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自衛隊・防衛大における極限教育とは
- 自衛隊や防衛大学校では、幹部候補生の研修として極限の教育が行われています。
- この教育では、実際の戦闘や救難活動で必要な冷静な判断力や対応力を身に付けるため、人間が原型を留めない状態や部下の困難な状況に対処することが要求されます。
- しかし、このような極限の教育は実際の体験を通じてしか身に付けることができず、話や写真だけではなかなか実践には及びません。
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>血や死体などを見る、扱う、という衝撃的状態を体感させる、ということを言っています。 PTSDになるだけなのでやりません。 まぁ、そういった被災地へ行けば見ることになりますけど。 レンジャー訓練で鶏をさばいたり、ヘビをさばいたりと言うことはやります。 鶏も蛇も買ってこないと手に入りません。そんな予算はその他大勢には回りません。 実弾の下を潜るのは、曹になる訓練課程の時にやります。 その他大勢には弾代が無いのでやりません。 そういったことを体験させて、PTSDになったらどうします? 精神的苦痛を与えたと言うことで補償問題になっちゃうんですよね。 そういった人は・・・かも知れませんが、人が集まらなければどうしようも無いですし、ちょっとのことでも親が出てきますから。 親を黙らせる法律でも作ってくださいな。 昔ならひっぱたいてでもやらせたけど、今では、やったらひっぱたいたヤツは法律で罰せられ、懲戒処分です。 レンジャーも、曹の訓練も、やれるのはやる気のある人間だけでやる訓練だから。 その他は「公務員」になれるからやってるだけ。いやになったら何時でも辞められますから。
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- eroero4649
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>そのような極限の教育はどうしているのでしょうか? そのための、そういう教育ですよ。レンジャー部隊だともっとえげつない訓練とかするみたいですが、幹部候補生は最前線に出ることはあまりなく、どちらかというと弾が飛んでこない場所で作戦を練ったり作業をすることが多いので、そこまで最前線の極限教育をする必要もありません。ただ、「兵隊に『死ね』と命令しなければならない立場だからそういう訓練はしなければならない」というわけでしてね。 それは自衛隊に限った話ではなく、アメリカ軍もイギリス軍もどこの軍隊もそんなに大きくは変わらないと思います。違いがあるとしたら、実戦を経験しているかどうかだけです。 >遺族への配慮から、スグ消されましたが そうでしたっけかね。私は当時まだ子供でしたが、あの頃人気だった写真週刊誌、「フォーカス」とか「フライデー」なんかには遺体の写真が無修正で出て話題になりましたよね。私も木の枝に引っかかる腕だけの遺体写真をはっきりと覚えています。 元日本兵の手記なんかを見ると、実戦経験豊富な古参の下士官兵に対して新米の幹部候補生は戦場で動揺して使い物にならず、誰も幹部生のいうことを聞かなくて古参の下士官兵が部隊を仕切ってるなんて話がありますね。 映画「プラトゥーン」でも、新米の少尉のいうことを誰も聞かなくて、部隊を仕切ってるのは実戦経験豊富なバーンズ軍曹でしたね。支援砲撃の位置を間違えた少尉に対して、砲弾が落ちる中冷静なバーンズ軍曹が少尉の頭を引っ叩いて「このクソ馬鹿野郎(もろにファックユー)!」と怒鳴るシーンがありますね。 ちなみにどうでもいいですが、敵前逃亡は他の兵士への見せしめのために銃殺刑です。あと、逃げたやつはずーっと「あいつは逃げやがったやつだ」といわれ続けるようですよ。拉致被害者曽我ひとみさんの夫、ジェンキンスさんは元米兵でしたが、米軍もかつての戦友もジェンキンスさんにすごく冷たかったのは、彼は「敵前逃亡して、敵に寝返ったやつ」だからです。元戦友が「あの腰抜け野郎、まだ生きていやがったのか」とコメントしたのをどこかで見た記憶があります。 日本の会社だって「私の仕事は終わったので、残業しないで先に帰りまーす」と他の人を残してスタスタ帰ったら大ヒンシュクなのに、ましてや敵前逃亡なんかした日にゃ。
補足
折角回答いただいたのですが、具体性が無いので、理解がどうもできません。 「その為の教育」なんですが、幹部候補生は最前線に出ない、、、 ということは兵士レベルに、極限教育をしているのでしょうか? ここで言う、「極限教育」というのは よく報道されている1週間寝ずの行軍などではなく、血や死体などを見る、扱う、という衝撃的状態を体感させる、ということを言っています。 敵前逃亡、、、笑 そんなことは誰でも知っていることですね。 なので誰にでもわかる形でする訳がないでしょう?