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心理学への未練
私は大学で社会学を専攻しています。 しかし、中学生のころから本当は心理学に興味がありました。それでよく心理学関係の本を読んだり、ドラマや映画を見ていました。 高校二年くらいのとき、その心理学のドラマを今リビングで見てもいいかを母に尋ねたところ、私に向かって母が「このサイコオタク」、と吐き捨てるように、険しい顔で言いました。この日以来、急激に心理学への熱が冷め、(というよりも今考えると無理矢理興味を捨てたようにも思いますが、)とにかく心理学を勉強することは選択肢から外れ、大して理由もなく社会学に興味を移し、大学でも社会学を専攻することにしました。 しかし現在授業を受けていて、社会学ではなく心理学専攻だったら、と考えてしまいます。大学のシステム的には一応専攻を変えることは可能なのですが、それは研究室に定員の空きがある場合のみで、心理学は定員に空きがないのでなんとか社会学を頑張るしかありません。 このことが原因で自分の将来が全く見えてこず、不安で焦っています。 当時も泣きましたが、今でも母に言われたときのことを思い出すと涙が出できてしまうのもこの不安感のせいもあると思います。 そもそも私が心理学に興味を持ったきっかけは母との幼い頃の関係が原因で心理的に少し問題を抱えていたことでした。母とのことで悩んでいて自分なりに解決策を探っていたのにそれを母に侮辱されてしまった、と感じたことがダメージになってしまったのだと思います。 しかも母は今そのドラマが大好きです。私にも面白いから見るように勧めてきます。(その日以来私はそのドラマを見ていません。) いろいろとまとまりがなく長くなってしまったのですが、結局お聞きしたいのは、母にこのことを打ち明けるべきかどうかです。私にはこの不安感が母がそもそもの原因だとしか思えず、母に怒りをぶつけたいのですが、母の反応次第で余計に悪化してしまいそうで怖いんです。 母に謝って貰えたら気持ちに整理がついて社会学にもっと集中できるようになるかもしれない、と思ってしまいます。
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- WhatisLOVE
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ちょっとしたトラウマというか、そういう感じに思っているのなら母親に言ってみるべきかと思います。 ですが、こっちがヒドイと思っていることって、言った本人は忘れていることが多いと思います。 だから期待した反応は得られない気もしますが、こう思っていたんだよって事だけは伝えることで多少楽になるのではないでしょうか。 この文章から感じるところでは、心理学を学ぶということよりも母親と向き合うことの方が重要かと思います。 自分の心の闇を分析しても、逆に苦しくなるだけのようにも思います。