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不安を取り除く方法を教えてくださいませんか?
body不安を取り除く方法を 教えてくださいませんか? 二週間ほど前から現在に至るまで 体調を崩していて 何か症状が出ると ネットを繋いで 症状を調べてそれに関わる 大きな病名をみて 不 安を抱いてます。 お医者さんにもキチンと 通っていて 血液検査 腹部レントゲン 腹部超音波エコー を行いました。 お医者さんも "君は自分で症状調べて それが不安になっている" といわれる始末です(゜o゜;; お医者さんもあまり 気にすることはないと 言ってくれています。 そこで自分でもこの今の現状を改善したいと思いこのたび質問させてもらおうと思うに至りました。 当方まだ20歳で、何も不安を取り除く知恵がなく、皆様方の知恵がお借りしたいと思っています。 こんな自分ですが、 ・何かリラックスできる方法 ・不安という感情じたいを 余り頭に考えずにすむ方法 などなどありましたら ご教授いただけると助かります
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- tumaritou1
- ベストアンサー率28% (260/913)
森田療法で、貴方の様に不安になり易い性格、つまり神経質な性格を、その神経質な不安になり易い性格のままで、深い安心をする事が出来るようになった経験がありますので、その経験から学んだ事を書いてみます。 今の貴方には分かり難い事と思いますし、自分の不安は、私が書いている事とは違うと感じてしまうかもしれませんが、読んで置いて下さい、何時の日か、貴方が神経質な性格はそのままで『深い安心が得られた時』私の言葉の意味が、ピタリと判ると思うからです。 人間が不安になる事は、大昔からの事です、この不安が大きかった人が宗教家になっています、その不安の大きさは『一切皆苦』というほどの苦しみとなっています。 そういった神経質で不安になり易い人達が、学んだ道が、禅です。この禅を極めた場合では、『一切皆苦』が逆転して『生死の問題が解決する』=『涅槃』という心が騒がない、静まりかえった心持になる道が開ける事になります。 真実が見える人間に成長した場合に、本当の意味で人間通になる道が開けることを意味します。 この意味は貴方が体得する以外に他には方法がありませんので、貴方自身が学ぶ必要があります。貴方が自分で自分の安心を掴む以外、他から持って来る事が出来ないという意味です。 何を学ぶのかを先に書いて、その学びの為のヒントを幾つか書いて置きますので、そのヒントを頼りに学んで下さい。尚この書き込みに付いて、質問があるようなら具体的に質問して下さい、時間が許す限りお答えしたいと考えています。 貴方が『意識地獄』=『一切皆苦』という状態になってしまって、心に圧迫感を感じていると思いますので、その原因と、その原因が取り除かれた状態を書いてみます。 心に圧迫を受けた状態とは、貴方が知らない、もう一人の貴方からの情報を今の貴方が『間違って受取っているからです。もう一人の貴方の存在からのメッセージに貴方が過剰に反応する事が『神経質や不安になり易い』という意味です。 不安になり難い人とは、もう一人の自分と上手く同調出来ていることを意味します。 人間の脳内には『意識が二つあります。』科学的なデータです。ウイキペデアからです。 『”ロジャースペリー 分離脳 ノーベル賞受賞者 受賞年:1981年 受賞部門:ノーベル生理学・医学賞 受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究 ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球が 『それぞれ独立した意識』 を持っていることを実証した。”』 この場合の『右脳に存在する意識』が、もう一人の貴方です。この者と仲違いしている場合に『心に圧迫感を感じます』それが漠然とした不安です。 人間はこの二つの意識と交替制が上手く守られている場合に、健常者と言っています。健常者の場合でも特に『肯定的に考えたり、困難にもめげない場合では』メンタル面が強いと表現します。 右脳の意識は、言葉を持っていません、言葉以外の情報手段で、自我意識と情報交換しています。 右脳の意識は、生まれた時には既に『不安や恐怖や安心する事を、熟知しています。』 右脳の意識は、人間の身体を生命体として維持する機能から出来ています。 右脳の意識は、自我意識という自分が、意識していない時『働いている機能です。』 右脳の機能は、無意識の時の自分の身体も行動も心も支配している意識です。 道元が正法眼蔵で『仏道を習うは自分を習う事=自分を習うは自分を忘れる事』と主張している事に通じています。 