- 締切済み
英語で新しい外国語を学ぶメリット
このカテには英語だけでなく、色んな外国語を学ばれた方も多いでしょう。 それで、中には 英語で書かれたラテン語の入門書を使うような 強者もいらっしゃるかもしれませんが、多くは 日本語で書かれた本を使うと思います。 それで、こんな意見もあります。 “ 初歩から外国語を学ぶ際は、”日本語で書かれた本”を使うべきです。 新しい外国語の文法を英語学習書で学ぶことは基本的にはお勧めできません(良い日本語学習書がない場合は仕方ないでしょうけど)。解説が英語話者向けになっているからです。つまり、英語との違いが強調され説明されますが、当然ながら当外国語と日本語の違いは解説されません。” しかし、英語が一定レベル以上なら、英語で書かれた本を使うのもアリではないでしょうか? 日本人なら、みんなが日本語で書かれた本を使いますが、日本人向けゆえに、こんな デメリットもあります。 (1) 英語・・・・言うまでもなく、一番ラインナップが豊富。子供向けだと、カナが振ってあるものが多く、子供が折角正しい発音を覚える機会を阻害してしまう。 子供向け以外では、受験参考書、英検やTOEICの対策本、カッコいいフレーズを集めたもの、中途半端に 中2レベルあたりから復習して 重要項目が網羅されていないもの、ビジネスや技術系に特化したものばかりで、基礎からしっかりやり直したい人向けのはなかなかありません。 (2) ドイツ語、フランス語・・・・・昔は難しい題材が多かったけど、今は 易しい短文が中心になっている。昔に比べ、カラーが増えているけど、相変わらず 動詞の変化表や格変化表のオンパレードで、 一度に全部覚えられない。全体的に内容が薄い。 (3) 中国語・・・・・漢字にカナの振ってあるものが多いけど、はっきり言って邪魔。最初のうちは むしろ漢字もないほうがいい。 (4) 韓国語・・・・・これも カナが邪魔。あと、参考書によっても文法用語がまちまち。「語基」とか聞きなれない用語が出てくる参考書もある。ハングルの順序を覚えないと、巻末の単語indexもなかなか使いこなせない。 (5) タイ語・・・・・これもタイ文字にカナの振ってあるものが多い。最初にタイ文字を覚えなければならないので、先ずは文字が難関。テキスト文がromanizeされた参考書があればいいのだが。 そこで質問です。英語 または 既習の外国語で新しい外国語を学ばれた方に質問です。 どんな、メリットを感じられましたか? *尚、英語 または 既習の外国語の力不足による デメリットは こちらも十分に認識していますので、 お見送りくださるよう お願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
お礼
回答ありがとうございます。 plapotaさんは考古学でも専攻されたんでしょうか?