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ずれたコミュニケーションや文章の書き方を治すには?

就職活動の際、ここで質問したときや面接をした際、文章力はかなりレベルが低かった、書いている内容もちょっとずれているといった指摘を受けましたが、では具体的にどう頑張ればいいのでしょうか?様々な人と付き合うしかないのでしょうか?ちなみに大学は芸大です。 参考までに志望動機を確認してもらった時の質問(http://okwave.jp/qa/q8635407.html)と文章力を指摘されたときの質問(http://okwave.jp/qa/q8531409.html)です。

みんなの回答

回答No.4

>具体的にどう頑張ればいいか 「分かりやすい文章の書き方」といった本を買います。社会人向けがいいと思います。大概、10くらいの項目に分かれています。その中の1項目に必ず従うよう、以前自分で書いた文章を直す練習をします。自分で添削するんです。1項目につき10回くらい直せば、その項目は身に付くと思いますが、ダメならできるようになるまで繰り返します。 1つの項目が身に付いたら、次の項目へ。いろんな本が出ていますが、なるべく浮気せず、買った本に書かれていることが必ずできるようになるまで頑張ります。なぜかというと、説明がいろいろなだけで、文章力アップに必要なことはすべて同じだからです。 これで、流れがスムーズな文章を書けるようになります。その後も「内容がずれている」と指摘されるようでしたら、それは与えられているテーマあるいは質問に答えていないということです。 文章力は単なるテクニックです。「いい文章」や「読ませる文章」などを書くコツは、別の話です。小学校で習った文法に忠実な文章であれば、読みにくいということはありません。

kokokuja
質問者

お礼

ありがとうございます

noname#249717
noname#249717
回答No.3

なんとなく使われている「文章力」という言葉。 文章力とは何ですか?あなたの言葉で説明できますか? たぶん、そういうところなのではないでしょうか。 分かるようでわからない。 逆に文章力と言う言葉が説明できれば、おのずと何に気を付けて作文をすれば人に伝わりやすい文章が書けるかという行先が見えるのではないでしょうか。 文章もあいまいさがあります。 質問文において、 ・文章力はかなりレベルが低かった →どのような点が低いのですか?言い切ってますが事実ですか自分の感想ですか?それとも人からの評価ですか?事実と意見は分けて書くのは基本。 ・具体的にどう頑張ればいいのか →何について頑張りたいのですか? 厳しい言い方ですが、それっぽい言葉で書かれていますが、ひとつひとつの単語についてご自分がわからずに何となく使っているのです。それを人に分かれというのは難しいです。自分で書いた文章を掘り下げて考えていくという作業が必要かもしれません。 質問内容もおんぶに抱っこ。自分で考えられないので代わりに考えてくださいという内容。自分の頭で考えることを訓練した方がいいように思います。

