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アスパルテームを10年以上毎日摂取しています
コーラゼロのペットボトルを1日に1~2本、10年以上に渡り愛飲してきました。 それとは関係有るのかどうかさっぱり分かりませんが、 2年前から、ジムでトレーニングを週3回行うと、 1ヶ月ほど継続した時に必ずと言っていいほど熱が出ます。 熱が出て、喉が痛み、場合によってはそのまま咳の症状まで行きます。 この症状をもう10回近く繰り返しています。 年齢は30代なかばです。 普段はデスクワークです。 はじめは年齢的なものなのかな、と思っていましたが ジムでトレーニングするだけで一定期間経つと熱が出るのがあまりに情けなく、 よく考えると、もしかするとコーラゼロを毎日飲んでいたことと何か関係有るのかも? と思ったので質問しました。 アスパルテームを調べてみると、人工甘味料は免疫力低下の恐れもある、というような ふわっとしたことを書いてあるページもいくつかありましたが、具体的なことは書いてありませんでした。 ゼロコーラを飲み始める10年前は、当時通っていた内科の医者に、 ゼロコーラを毎日飲んでも問題無いですか?と聞いて、 1日1,2本くらいなら問題ないでしょう、と言われ安心したので飲んできたという経緯があります。 しかし近年の自分の体調を考えるに、飲むのをやめようかと考えるようになってきました。 人工甘味料に対する意見は結構極端で、 警戒する人はかなり極端なくらいに警戒しますし、 気にしない人は気にしないと思いますが、 実際のところどうなのでしょうか。
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- kaitara1
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アステルパームは体内で分解されると、アミノ酸になると記憶しています。量としては食物が含んでいるアミノ酸の総量に比べて問題にならないくらい少ないはずです。コーラゼロを気にするならコーラそのもののほうが怪しいとも思います。
- nnn27
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まず人工甘味料と糖では体の中での在り方が違います。 「体が求める」とよく言いますが消化の仕組みに合わせて味覚は発達してきました。 糖は人体にとって主要なエネルギーで、それを積極的に求めて行動するように「甘くて好き」と感じる味覚を発達させました。 もちろん糖は体内に吸収されればエネルギー源として燃焼あるいは備蓄されます。 ちなみに猫は肉の腐敗を食べないように判断するための苦味酸味しか味覚が発達してないそうです。 これに対し人工甘味料はこの体の仕組みを利用して味覚が「甘い?」と錯覚する物質を見つけてきたものです。 味覚の興奮を最優先した物質なので甘さはショ糖の100倍以上といわれてます。 しかし構造は糖ではなくアミノ酸だったり、硫黄や塩素が入っていたりします。 もちろん体内では糖と同じようには働きません。 糖ではないので、栄養としての糖質と完全な置き換えは出来ません。 糖ではないので、糖とは無関係の病気の人でも病状悪化の原因になったりします。 人体が燃焼できないなら体外に排出することになり、腎臓に丸投げされ負担増となります。 体内の常在菌に不利益があれば、体外からの菌に侵入されてしまい免疫に影響することも有り得ます。 人工甘味料の甘さは味覚神経に悪く、精神衛生上よくないと主張する人までいます。 さて名指しのアスパルテームですが特別危険なわけではありません。 アスパルテームがサッカリンの後継と持てはやされたこと、現行の製法特許を日本の味の素が保有し最多生産が日本であること、同時期に生まれた人工甘味料がドイツやイギリスにあることなどがあります。 要は天然主義者と商売敵がアスパルテームを槍玉にいろんな実験結果を乱発したということです。 糖より危険性があったとしても摂取量が1/100なら、砂糖生活の生活習慣病のほうがリスクが高いというだけのことです。 ゼロコーラだろうが普通コーラだろうが1日2本清涼飲料水を飲む生活が健康的ではないのでどうしようもありません。 発熱は過労が原因のように思います。運動メニューはわかりませんが持久系運動は免疫が一時的に低下します。ジム通いを隔週通いにしたりメニューを減らしたりしても発熱するか試してください。