• 締切済み

軟式野球 バッティング

僕は中三で、軟式野球をしているのですが、まったくといってもいいほど打てません まず、ボールにバットが当たりません・・・。 バッティングセンターでは打てるのですが、人が投げるととたんに打てなくなってしまいます。 また、ボールに目が付いていきません。動体視力の問題だとは思いますが、 短期間で動体視力を鍛えることはできるのでしょうか? 今、春の大会の真っ最中です。 なんとかベンチ入りはできたものの、スタメンは取れません 夏には、レギュラーの座を勝ち取りたいです。。 ちなみに、素振りは毎日100回スイングを確認しながら振っていますが、 どうもここは本当に内角を打てる場所なのか、外角まで届いているのかなど 心配です。 どうすれば、効率的な素振りで、コースをイメージしながら振れるのでしょうか? また、ちゃんとミートするには何を心がけばよろしいのでしょうか? 長々となりましたが、ご回答宜しくお願いします。

みんなの回答

  • yurumyoi
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.3

イチローは、左上段の居合いで間合いに入ったボールを斬りにいっていると思います。 どういうことかと言うと、イチローは自分から当てにいってません。自分の間合いに着た弾なら、どんな弾でも合わせて当てているのだと思います。だから、怪我も非常に少ないのです。 これは、イチローが打つ前に肩の状態をチェックしている、右足を捻っている(お腹は捻っていない)、左股関節に重心を88%位置させており、打つ瞬間に右股関節に88%位置いているということ。 また、イチローの発言より、ホームランは打てるが安打が下がる。 これは、安打は当てて手首の微調整で可能だが、更にホームランだともう一段階、角度の調節が必要だからだと思います。 88%の理由は、100%だと、デッドボールや予想外の球種への対応が困難になるのと、微調整がしにくいからです。 もし、なんとなくイチローのバッティングの感じを知りたければ、 左片足で立ちます(ポイントは、骨盤と脇腹が真っ直ぐ伸び、左の股関節がキチンと畳まれた状態。解り辛ければ、骨盤の左側から脇腹から脇の下まで、バットや定規などで真っ直ぐにし、コマネチラインに掌を上にした状態で、掌を挟む感じです。右足は内股に捻りつま先を着けて、踵を数ミリ浮かします。 左手で右肩の状態を確認する為、肩に触り肘を真下に脇を絞め右手にグーで力を入れます。 そして、打つときに右の股関節コマネチの付根に乗るようにし、 右手はパーで右下に手刀をするような感じです。(イチローは、 片脚を上げてますし、完全にパーにするとバッドが飛んでいってしまいますが、真似をする時はこの方が解り易いと思います。 ポイントは、打つ前は右脇を絞めて緊張させ、打つ時に右股付根に 乗りながら、手をダラーんと右下に振り抜く感じです。 長くなりましたが、よろしければお試し下さい。

回答No.2

こんにちは。。 私も同じ経験があります。。ちょっと質問とは違う回答になるかも知れませんが、技術面ではなくメンタル面からアドバイスさせて頂きます。 よろしければ一読して下さい。 ・「バッティングセンターでは打てても人が投げると打てない」  これは、同じタイミング、同じスピード・コースに来るのですから当然です。  それと、デットボールなどの恐怖感もありませんね。  考え方を変えれば、バッティングセンターと同じタイミングで来るボールは、実践でも打てると思いませんか?  実践や練習でバッターボックスに入ったとき、質問者さんは何を考えていますか?また、どんな心境ですか?気持ちに余裕はありますか?そしてそれはバッティングセンターに入ったときと同じですか?  そして、結果がダメだった時の原因は何ですか?  まず、そこを考えて下さい。そして、出来るだけ「平常心」を保てるよう心掛けて下さい。  もうひとつは、野球のルールですが、打者は3つストライクを取られるまでは、打とうが打たないがは打者の勝手です。(ベンチワークの指示がないものとして)  つまり、打席に立ったならば「俺は打てる球しか打ちませんよ」「2つのストライクまではくれてやりますよ」で良いのです。  どうですか?こう考えると打者がすごく優位だと思いませんか?  なんでもかんでも打ちに行くと、何も打てなくなってしまいます。  自分が打てる球を待つのです。それでもプロは3割打てれば一流なのですよ。  最後に、技術面になるのですが、「自分の打てる球」が解るまでは相当時間が掛かります。  他の回答者さんが言っているような練習を、毎日繰り返すことによって、それは見えてきます。  大会まではあと少しのようですが、どうか自分の力を信じて活躍されることを期待致します。      