kokokuja
質問者

お礼

ありがとうございます。自分でもそう思います。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.2

あなた、ここではおなじみさんなのでいいますが、文章力というより、小手先力にとらわれていませんか。 いままでの質問でも、こういったら相手が驚くかとか喜ぶかという小技を質問されています。 それで面接を失敗し続けていますね。 面接前に小手先で間仕切り屋さんだから間仕切りがいかにすばらしいか説明しようと考えるのがおかしいでしょう。 そして、そのときに志望理由にそんなことを書いていたら、文章そのものも不自然でだめだったと思いますよ。 自分が本心で思っていないことを文章にしたりすると、どうしても不自然になります。 不自然というのはどういうことかというと、理解していないのにそれらしくつくろうとするからです。 これは日本語がおかしいと言われる原因です。 下手というより、ちゃんと考えていないことが文章に現れてしまうのです。 だから勉強しろといわれてもいやでしょう。だったらデザインで説明しましょう。 あなた、デザインの実力はあるし基礎も確実ですよね。 だとしたら、「パース」という技法について人に説明できますよね。 こーゆーもんだ、と絵を描くのではなく言葉で。 教科書に書いてるような表現ではなく、あなたのことばでかたってごらんなさい。 当然メリットとデメリットがあり、展開する方向に「だまし絵」が存在しています。これもあなたは十分ご承知のことです。 それを説明してみましょう。 訥弁であっても自信のある話し口で語ることができるはずです。 「マジック・アワー」という映画があります。DVDレンタルでいつでも見られる三谷映画です。 この構造について語ってみましょう。 この話題は地続きですよ。「パース」のことをしゃべっています。まだ。 この映画の町並みのセットのことについて言うべきでしょうね。 なんとなくインチキくさい架空の世界にすぎないけどリアリティがある原因が「パース」ですね。 画面を一度みたらわかる。あのセットは現実にはあり得ない。でも奥にむかって収束するような図柄になっている。パースそのものです。 さて映画を見ましょう。 ストーリーの中に埋め込まれたダマシ絵がいくつもあります。 本物の市川崑監督が「101人の女」という映画を撮っている。 中井貴一が主演し天海祐希がヒロインになっている。そのスタントをしているのが佐藤浩市ふんする役者。 映画館では「暗黒街の用心棒」というのが上演され、それに出ているのが谷原章介、鈴木京香、寺脇康文、堀部圭亮。 ただし佐藤浩市の役者が憧れている主役のスターがこれきりで消滅したので死ぬまでにいつか会いたいと思っている。 街中でCMを撮影している部隊がいる。 酒場で、伝説の殺し屋の名前が飛び交う。その酒場の2台目オーナーが妻夫木。 ヤクザの女に手をだしたので囚われたツマブキがオヤブンに伝説の殺し屋をつれて来れば許すと言われる。 そんなものどのにいるかわからないのでスタントの役者をダマシ、殺し屋になりすました演技をオーダーする。 役者は全然空気が読めないので本物のヤクザ事務所でケレンたっぷりのことをやってのける。 馬鹿かクソ度胸かどちらかだとみなしたオヤブンは信頼をし始める。 ヤクザのオヤブンは西田敏行で敵対する新興ヤクザが香川照之。 こう始まるもんですけど、すでにだまし絵がわかるのは、どこかに伝説の殺し屋はすでに登場しているのではないか、ということ。 憧れの主役のスターもどこかにいるのではないかということ。 死ぬほどの目にあうだろうけど死なないだろう。 動くと何かが見えるだろう。それもカラクリのようにばたんばたんとくるだろう。 話は思う通りに展開し、どんどん架空の感じが濃くなっていきます。 綾瀬はるかが撃たれて死んだのに血だらけで起き上がったりするとすでに現実でない世界です。 最後の最後にあの伝説のスターが、「あしたも見られると思ってマジックアワーを待つ人生」というようなことを言うときにはすでにおとぎ話です。 終わったあとのキャストスタッフ表示のれいれいとした画面の中に「市川崑監督の思い出に」というようなことが表示されます。 映画のストーリー自体が「パース」で書かれています。 それがわからないで見られるのが癪なんで、あの巨大なパースセットを置いたのでしょう。 映画自体がパースだということを指摘した記事は私は一度も見ていないし、そういうブログも知りません。 おそらく私がここで初めて言ったのです。 あなた、見たことがあれば気づきませんでしたか。見たことがなければ見るのをお勧めします。 こういう話ができるのは、技法を熟知しているひとだけです。 あなたはできるはずです。 もしこういうことを言えれば、あなたはデザイン会社だとかWEBデザインの会社に大手を振って就職できたはずです。 小手先の技術を考えるのではなく、映画だとかドラマだとか、もちろん展覧会とかを人より多く見るようにしてください。 半沢直樹の使っていたストラップ、なんて見ていたら話題のネタになります。 クソ映画でもなんでも、みてクソだと思った人とは同感できるのです。 何もない人間だったら、書いてある文章を読むしかありません。へただな~で終わりです。 趣味欄に釣りと書いてあったら釣りの話をするでしょうし、映画とあったら最近どんなもの見ました、と質問するでしょう。 付け焼刃でなければなんでもこたえられます。かりに知らないことであっても、それ知りませんと平気でいえます。 知らないことが恥でないことだという判断がつきますので。 面接官とつなぎを付ける素材がいろいろあるはずなのです。 面接前に小手先で間仕切り屋さんだから間仕切りがいかにすばらしいか説明しようと考えるのがおかしいでしょう。 仮に相手が文芸出版社の場合趣味読書と書いたはいいけど愛読書をきかれて「進撃の巨人」とはいえないでしょう。 少なくとも相手の出版社から出ている文芸新刊をいわなければだめでしょう。 もし「坂口安吾が」と話題をふられて「それ誰ですか」と言うようなら面接はだめになるでしょう。 「ふんふん、安吾ね、あの時代の恋愛小説はあまり読まないんで」とやったら塩まかれるでしょうね。 こちらの懐にいくつも素材をもっていたら、相手は食いついてきますよ。 まず、日本語がうまくなる本をさがすのではなく、本をたくさん読んでください。 映画でもドラマでも見てください。 そうすれば日本語はうまくなりますし、自信があって書く文章は、うまいへたでなく説得力迫力を持ちます。

kokokuja
質問者

お礼

ありがとうございます

  • nooooo
  • ベストアンサー率18% (78/413)
回答No.1

文章の書き方入門的な本や、名著と言われている本をたくさん読むのがいいと思いますが、時間のかかることです。文章はある程度訓練だと思いますので。 ただ、芸術系の人は、人とは違う、そのずれた感覚がその人の作品づくりにおいての強みになったり、個性になったりするので、そちらの判断に重きが置かれる仕事を探されてはどうでしょうか? 大学の就職課なり、ゼミの担当教授やOBなど、あなた自身とあなたの作品を直接知りえる人にご相談されたほうが実り多い回答が得られると思いますが。 また、就職活動がうまくいかない理由が本当に文章力にあるのかどうか、わかりませんし。

kokokuja
質問者

お礼

ありがとうございます