答にはなりませんが、 質問者さまは、カラオケでは 吃音が顕現しない筈です。それが 考えるヒントになるのではないでしょうか。 外国の例では、詩の朗読、 日本の例でも、散文の朗読をつづけていて 自然に治った例があります。 吃音を気にせずに、朗読や歌の練習etc.に 励みませんか。 Good Luck!

satomin99
質問者

お礼

医者から声を出す練習は禁止されています・・・ 余計に悪化してしまうそうです。 でもお忙しい中、回答していただきありがとうございました。

  • poyo3
  • ベストアンサー率30% (260/857)
回答No.1

人間の頭は一つしかありません。ですからほかの事を考えれば気になりません。 たとえば仕事に夢中に取り組む。趣味に没頭する。 また自分の事よりかは人のためになることをすると余計自分に対する関心は離れます。 それ以外にも本を読むとかして意識はほかの世界に入るとか。(テレビでも良いですが能動的な方がよいと思います。) 後は体を動かす。運動している間は余計なことは考えないと思います。 ということでいずれにしても起きている間はとにかく余計なことを考えないくらい活動的になることです。何もしないのが不安に対しては一番よくないと思います。何もしていないと余計な事ばかり考え、それが不安を呼んできます。

satomin99
質問者

お礼

言われるとおり、何もしていないときは不安に襲われるときがあります。 そんなときはテレビや映画などを見るようにします。 回答していただきありがとうございました。