仏教の真髄もキリスト教の真髄も、全く表現こそ違うにしても、『脳内の機能分化による、心の矛盾の解消を説いています。』 人間の心が幸福感に満ちている様を『天国』と表現していますが、聖書では『幼子』が一番近い存在としていますが、その理由が『脳の機能分化の未発達』という事実です。 脳の機能が分化する前で、『未だ一つの者として機能しているからです。』未だ幼子は争う心が出来上がっていない、という意味です。疑う事をしないという意味ですが、『自分自身に疑いを持てない』と言う意味になります。 思春期頃から全てに疑いを持つようになります。この疑いが強い場合を『神経質な性格や不安になり易い性格』といっていますが、自分自身の右脳の働き、つまり『もう一人の自分』に疑いを持つという意味です。 この自分の中の『自分自身の命の働き』に疑いを持つ事を、『神に背いた』と聖書は表現しています。 生きているだけで、幸福感に満ちあ溢れていた時代、或いは、生きる意味を求める事も無く、人生や自分や人間に付いて、疑う事も無く、只幸福に満ちていた天国から追放されています。 二つになった脳の機能が、争い始める現象を『失楽園』と表現しています。 身体の生命維持装置としての機能と仲違いした場合では『身体の機能に対する疑いを持ち始めます。』この疑いは、自我意識の執拗な症状としての訴えとなります。 言葉で言い表すなら、自律神経失調症や、難治性の心身症や、過敏性徴症候群等の検査では見つける事が出来ない異常です。 行動する人間の機能と仲違いする場合では、行動に制限が掛かります。自我意識の機能にはない事をしようとするために掛けられる制限です。 字を書く事も眠る事も人を見分ける事も出来なくなる場合です。『意識する場合に行動に制限が掛かってしまう』=『神経症』の症状が出ると云う事です。 考えが湧きあがったり、感情が湧き上がったるする機能と仲違いする場合では、『考える事や、感情でさえ』疑う場合もあります。この現象を『心を病む』と言っています。 全ての場合の共通点は、漠然とした不安感や、検査では現れない『異常感』です。 この現象は『心の矛盾』を自我意識が感じている事を意味します。 全ての不安の元は『自分の心に矛盾を抱えている事』を意味します。只現れる内容や、訴えは全く違って見えるのは、命の働きの多様性のためです。 違って見えながらも共通している点は『意識する自分』が心や身体や行動を意識する力で、何とかしようとしている点です。 眠り一つとっても、有効な事は『自分を忘れる事です。』つまり無意識の自分に身体も心も、預けてしまう事です。 この自分の無意識への信頼を無くする事が、全ての鍵になっています。
- d194456
- ベストアンサー率27% (423/1524)
検査結果を説明した後で、お医者はよく言います。「気にしないで下さい。」と。 気にすることで、病気が出てくる臓器には、胃や心臓がありますね。 皮膚も臓器と同じですから、あれ肌になりやすいですよね。 心の病も同じですね。 その様なことにならない為に、昔から教えられている方法があります。 「病、気にしない!」と四六時中呟くこともありますね。 姿勢を正すのなら、肩の力を抜いて、臍下丹田に気を込めると、不安や恐怖の撃退が出来ます。 臍下丹田に気を込めることが判らなかったら、肩の力を抜いて、臍下の一点と呟いて下さい。 それで充分だと思いますが、次の呼吸法を行えば、不安もなくなります。 【気学が薦める呼吸法】(気の人間学 より) ・あくびをするときのようにノドを開いてハーと息を吐きます。 息が止まったら、ろうそくを吹き消すときのように唇をすぼめてフーと吐きます。 止まったら最後に三回フッフッフーと吐きます。 そして自然に大きく吸います。これを楽に何回でも出来るペースで行うのが楽々深呼吸です。 ・唇をすぼめてフーと吐くと、気道内が少し陽圧となり、呼吸生理学で言う機能的残気量という 普通の呼吸では交換されにくい肺の奥の方の空気が出て行くことになり、 最後にフッフッフーと吐くことにより、自然に腹がへこんで腹式呼吸となります。 ・この呼吸法をマスターすれば、種々のストレス状況下で感情が乱れそうになったとき、 この楽々呼吸をすれば、直ぐにクリアーな意識の状態を取り戻すことが出来るでしょう。 ・呼吸だけが通常の状態で、不髄意神経と随意神経の二重支配を受けています。 これが、随意に呼吸をコントロールすることにより不随意の部分をコントロール出来る様になる理由の一つです。
いまここでできることを丁寧にやってみることではないでしょうか。不安をどうこうしようではなく今ここでできることを丁寧にということです。
お礼
回答の方ありがとうございま。 今ここでできる事をやる・・・ 大変ためになる言葉です。 簡単なことなんですけど、実際忘れてしまっている ことなんですよね。 できる限りのことから とりあえず映画でもみてみます!