回答No.1

インハイをバットを短く持って振り抜く素振りが第一。長く持って遠心力を使っていたのでは正しいスイングが身に付きません。インハイは一番忙しく、即ち、最も前で当てなければなりませんから、振り負けない為にも初心者の内はインハイの速球を常に想定すべきでしょう。また、素振りと言うのは、本来、基本的にインハイをダウンスイングするものでして、これを100本やるべきなのですね。インハイを打てれば全てが打てるという考え方です。腰の曲げ伸ばしだけの問題で外にも対応するわけで、腰を曲げる動作のタイムロスが外側のボールへのタイミングの遅れに重なります。腰を曲げる動作でロスしたタイミングの遅れがインパクトポイントを後ろにしています。まず、インハイとアウトローのバット角度(手首の位置)を定規を使って描いてみて、確認してみましょうか。内と外では相当の開きがある筈です。 あとは、ボールを一生懸命見ている積りでも当たらないということなのですから、もう諦めて、ボールなんか見ないことです。イチローだって、最後までボールなんか見ていないと言っていますよ。つまり、自分が一番気持ち良く振れるタイミングで、現在のベストスイングになるタイミングで振り切ってしまうことです。投手の踏み出し足が下りる瞬間にステップ足を下ろし、セーノーと言ってこの辺りと思われるところを気持ち良く振りましょう。要は思い切りです。あるいは、ミートしようという気持ちがいけないのかも知れませんね。ミートを心掛けるあまり、縮こまったスイングになっている可能性がありますから、常にホームランを狙って気持ち良くスイングすべきでしょうね。弾丸ライナーのホームランなら、監督もホームランばかり狙ってんじゃねえなどと叱ることもしないでしょう。因みに私は高校時代、何時もホームランを狙っていました。ヒットで良ければ5割は打てると確信していました。実際、そんな感じで面白いように打てていました。ですが、本当に5割を打ってしまうと宇宙人(?)であることがバレる様な気がして、チャンスでない時とか、ここは凡退で良いと思われる場面では故意に打ちませんでした。 最後に、バッティングセンターでは打てても人間が投げるのはダメということは、ヘッドがふらふらとボールを迎えに行ってしまうと言いますか、無意識に前に出てきてしまうからでして、バットが止まる形を作れていないのですね。人間が投げますとボール球もあり得るわけで、その時は振ってはいけないわけで、つまり、常に気持ち良く振り切ろうという決意になれないからなのでしょうね。解決法としては、腰が45度回るまでヘッド位置は動かないという正しいスイングの習得が先決です。ボディスイングで、まず、45度腰が回るまでは振る積りでいきますが、その時、ヘッドが初期位置から微動だにしない、または、あまり動いていなければボール球だから振ってはいけないと判断した時点でスイングは止まります。が、ボディスイングと同時にヘッドが始動していたのでは、バットは止まりません。止まらないと困るからいつも躊躇したスイングになります。ゆっくりとスローモーション動作を繰り返して、腰が回り(内外によって腰の位置が決まり)、そこに腰が固定されて、はじめてヘッドが始動していくという形を早く身に付けて下さい。投じられたボールに対し逆突き(左足前での右の正拳突き)を入れる感じになりますが、そういうことを知ることが、バッティングでの最初の一歩です。前屈立ち(左足前)からの左下段払い(鉄槌部を右肩口に置いてから肘を支点にして、鉄槌を下方に振り下ろす)、即、正拳での右中段逆突き(水月=ミゾオチ狙い)が、あるいはバッティングに役立つかもしれません。