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バッティング 「叩く」とは

こんにちは。 野球をしていても、見ていても「ボールを叩く」という表現をよく聞きますが、具体的にはどのようなバッティングを言うのでしょうか。 バッティングの際には、自分がイメージしたバットの軌道よりも実際の軌道は下を通るので叩くイメージで打つとそのギャップは少なくなると本で読んだことはあります。 文字通り「叩く(叩きつける)」=高めのボールを転がすというのもあるのでしょうが、なんとなく「強い打球を打つ」というのも叩いている感じがします。 野球を見ていて低めのボールを強振してホームランしたシーンで「あっ、叩いたな」と思うと実況のアナウンサーも「低めを叩いた!」と言っていました。 皆さんの思う「叩く」とはどのようなバッティングでしょうか。

みんなの回答

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.2

ダウンスイングのことだと思いますが、上級者は別として、普通はダウンスイングが一番バットが早く出るし、転がしやすいので指導の基本になっています。 マア、いろいろ賛否の議論は有るんですけどね http://kids-yakyu.com/batting/batting-03 >低めのボールを強振してホームラン こういうケースは「すくい上げた」というと思いますが

回答No.1

単に叩くとは言わず、通常は、上から叩くと言う。監督、コーチから「上から叩け」と指示された打者は、高目を捨てる。上から叩き難い高目を振って、空振りとか、凡打とか、ポップフライを打ち上げてしまう打者は、指示に従う能力の無い者として大目玉を喰らう。 それと、叩くというのは、コントロールされたスイングを意味している。ボールに対して強い衝撃を与えようとする打者は、叩こうなどとは思わずに、遠心力に思いっ切り頼って強振する。叩くとは、ヘッドを効かせて遠心力を最大限に生かそうというスイングではなく、極端に言えば、「当てて行け」という監督、コーチの意向を表現している言葉。

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