不安に従順なれ。 不安を取り除こうと、もがけばもがくほど、その不安は大きくなるものです。不安の大きさは、欲求の大きさに比例します。大学受験で合格か落ちるかの不安と、バーゲンで欲しい品がゲットできるかどうかの不安を比べれば、もちろん前者の不安が大きいでしょう。不安は警報機です。今ではなく未来に対する警報です。 「今」、「ここ」を問題とし、「だろう」、「かも知れない」という想像に振り回されない。 問題が解決されるのは、不安を抱かなくなることではなく、不安になっても気にしなくなるということです。
お礼
回答の方ありがとうございます。 この記事をみてから 不安が頭をよぎるたび、 不安も大きくなれば達成した喜びも大きくなる ということを頭の中で念じるようにしています。 これで幾分か楽にすごすことができているみたいです。 あと、ここでコメントを書いていくことだけでも だいぶリラックスできているみたいです(笑)
こんばんは。 まず、規則正しい生活をし、新陳代謝を良くする。 食事をきちんと3回摂りましょう。スナック菓子厳禁。 栄養バランスを取りましょう。清涼飲料水厳禁。 自律神経の働きの乱れとなる、冷たい食べ物で胃腸を冷さない。 身体の血行が悪くなると疲れや肩こりダルさを悪化させる。 寝る前に38~40度の温めの湯のゆっくり入ったり適度な運動で代謝を促す。 消化が活発になる昼食時に温かいものを意識してとる。 気にされるのでしたら、医食同源を実行されます事を提案します。 胃腸粘膜は冷たいものをとり過ぎると消化機能が落ちるので、 ムチンが多く含まれているナメコ、オクラ、納豆、を摂ります。 消化を助ける酵素(ジアスターゼ)の多い大根、山芋を摂ります。 汗をかくと失われるビタミンB1の補給、豚肉、カツオ、マグロは疲労回復。 吸収を助けるアリシンを含むネギやニンニクを一緒にとる。 又、カブやレンコンなどの根菜類やショウガは体を温める。(1部朝日新聞より)
お礼
回答ありがとうございます! 大変感謝しています。 日ごろから気にしていかなければならない 食に付いて色々かいていただきありがとうございます。 できる範囲内で是非取り入れて行きたいと 思います!大変ありがとうございました。
- shift-2007
- ベストアンサー率14% (143/1013)
事実しか見ないこと。 貴方の不安とは無関係に事実はそこにあるのだから なまじリラックス方法などを見つけてしまうと次も次もと際限なくストレス解消法を探し回らなければならなくなりますよ。 不安を感じているのは自分だけれど、それが取り越し苦労だと思っているのも自分です。 どうせなら後者の自分を育ててください。 まだ20歳で若いのだから自分をごまかす方法などに頼らないで。
お礼
回答ありがとうございます! 大変感謝しています。 自分をごまかすつもりはあまりないのですが お医者さんにも不安は体調と 密接に絡み付いて影響を与えている 見たいな事を言っていたので 不安を紛らわせることがすこしでもできたら 良いなという意味合いで質問させてもらいました! 簡単なお風呂にゆったり浸かったりなどから 始めてみたいと思います!
私は心療内科でデパスという安定剤をもらって不安を解消してます。
お礼
回答ありがとうございます。 そのお薬の名前よく目にします! 内科と心療内科が併合している病院にいっているのですが とりあえず今の現状がなにからきているかがわかってから 心療内科的処置が始まると思います! と、お医者さんも行ってた気がします(笑)
お礼
ご回答の方ありがとうございます。 日常生活で気軽に取り入れられる ことを教えていただきありがとうございます。 学校でも気軽にできそうなので 何か頭に駆られそうになったときやってみたいと思います。