まず、段落を考えること、つまり、まとまりをいくつにするか。やりやすさから考えると3段落でしょう。「はじめ・なか・おわり」という具合かな。「はじめ」から考えずになかを考えることです。「なか」ができれば、「はじめ」「おわり」はさして難しくありません。行数も「はじめ」「おわり」は多くなくていいと思います。
故に、No.2の方もいっているように「一つに絞って掘り下げ、ふくらますことです。」ふくらますとは、自分の体験・経験談から考えて書くことが大事だと思います。また、No.2の方の引用すれば「笑顔を忘れないということ一つでも、なぜそうしようと思うのか、なぜ社会人になるにあたって笑顔なのか、笑顔を忘れないことでどんな効果を期待しているのか、どんなときにも笑顔を忘れない自信はあるのか」・・・・・・・を主にすればふくらますことはあまり苦にならないはずです。試験会場で書くのか、書いたものを提出するかにもよりますが、「なか」の部分を文献等の引用を使って考察をすることもできるかもしれません。(これは、提出のタイプだとできますが・・・・)これだと、小論文になりますかね。
最後に、抱負の意味が「心の中にいだいている決意や志望・大志」とするならば、No.2の方と重複しますけど「笑顔の社会的な必要性(対人関係)」があるとするならば、志望・大志にどのように結びつけるか考えて掘り下げてみてはどうですか、頑張って下さい。