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政治家の厚生年金
小泉さんは、1970年4月から74年11月まで不動産会社に籍を置いて、厚生年金に加入されていたそうですが。 が、その間、福田赳夫元総理の秘書になり、72年12月には衆議院議員に当選してます。 小泉さんが籍を置いていた会社の社長は最近のインタビューで、「選挙に落ちたので応援する意味で社員にした。時々会社に来ていた」と答えているそうです。 小泉さんの4年半に渡る厚生年金の加入は、別に何の問題もないのでしょうか。
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小泉首相は以前、サラリーマン経験はないと言ってましたね。その発言も嘘だったことが証明されました。 勤務実態についても言ってることが二転三転してます。賢明な国民なら不信感を持って当然です。 年金問題に関してはまだまだ隠してることがありそうな気がします。下手すると相当やばいことにもなりかねません。最悪総理辞任とかね。
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- aiken2000
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企業は私的なものですからその企業が認めていれば何ら法的には問題ないでしょう。 ちなみに小企業では勤務実体が殆んど無くても家族を従業員として経費で落とすことはごく普通に行われていますし、青色申告事業主ではみなし従業員として家族も合法的に認められています。 ただ道義的な部分は残るでしょうが、これはあげ足取りとして反対勢力のプロパガンダの常套手段で使われていることは既に国民も気が付き始めていますよ。 政治家ももっと前向きな政策に取り組んで頂いて、後ろ向きな揚げ足取りにはもういい加減にして欲しいと思いますね。うんざりです。
お礼
>家族を従業員として経費で落とすことはごく普通に行われていますし、 公人である国会議員と民間人を同列に考えることには疑問を感じます。 >これはあげ足取りとして たいした問題でないというのなら、どうして最初からありのままを話さなかったのか疑問です。 >国民も気が付き始めていますよ。 学生時代の国民年金未加入問題とは質が違う問題であることに気が付き始めている国民もいます。
- aruaru_
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支払いさえしていれば問題はないと思います。 厚生年金は会社と個人の折半なので、普通は社員でなければ加入しないと思いますが。
お礼
小泉さんは今日国会で、当時、勤務実態がなかったことを認めたようです。 昨日は「勤務実態がなかったということはない」と言っていたようですが。 勤務実態がないのに厚生年金に加入していても、問題がないことになるんでしょうかね。
お礼
>賢明な国民なら不信感を持って当然です。 そうですよね。 民主党などに徹底的に追求してもらいたいです。